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「灯る」の使い方
「灯る」の使い方ですが。 「明かりが灯っている。ランプに火が灯っている」等は問題ないと思いますが。 「蛍光灯が灯っている。街灯が灯っている」等はちょっと不自然な使い方でしょうか? 「蛍光灯が点いている。街灯が点いている」を用いるべきでしょうか?
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noname#2691
回答No.3
(個人的な感覚にすぎないことをあらかじめお断りして) ニュアンスだけの問題だと思います。「灯す」というときは「マッチで火をつけるような」感じ、炎が風で揺れているような感じ、があるんじゃないでしょうか。 「感じ」としか言えないところがもうすでに説得力がないのですが。 フーテンの寅が(話は飛びますが)「夜行列車の中でふと見るとぽつんと家に灯りが灯っている。ああ、こんな処にも人が住んでいるんだなあ、と思ってよ。」という「感じ」が、いまの世の中における「灯る」って「感じ」じゃないかな。 まるで説得力のない話で申し訳ない。単なる「感じ」です。
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noname#118466
回答No.2
使い方の問題というよりも、好みの問題だと思います。 灯る、灯すは古い感じを与えますが詩や小説などでは独特の雰囲気を表すのに使えるでしょう。 現代では電灯は点灯するものであり、点いている無駄な電灯は消すものです。学校の寮には点灯時間や消灯時間があります。蛍光灯は点けたり消したりすれば寿命が短くなるといわれます。
質問者
お礼
ありがとうございます。
noname#25358
回答No.1
文法的には特に問題ありません。 個人的な不自然感などから使用しないのは自由ですが。 ただ、蛍光灯の場合、文章のニュアンスによっては「点く」という言い方だと不自然な場合があります。 「点く」は、光源が点である、というイメージがあるからです。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。