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映像や写真表現におけるぼかし意味
映像作家が使うぼかした映像、フォーカスを合わせない表現には、 どのような意味や意図を持って使われることが多いと思いますか? プライバシーや放送の都合上、ぼかすということは、置いておいて(^^;。 また、そのような表現を好む映像作家や写真家を教えてくださると助かります。
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全面アウトフォーカスの場合=表現の抽象化 一部分ジャストフォーカス、その他アウトフォーカス=対比による強調 なのでは。
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- ways
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結局、テレビなどの映像は、イメージの表現であることが多いです。ニュースやドキュメンタリーは、事実を正確に伝える目的があります。 ぼかした映像では、視聴者の想像力に訴えかけたり、何となくわざと、曖昧(あいまい)にするためだったり、ということではないでしょうか。 ピントが合っていて、徐々にぼやけていく、という表現、ちょっとかっこいいな、と思ってしまいます。現実にはあまりない表現、映像での表現です。映像は大きく、絵と音に分かれます。それぞれに効果的な表現を探った結果、そのような表現方法が、ということではないでしょうか。
お礼
どうもありがとうございます。 視聴者の想像力と曖昧さですね、 参考にさせてもらいますー。
- ito_613
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ちょっと的外れかもしれませんが、昔の映画は女性のアップになるとぼや~ッとなっていましたね。 白黒のフィルムは特に「質感」(肌やシワ等……)が残酷なくらいリアルに出ますから、女優をきれいに見せるための演出だったのでしょう。 人気女優が(忙しさなどのために)肌がぼろぼろ……じゃ、見てる方もがっくりしてしまうでしょうし。 空気が輝いて見えるほど美しい、という表現でもあるかもしれませんが。 カラーのフィルムはドーランや化粧などによって、肌についてはかなりごまかしが聞くのだそうです。 ……そんなことを、御年90歳の現役美術監督が言っておりました。 参考までに(^-^;
お礼
どうも面白いお話ありがとうございます。参考になりました(^^)
お礼
わかりやすいご回答ありがとうございます。 参考になりました。