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ダン・エレクトロの管理の仕方について
最近、ダン・エレクトロのギターを購入しました。 品番はよくわかりませんが、ジミー・ペイジが使っているあれです。 本物を手にとって見ると、ペグは頼りなく、ネックもかなりちゃちい感じがして意外と管理するのが難しそうだなという印象を持ちました。 そこでこのギターを持ている方にお聞きしたいのですが、弾かないときにはやはり 弦を緩めておいたほうがよいのでしょうか? ネックを握った質感がなんとも頼りなく、チューニングをあわせたままにしておくと反ってしまうような気がします。 アドバイスを宜しくお願いいたします。
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そのギターを所有している訳ではありませんが・・・ ギターの管理については、ブランドやモデルがどうこうということよりも、そのお手元の個体がどのような癖を持っているかに向き合って、それに合わせた対処をするのが妥当です。製造環境や時期、使用材料などによって、同じモデルの複数のギターが同じような特徴を抱えるような事態もありますが、楽器は基本的に個体差が大きいもので、それぞれの個体にあった対処を取る必要があると思います。特に木材に関する部分については、その個体差は顕著になるでしょう。他のギターの傾向については、参考以上のものにはならないと思います。まずは、お手元のギターをよく観察し、その性格や癖を見極めて対処を考えるのが良いでしょう。 弦を緩めた方が良いかどうかについては、お手元のギターにとってそれが良い対処になるかどうかを考慮して決めるのが良いでしょう。緩めればネックにかかる負担は減ると思いますが、逆にそれがネックの状態を不安定にしてしまうケースもない訳ではありません。 もし、弦を緩めずに保管していて、時間経過と共に順反りが顕著に進行するような様子が見られるようであれば、その弦がネックにかける負担が大きいことが推定されますので、弦の張力が下がるように工夫(保管時に弦を緩める、チューニングをダウンチューニングや緩める方向の変則チューニングにする、使用弦を細いゲージにするなど)して、ギターをいたわるのが良いでしょう。弦を緩めなくても安定しているようであれば、当然ながら保管時に弦を緩める必要はありません。 いずれにしても、ギターの状態をこまめに観察・チェックして、異常が確認されたらその時点から必要な対策を取るようにするのでも良いと思います。ご自身の感覚を信じて、お手元のギターとよく向き合い、どういった対処が適切かを検討されることをお勧めします。 参考まで。
- keio1919
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ギターは基本的に弦を緩めずにスタンドに立てておくのが良いと思います。 正しく調整されているギターは、トラストロッドの引っ張る力と弦の引っ張る力が均衡している状態だからです。 細かいところは部屋の湿度、弾く頻度など、色々ありますが・・・ そもそもダンエレクトロ自体、「チープさ」がある種の魅力になっているかと思いますので、あまり神経質になり過ぎずに保管されると良いと思います。 (実際、友人のダンエレクトロはネック反りまくりですが、ライブでガンガン使ってます。)
お礼
ご回答いただいたお二方、どうもありがとうございました。 基本的な知識はあるので、実際に使われている方の生のご意見が聞きたかったので質問をさせていただきました。 今回はこれで質問を閉め切らせていただきます。 改めて、ありがとうございました。