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サボテンの日照不足
屋内の窓辺でサボテンを育てています。 半日しか、太陽光があたりません。 TVで、イチゴを青色発光ダイオードで育てて生育が うまくいっている事を知りました。サボテンにも応用可能でしょうか? もし可能であれば、どのようにすれば、効果的か教えてください。 具体的に、購入場所と設置方法等が解ればありがたいです。 間延びしたサボテンや枯れてしまう問題が解決できたらと思います。 庭が狭いため、温室は、設置できません。一畳ほどのベランダが 二箇所あります。
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種類にもよりますが 半日 直射日光が当たるのでしたら 十分育てることはできると思います 白い肌 白い毛で被われている物 棘で茎(球体)が被われている物 は強い日光を必要とする傾向がありますので 延長しやすいかも 日照が少ないは場合 乾きがおそい ので 水やりは控えめにします 根腐れが恐い 気温が 生育に適した時期で 数日晴天が予想される時に 施す それ以外はやらない 施すときは 鉢底から流れ出す程度 十分に与える 梅雨時 長雨が続く時 夜温が30℃を超える時 15℃を下まわる時 水は与えません 出来れば午前中に日光が当たるようにしてください サボテンは 夜間に気孔を開いてガス交換をし 体内に炭酸ガスを蓄積して 昼間 その炭酸ガスで光合成をするのですが この反応は低光量でも午前中から始まります 午後には枯渇してきます 枯渇状態で日光が当たっても光合成は余り起りません 貯えるのに カルシュームの化合物(重炭酸ソーダ)を使います 不足しないようにしたほうがいい 発光ダイオードの質問とはかけ離れますが こう言う補助光源を使うまでもないと思います ダイオードは 直流電源が必要です たぶん自作になる と思われます そう言う技術をお持ちなら秋葉原あたりで発光ダイオードと金属板 整流器機 半田ごて 半田 ヤスリその他 材料を買ってきて作るしかないのでは? 植物栽培用の蛍光灯もあります ケースみたいなのも市販されているはずです