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NYダウについて

史上最高値を更新後、12,000を割るかと思いきや、逆に13,000付近まで戻してきました。 景気後退の可能性が声高に叫ばれ、金融不安が付きまとう中、どうして暴落↓しないのでしょうか!? 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • negitoro07
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回答No.2

日本の株式市場は、初心者や投機的な人が多いので、値動きが大きいようです。他のアジアの国も同様な例が多いようです。 しかし、アメリカでは投機家も存在しますが、長期投資家が多く、年金基金も日本に比べて株式の割合が高いので、比較的値動きが小さいのです。 また、値下がりの原因が金融不安なのは確かですが、これも山場を越えたという観測もあります。実体経済の後退が始まっているようですが、アナリストの中には金融緩和や利下げによって、もう一度バブルになる可能性もあるという人もいます。

その他の回答 (6)

  • ryuken_dec
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回答No.7

2月~3月の底値圏の時はベアに引き続いての大手金融機関の倒産、ヘッジファンドの解散までもが想定されての評価でした。 しかし予想以上に金融状況が悪くないので戻したという感じだと思います。

  • yomogi7a
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回答No.6

だいぶ下がったんで好調な銘柄に入れ替えが行われたのです。

回答No.5

株価は先読みするといわれています。今回の下げは金融不安を材料に下げてきましたベアスターンズの買収でほぼ金融不安については解消されたのではないでしょうか。みんなが不安になったとき株価は反発するものです。そしてみんなが楽観したときに株価は下げるものです。私的考えですが、金融不安は後退しましたが、今度は景気後退の材料で下げが始まるのではないでしょうか。このまま商品市場が高止まりすると、スタグフレーションに陥る可能性が高いと思います。(あくまでも私的考えなので)

  • avocad
  • ベストアンサー率9% (239/2409)
回答No.4

サブプライムローン問題でそれほど金融機関が損をしていなかったから

回答No.3

本当に危ない時は、悲観論ではなく、楽観論が叫ばれている時です。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

金融不安が緩和されてきているからだと思います。景気に対しては折込が進んでいると思われます。これで利下げ打ち止めとなれば、数ヶ月は暴落とは無縁かと。 ベアースターンズの救済合併あたりが信用不安の底だったのではないかと、、、。毎朝モーサテを見ていると、こんなふうに思います。