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ゼニゴケ、雑草、しだ
小さいですが、南に畳2畳ほど、北側に畳3畳ほどの庭があります。 南側は、ミズゴケ(シャベルを使うと土ごとはがれます。)とその間に、小さな水色の花が咲く雑草が庭一面に生えています。 北側は、シダが沢山生え始めています。どうすれば、いっそう出来るでしょうか?シートや、焼いたりは出来る環境ではありません。説明がうまく出来なくて申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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すっかり枯らして、地肌がむき出しにしたいのなら粒場の除草剤。 これは全てを根絶やしして当分は生えてきませんが、雨などで地肌がむき出しなのでぬかるむかも。(いわゆる荒れ地状態) コケなどを残して雑草だけ枯らしたければ、液体の除草剤(ラウンドアップ)を濃いめにのばし、刷毛などで雑草の上部に塗ってゆく。 背の低いコケなどには付かないので地面むき出しには成らないが、種が残っていると又生えてきます。(日本庭園などの苔むす感じに成ります) 私は、せっかく生えてくれた苔を残したいが、草をむしると苔もおきてしまうので、液体除草剤を草の頭だけに塗る方法をとっています。 緑の苔むした庭は良いですよ。
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- leman
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その位の大きさであれば大きいスコップを買ってきてガバッと土を掘り天地をひっくり返しまえばいいと思います。あとは枯れればそのまま肥料になりますし、花を植えるなりすればいいと考えます。
- usokoku
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1986年8月の頭に、台風の被害に栃木県茂木町あい、国道4号線よささが和橋の決壊がありました。 そのときに、土砂崩れが起こっている場所を見てま割りました。 羊歯が生えていた場所が崩れていました。 羊歯を枯らすこととしては、暗渠排水などの排水を行ったほうが良いかと思います。
- upple
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一般的に言う「雑草」という表現には違和感を感じますがそれぞれ名前があります。 またそれらの植物は無駄なものではなく必要なものです。 それらが存在することで土壌表土の乾燥が抑制されさらなら植物群の住み分けの初期状態に過ぎません。 またいろんな植物が混在するために見た目に汚く見えているだけです。 つまりそれらの植物も一種類だけ群生すれば立派な園芸植物として評価されます。 この考えはご質問と関係ないように思われるでしょうが我慢してお付き合いください。 当方が過去10年ほど悪戦苦闘しながら行き着いて結論でもあります。 つまりそれらを根絶使用とすること事態無意味なことということです。 適当につまんで「草むしり」しているほうが間違いない対策です。 <過去にやった除草対策> 1.土壌改良法 草は一定の温度と湿度が保たれると芽を出し成長し子孫を残しそして枯れます。 ので発芽しても成長を抑制するために土壌の水はけを良くして土壌乾燥を促進させるために下層に砂利を敷き上層は川砂を混ぜさらに消石灰で混合することでアルカリ性に土壌改良することで発芽と成長を抑制します。 2.グランドカバーによる視覚効果 草と同等以上の多年草を植えることで草が発芽成長するのを抑制するとともに草が多少生えても気にならなくなる視覚効果があります。 見た目も綺麗ですので一挙両得ですね。 採用するグランドカバーはリシマキア・オーレア(日当たり)、アジュガ(日陰)、タマリュウ(日陰)、源平小菊(半日陰)、トラノオ(日当たり)、ラムズイヤー(半日陰)、銀杯草(日当たり)、他大物では 日本特産のギボウシ(ホスタ)をお勧めします。 http://www.ogis.co.jp/ 3.除草剤や防草シートなど人工的対処法 (A)除草剤 (A-1)液状タイプ こちらは草の生長が旺盛なときに利用します。直接葉にかけて吸収させ光合成活動を阻害することで植物体を枯れ死させます。 基本的に晴れた日に散布します。(雨に弱い) 他の有用植物にかからないよう に注意が必要です。 欠点は散布域全体が更地になればまた次なる草が生えやすくなりますので定期的な散布が必要です。(年3回程度散布) (A-2)粒状タイプ こちらは草取りした後などまだ芽が出ないときまたは20センチ程度の草丈程度までに散布します。 土壌に薬剤が浸透することで根から吸収させて枯れ死させます。 また一定期間土壌に残留しますので3ヶ月程度は発芽抑制できます。 こちらも定期的な散布が必要です。 散布は小雨が降りそうな天気のときにやります。 散布後軽くジョウロで水を撒いて薬剤を溶かしてやるとよろしいですね。 たかだか3坪程度の草など何とでもできます。 まづは暑くなる前に土壌改良からおやりくださいな。 当方は100坪やりました。 今では逆に生えてきた草をできるだけ残すようにしています。シダも苔もドクダミやハルジオン、カタバミ、ツユクサ・・・結構いける花もあるんだよねえ。 http://www22.ocn.ne.jp/~tamukai/harujion.html