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病理組織検査結果報告書の内容が英語で困っています
- 人間ドックで大腸がんの疑いがある、とのことで内視鏡検査を受けましたが、その病理組織検査結果報告書を渡され、医師は「心配ないですね」の一言で終わってしまいました。
- 報告書は英語で記載されており、翻訳ツールで調べたものの専門的な内容のため理解できませんでした。
- 病理組織検査結果には大腸ポリープ(colon polyps)という臨床的診断があり、病理組織診断では大腸のエロージョン(colonic erosion)が見られました。
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医学英語は専門性が高いですからね。一般の翻訳ツールでは太刀打ちできないでしょう。もちろん、医学「日本語」も難しいですが。 まずは日本語へ。 臨床的診断:colon polyps 「大腸ポリープ」 病理組織診断:colonic erosion(hyperplastic polyp),group 1 「大腸びらん(過形成性ポリープ)、グループ1」 病理組織所見:1:edematous regenerative hyperplastic colonic crypt epithelium with fibrosis and capillary proliferation,group 1 「生検材料1:浮腫性、再生性変化のある過形成性の大腸腺窩上皮に線維化と網細血管増生がある。グループ1」 2:same as that of 1,group I 「生検材料2:生検材料1と同様。グループ1」 No malignant evidence is seen. 「悪性所見は見られない」 日本語にしても難しいでしょう。これを要約すると「心配ないですね」になります。
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- myeyesonly
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こんにちは。 一般の方だとギョッとするでしょうけど、医療技術者ならば一目で「安心」って判る内容ですよ。 訳は専門の方が書いているのでいいでしょう。 ただ、ポリープは経過観察した方がいいですので、定期検診などは受けましょう。
お礼
ご回答をいただきありがとうございます。 以前は血圧の値も正常範囲でしたのが、急に上の値が100に満たないなどの変調もありしましたし、お腹の調子も下痢と便秘を繰り返していたりと気になる症状はありました。 今後も、ご意見を頂いたとおり体の変調に気を配り、定期的に検診を受けるようにしたいと思います。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございました。 翻訳ツールでは翻訳しきれない単語もあったり、最後の「No malignant~」の箇所の翻訳は「悪質な証拠はわかられません」になっていましたので、「心配ないですね」という医師の言葉を信じていいのか不安でしたが、これで心底安心することができました。 日本語の医学専門用語はまた自力で調べてみることにいたします。 本当にありがとうございました!