• 締切済み

派遣社員から正社員への切り替え

派遣社員として就業している中、正社員を夢見て転職活動をし、 先日ある企業より内定を頂きました。 しかし企業より頂いた入社日の条件が6月1日ということでしたが、 派遣契約が6月末まであるため、6月1日入社が厳しい状況になってしまいました。 もちろん契約期間の途中解約は厳しいのは重々承知しておりますが、 契約期間を中途解約して正社員になった方は多くいると思います。 やっぱり派遣元の会社には正直に事情を話した上で協力を求めたのでしょうか? それとも派遣元の会社をごまかして途中解約に踏み切ったのでしょうか? みなさんのご意見よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ChaoPraya
  • ベストアンサー率55% (453/821)
回答No.2

別に何の問題も発生しません。 次の就職が決まっており、雇用保険受給の問題はないわけですので期間満了を待つ必要はありません。 それならば、有期労働契約とはいえ派遣元会社が反復継続する更新の意思がある場合 労働者からの雇用契約解除の申入れは、民法627条の規定が適用されますので退職の日の2週間前までに使用者に意思表示すれば足ります。 派遣先会社との関係は派遣先会社と派遣元会社が自己の雇入れしている労働者を派遣する、 労働者派遣契約(業務契約・商取引)を行っているに過ぎません。 派遣先会社は労働者を就業させる上での管理責任(労基法・安衛法等)はありますが、雇用に関する契約ではないので、 いつでも、即時に派遣元会社との労働者派遣契約(業務契約・商取引)を解消することができます。 又、商行為は対等の権利を有するのが大前提ですので、派遣元会社が労働者の派遣を即時に中止することもできます。 ですからあくまでも労働者と雇用契約を締結している派遣元会社との法的関係を考えればよいわけです。 派遣労働を続けるよりも身分や賃金(賞与・退職金)の安定する正社員としてスキルを向上させることのできる職に就いた方が 将来的にも良いと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

>それとも派遣元の会社をごまかして途中解約に踏み切ったのでしょうか? ごまかしとは退職理由ですか? ごまかすとかえって面倒と思いますよ。 >やっぱり派遣元の会社には正直に事情を話した上で協力を求めたのでしょうか? 派遣会社は困るでしょうが、 確り理由を説明しないと納得しないと思いますよ。 もしくは、内定先企業に再度、スタート日を変更してもらうように 働きかけましょう。 普通の企業なら融通を利かしてくれますが、、。

すると、全ての回答が全文表示されます。