- ベストアンサー
巻き取り式超極細USBケーブルの変換について
IPOD用やminiUSB用のデータ通信用の巻取り式の小型USBケーブルのパッケージに「超極細ケーブルを使用しているため、延長ケーブルへの接続や変換アダプタの取り付け不可」と書かれています。これに変換アダプタをつけるとどうなるのですか。もしくは使用出来ないのですか? 規格外の操作に関する質問なので実際に作動してみた方でないと分からないかも知れませんが、どうしてもこの答えが知りたいので回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
データ通信用のUSBケーブルには通常シールド(外部ノイズの混入を防ぐ)が巻かれるからある程度太くなっています。 それを省略しているために細くなったケーブル(=ただでさえ外のノイズを拾って信号が減衰しがち)にさらにアダプタを噛ませれば、通信がさらに不安定になったり場合によっては機器ごと認識しなくなったりする場合があるので、控えてくださいとアナウンスされているわけです。
その他の回答 (1)
接続する機器によるとしか言えないですね。 不具合が出るとすれば、(抵抗が大きくなった結果)機器を認識しなくなる というケースが一番多かろうと思います。 別に壊れやしませんから、ダメ元で繋いでみてはいかがでしょう。
補足
質問者です。 >接続する機器によるとしか まだケーブルを購入していないのですが、購入を希望しているのは巻取り式USB⇔miniUSB接続ケーブルで、機器は、USB側はPCに繋いだり家庭用コンセントアダプタに繋ぎたいと考えています。反対側のminiUSB側はiPod変換コネクタに繋いでiPodのデータ転送や充電をしたり、携帯電話変換コネクタを取り付けて携帯電話の充電をしたり、デジタルカメラに接続したり・・・と考えています。 あと初心的な質問で申し訳ありませんが >(抵抗が大きくなった結果) とありますが、どのような場合に抵抗が大きくなるのですか?
お礼
構造などの詳しい説明で分かりやすかったです。 回答有難うございました。