• 締切済み

アメリカの医療保険

8月よりシアトルに主人の仕事の関係で行くことになりました。 医療保険は自分で入らなければならないようです。 娘(現在1歳8か月)は中耳炎を現在も患っており、今後も長引きそうです。 海外旅行保険では180日しか保障されないようですし、治療中の疾病は対象外とのことであり、 現在医療保険をどうしようか思案中です。 アメリカの民間の保険は治療中の疾病も対象になるのか? また娘の分のみはいることはできるのか? 出発前に手続きできるのか? お勧めの保険会社、保険プラン等 なにかアドバイスください。

みんなの回答

  • mamigori
  • ベストアンサー率44% (1140/2586)
回答No.4

旦那がアメリカの大学で研究職をしています。 ウチは、企業派遣ではなく、奨学金をもらってアメリカに来ています。 周りには、同じように、奨学金で来ている方もいらっしゃいますし、 企業派遣で来られている方もいらっしゃいます。 質問者さまの旦那さまは、企業派遣でしょうか? 我が家の場合ですが、やはり、大学の学生や職員の加入している保険には入れない、と最初に言われましたが、研究室のボスに交渉しました。 奨学金をもらって来ているので、大学からは一切の金銭をもらっていないのですが、 研究室の雑用も含め、仕事をするのですから、保険くらい面倒見てくれよ!!という感じで。 で、ウチは、ボスが大学側と交渉し、職員の加入している保険に加入させてもらいました。 保険代は、ボスからの給料という形で、ボスのポケットマネーから出してもらっています。 (ボスからの給料=保険代) 私の周りの、奨学金をもらってきている方はみなさんボスと直接交渉して、同じような感じで加入しているようです。 企業派遣の方の場合は、海外旅行保険に加入されている方が多いようです。 お子さんのいらっしゃる方は、AIGの保険だったり、ボスと交渉したりして、他に保険に加入されている方もいらっしゃいます。 まずは、ボスと交渉してみてはいかがでしょうか?

himerin200
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 私の旦那の場合は、現在日本の大学に勤めており、 そこからvisitingという形で行きます。 そして文系なのでボスとのつながりはほとんどないので、 大学の保険には入れてもらえないだろうとのことでした。 私たち夫婦は海外旅行保険に入っていこうと思ってるのですが、 子供は現在中耳炎の治療中であるということもあり、 できれば現地の保険でと考えております。 AIGに一度聞いてみます。 親切なご回答ありがとうございました。

noname#29459
noname#29459
回答No.3

USで働くということは、USのlegal entityから、給料をもらうことです。 そうですよね? それで、通常は、そのなかに、医療保険も含まれています。 その場合は、あまり心配をする必要はありません。(ただし、選択の余地もない) もし、USの大学からは、外部の研究者で、おいてるだけ、ということで、保険がサポートされないのであれば、個人で、保険契約をするしかないです。(USの自営業者がはいるような)で、これは、私は経験ないです。 シアトルということであるなら、以下のwebsiteで、質問されてみては、どうでしょうか。シアトルの日本人相手の保険屋さんも、覗いているので、アドバイスを得られると思います。

参考URL:
http://www.junglecity.com/
himerin200
質問者

お礼

お礼遅くなり申し訳ございませんでした。 わたくしの主人の場合は、日本の大学に籍をおいているので、 保険は自分で入らなければなりません。 教えていただいた、HPのぞいてみます。 ありがとうございました。

noname#135081
noname#135081
回答No.2

CA州在住 10+年のものです。 私も渡米直後には保険の体系が日本と全く異なったので途惑ったものでした。 シアトルに住まわれるとのことなので、当地在住の日本人を対象とした Web (www.junglecity.com) の中の健康保険に関しての大まかな説明が分かりやすいと思います。 http://www.junglecity.com/ssg/healthcare/health_insurance.htm 勤務先が団体契約している保険の場合だと、既往症(pre-existing)についても適用になる場合が多いですが、多くの個人購入の場合には待機期間(加入後3~6ヶ月)の後から適用が受けられるか、相当な割り増し料金になると思います。 歯の治療・メガネ(コンタクト・レンズ)・処方箋なども、オプションあるいは別の保険契約で可能です。 上記の web に保険のタイプが記されていますが、多くは HMO か PPO の2種に分別できます。 前者の方が毎月の掛け金が安いですが、あらかじめ主治医(内科医あるいは小児科医)を家族のそれぞれに指定することになります。 そして専門医(耳鼻科など)や病院での治療に行くには主治医が保険会社に連絡して許可(Authorization)を取ってから行くことになります。 後者の PPO は保険会社と契約している医療機関に自己の選択で事前の許可無しに行けますが、毎月の掛け金や毎回の支払いは多くなります。 日本から米国の保険会社に個人保険の手続きを進めることは大変難しいと考えます。 契約には、ご主人の Social Secirity Numberが必要となるでしょう。 住む場所(シアトルとの市のレベルでなく)が確定してから手続きをした方が良いと思いますが、どうしても日本でとなると米系保険会社の AIG に確認されたらどうでしょうか。 日本での常識が通じないほど、米国の医療費・処方箋代は高く、医療保険に入っていなくて(あるいは、入れなくて)破産する人も多いと聞きます。 そして保険代も高額です。 一例として 米国の各州個別に営業している Blueshield 保険ネットワークの web (http://www.blueshield.com/)を記します。 時間が有ればここを辿っていくと、料金体系とか保険が適用される医療機関などが分かります。 日本語を話す主治医・専門医も Directoryで見つけられます。 他の保険会社も同じようなサービスが有ると思います。 現実的な対処として、米国で小児耳鼻科にかかるのに数週間(余裕を持って1ヶ月以上)かかると想定して、現在の主治医からその間に出来ることの指示・十分な治療薬を処方してもらい、症状・治療暦を記した英文レターも入手した方が良いと思います。

himerin200
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 いろいろ有益な情報いただき大変参考になりました。 やはり、行けるお医者さんや使える薬に制限があるのは嫌なので PPOで探していこうかと思います。 一度、AIGに問い合わせてみようかと思います。 blueshieldのほうもHPを見て調べれるところまで調べてみます。 住所が確定するのは、7月中旬になりそうなのでそれまでは具体的な見積もりは取れないかもしれませんね。 まとまりのない文章ですみません。 また、今後追加の質問等させていただくかもしれませんが、よろしくお願いいたします。 本当にありがとうございました。

回答No.1

アメリカ在住10年です。駐在員です。>シアトルに行く事になりました。 では、よくわからないのですが、シアトルに住むんですよね。 そうだと、仮定して回答します。ご存知のようにアメリカの医療費は驚くほど高いです。盲腸(虫垂炎)の手術で 約100万円、といわれています。私は昨年、脳のMRIをとりましたが、30万円くらいの請求がきました。幸い、保険で全てカバーできました。 日本のように、給料から天引きの健康保険のようなものはありません。自分で契約して自分で保険料を払います。お子さんが小さいので、少々保険料が高くてもしっかりカバーしてもらえるプランに入ったほうがいいと思います。 会社の前任者とか、シアトル事務所とかあるのでしょうか? そうでしたら、総務の人に相談するのがいいと思います。私の場合は会社の総務の紹介で 「United Health Care」という保険会社を使っています。それから、歯医者は別で「Delta Dental」という保険会社をつかっています。日本のとは、医療のシステムが全くちがいます。お子さんがいらっしゃるなら、是非、Home Doctor を決めることをお勧めします。風邪をひいても、耳がいたくても、捻挫をしても、まずはHome Doctor に行きます。そこで、耳鼻科や整形外科を紹介してもらいます。そして、予約をとってもらい、専門の医者にみてもらいます。面倒ですが、こうなっています。もちろん、救急の場合は救急病院にいきます。日本とちがうのは、救急車をよぶと有料です。私の住んでいる州では$300~$400 といわれています。もっとも、この救急車大代も保険でカバーされる事があります。 ざっと、書きましたが、まだ、ご質問があるようでしたら、どうぞ・・・。

himerin200
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 質問の文章が説明不足で申し訳ございませんでした。 シアトルには2年間の予定で滞在することになっております。 また、大学に研究員としていくので、総務の方や前任者がいないのが現状です(でも学生や職員用の保険には入れないらしい。) まだまだ勉強不足のようなので、今回ご回答いただいた内容を参考にして、いろいろ調べようと思います。 つくづく日本の医療制度は恵まれてると実感します。 また、今後しらべていく上で分からないことがある時には質問させていただくかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします。 本当にありがとうございました。

関連するQ&A