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剥離剤は車の地肌をどのように痛める?
今度塗装のために地肌まで剥こうと思っています。 ただ、最初は剥離剤でやろうと思ったのですが、ここで質問したら地肌を痛めるからよくないという回答をいただきました。 それで諦めることにしたのですが、知識ベースとしてぜひ教えて欲しいことがあります。 ・車の地肌はどのように痛むのですか? 溶ける?変形する?それとも・・・ ちなみにアルミボンネットも同様に痛むのでしょうか? ・そうなると車補修コーナーに(車補修で有名なメーカーが)なぜ剥離剤を売っているのか? 車を傷めるなら普通業者向け以外に売る意味がないと思うのですが・・・ 説明には一切地肌を痛めるとは明記していませんし・・・
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剥離剤が地肌を痛めると言うよりは、再塗装を前提としたら剥離剤は向かない と言う事だと思います。 1度でも剥離剤を使用しての塗装を経験した方なら分かると思うのですが、しつこく地肌を脱脂洗浄してから塗装しても、剥離剤の影響で塗面が荒れてしまったり、縮れたり剥離したりします。 剥離剤を塗布したとこと、しなかったとこの境目にも剥離剤が残っていますので、かなり大きく塗装を削り取らないといけません。 本当にしつこく剥離剤が地肌に残りますので、塗装面の脱脂洗浄は十分過ぎる位にした方がいいですよ。
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- Lupinus2
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剥離材が少しでも残っていると、当然ながら塗料がのりません。 よく水洗いすればいいのですが、まったく塗装の無い鉄は水をかければすぐに赤錆が出ます。 なので、傷めるというよりも、相当手早く作業しないと下地が錆びてダメポ、になります。 アルミならいいんじゃないですかね。 純正の塗料は非常に強固で高品質なので、問題がなければその上から塗るほうがいいです。 錆止め代わりになるし。 スコッチブライトで足付けすればいいでしょう。