- ベストアンサー
(まだ、もう少し続けていたいな。。) だけど、おしまいにしたものってありますか?
(もう少し続けていたいな。。) だけど、もうおしまいにしたものってありますか? 1.それはなんですか? 2.どうしておしまいにすることにしたのですか? 3.その他(今振り返って思うこと)あれば。 ※ 高校生活など、あらかじめハッキリした終期が決まっているもの以外でお願いします。 ※ ”おしまい”の解釈はお任せします。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
1.15年ほど毎年買い続けてきたPA■ASというブランドのジャケットを買うのをやめました。 2.デザイナーが疲れてきたか、弟子が流しているか、とにかく広告も減ったし 時代変化に追随する勢いがなくなってきたと感じたからです。 カタログの編集も、かつての鮮度のある色あわせが、単なる同色のぬるい 組み合わせになっている。 気がつけば、どこか独りよがりなデザインに見えてきた。 4年前買ったジャケットが、長く着られるつもりで買ったのが、周囲の トレンドに逆らってビッグシルエット、ドロップショルダーで、かつて 自分の体にぴったりだったのがそうでなくなった。 素材も、昔のコードレーンやコットンシルクのほうが質感が高かったみたい。 3.このところニットやカットソーのシャツジャケットやネルシャツ、Tシャツなどしか 買わなかったのは、よくよく考えるとジャケットの魅力が衰えてきたのだと思う。 あくまで、自分にとってですが。 45歳過ぎて以降自分の定番服として、15着ほど愛用してきたものがある けど、いまでもよく着るのはシャツジャケット、アンゴラ・レーヨン混紡のパーカ とかで、ジャケットがイマイチですね。先日今年の春夏用のジャケットを探しに いったら、着丈の長い身幅の大きいタイプに加えて、少しだけトム・ブラウンばりの コンパクトジャケットを作っていたましたが、その素材が絣のようなくすんだ色合いの 麻なんですね。何でコットンピケか厚手のギャバジンで作らないのか。 とにかく、テーマが春夏はハワイの休日・・・ってのが6年も続いていて駄目なんだと 思う。日本の中高年にラルフローレン的世界観を展開していくには60代半ばという 年齢は、同世代の菊池武夫の現状と見比べると、BIGIというアパレルの巨星が ワールドやオンワードや三陽ほかの大資本の矢継ぎ早の提携と 海外ブランドやセレクトショップの隆盛とGAPその他のコモディティ衣料の追い上げ のなかでよくここまで持ったというのが正しい理解なのかもしれません。 10年着られる定番服を掲げている以上、ジャケット丈を短く、身幅を狭くは 自らのユーザを裏切る行為とばからり、PA■ASは、あいかわらず同じような シルエットのジャケットを出し続けている。ショップにはかつてのメンビギや VAN隆盛時代を生きたシニアが多く通っている。 しかし私自身は、このブランドを離れ、若返るつもりだ。 とはいえ、シャツやニットはまだまだ買い続けたい気もする(^^;
その他の回答 (11)
1:あの人をすきでいることを続けること 2:おしまいにするほうがみんなシアワセ 3:オトナになるってむづかしいのだ
- 1
- 2