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高齢猫の口内の治療は可能か?
一昨日、20歳以上の愛猫が死にました。ああしてやればよかった、こうしていればもっと生きていたかも…と、ペットロスに苦しんでいます。 それに伴う疑問です。専門家のご意見で、是非とも私のペットロスを和らげてください。でも、もっと苦しめられてしまうかもしれないのでチョット怖い。 <事前情報> (1) 死の1ヶ月前に極端に食欲が落ち、医者に診てもらって、口に軽微な出血、心臓肥大、腎不全、肺と内臓の間付近に何らかの影。高齢で根本的な治療は不能とのこと。 (2) 死の1週間前までは、落ちた食欲でも僅かに食べていました。このとき柔らかい物を食べていても、ゴリゴリ音を立てて咀嚼(そしゃく)していました。 (3) 死の4日前までは、水だけ飲んでいました。そのとき水でさえ飲んだ後ゴリゴリ音を立ててました。 (4) 死亡直後の体重は1.9kgで骨と皮だけのガリガリでした。 <質問> ゴリゴリ音から口内または喉の「傷」か「爛れ」か「腫瘍」で食事が困難になって、最後は餓死に近い形で他界したと、私としては推測しています。 高齢で色々な病気持ちとなっていたので、かつ根本的な治療は不能とのことで、私が諦めてしまっていたかもしれませんが、 口だけに集中して何らかの治療を強くお願いしていたら、もっと延命できたのでしょうか? それとも医者の言う通りで、悪い個所が口内では、かつ高齢では、それさえも出来ないのでしょうか? 延命が是か非かというお話は別で、治療が可能だったか?延命できたか?に焦点と当てて回答お願いします。
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お礼
早速の回答を有り難うございます。 「歯石取りでさえ」「全麻と合併症が危険」 戴いた回答のこの部分は期待した答えに近く、後悔はかなり和らぎました。 戴いた回答は「口だけに集中して何らかの治療」も非常に困難で不可能と受け取りました。 有り難うございました。 ちなみに色々戴いた参考情報について… 愛猫は長毛種のミックス種でした。ペット保険は死亡直前に知りました。気付くのが遅い…。(泣)