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高齢猫の介護
今家では20年になる猫が居るのですが、つい最近までは少しづつではありますが食欲もあったし水も飲んだりしていわゆる普通の高齢猫として元気だったのですが1週間程前から急に食欲がなくなり餌の皿の前までは行くのですが食べず水もそば迄行くのですが飲まなくなり、色々と食べ物を変えてみたのですがそれも食べず仕方なく流動食と水を針のない注射器であげてましたが昨日から嫌がったり戻したりするのでほんの少しづつ様子を見ながら上げてるのですが体重も段々軽くなってきていまではず~と只寝てるだけです。起きてる時もあるのですが目だけ開けて一点を見てるだけです。腎臓、膀胱炎、心臓が悪くそれぞれの薬を毎日飲ませてたのですがこれでは薬を上げる事も出来ません。病院には今日行って治療の為の注射を打って来たのですが、帰ってからも只寝てるだけです。ある程度の覚悟はしていますが、これはやはり老衰の意味なのでしょうか?もしそうだとしたらこのまま嫌がる医者や餌も止めた方が良いのでしょうか?すごく悩みます。私としては後々ああしてやれば良かったと後悔したくないので今出来る限りの事をしてあげたいのですが、もし私と同じ体験された方や最期の体験などのある方何でもいいです意見教えて下さいお願いします。
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- funyarin
- ベストアンサー率64% (9/14)
No.1です。 遅くなり申し訳ありません。 その後、ネコちゃんはいかがでしょうか? > きっと良い飼い主に育てられて幸せだったと天国で思っている事だと思います。 ありがとうございます。彼にとって、子供の頃から辛い治療がたくさんで 何一つしてあげられなかったなぁ・・・と思ったこともありましたが ma1987-20様のお優しいお言葉に救われました。 > 私もこの回答を読ませて頂き今夜は仕事休んでます。 お仕事もおありでしょうし、ご無理はなさらないでくださいね。 naodon様も仰っていらっしゃる様に お身体もご無理なさらず、ご自愛なさって下さい。 きっとネコちゃんはma1987-20様の暖かいお気持ちに触れられ 優しい、暖かい気持ちになってることだと思います。 ネコちゃん、幸せでいっぱいだと思います。
- naodon
- ベストアンサー率22% (11/49)
質問者様へ >私としては後々ああしてやれば良かったと後悔したくないので今出来る限りの事をしてあげたいのです とのことですので、ご参考になればと思い書き込みさせていただきます。 我が家の猫は質問者様の猫ちゃんの半分ほどの年齢ですが、持病の口内炎の副作用で糖尿病になり、毎日インスリンを注射しています。今は歯も全て抜け落ちています。今まで何度も入退院していますが、先日、ぐったりしていてほとんど意識がなくなり、さすがにもうだめかと思いましたが、かすかに反応があったのでかかりつけの獣医さんに連絡し、病院につれていきました。その際も覚悟を決めていました。結局、低血糖に陥り、意識が混濁していたようで、獣医さんの献身的な治療もあり10日ほどの入院の後、無事退院できました。 質問者様の猫ちゃんは20歳もの高齢との事で、我が家の猫とは比較にはなりませんが、あの時かすかな反応に気付かず、あきらめていたら、我が家の猫はもうこの世にいなかったでしょう。 昨年秋、14才になった老犬を病で亡くしました。この犬の場合もできる事は全てしたのですが、やはりあの時こうしていたらと、未だに悔やむ事があります。 確かに病院は嫌がると思いますが、自分勝手な判断は禁物です。いざという時には獣医さんの指示に従って、なるべく早い段階で適切な処置を受ける事が、命を永らえさせる事につながります。 つたない体験ですが、お役に立てれば幸いです。 お大事になさって下さい。
- m3o3m
- ベストアンサー率32% (170/529)
こんばんわ。猫ちゃんは身体の不調と闘いながら懸命に生きているのでしょうね。がんばって欲しいです。 どんな動物にでも寿命はあるでしょうから仕方のない事ですが、その命があるかぎりどうしてあげたらいいか本当に悩みますよね・・。 以下参考になればと思って投稿しました。 実家の猫が14歳で今年の4月になくなりました。癌だったのですが最後まで安楽死か患部の腕を切断するか自然放置するか家族で悩みました。結局獣医さんの「切断後も再発の可能性が高い」という意見を聞き入れ苦しんだら安楽死の道を選ぶ心の準備をしてそのまま痛い治療はせずに見守ることにしました。 なくなるひと月前までは好物を手であげるようにしていましたがある日を境に食事、水と口にしなくなり、もう最後が近い事を悟った飼い主の母が、ある夜身体をきれいに拭いてあげて1時間以上ずっと静かにだっこしてあげていたそうです。お別れするように部屋中をキョロキョロと見回した後、もう鳴く力もないけれど胸に顔をうずめて飼い主を見つめながら喉を振り絞ってゴロゴロいっていたそうです(泣)。翌朝早くに覗くと薄目を開けてそっと見ていたので、またそっとしておきそれから2時間後位に覗いたときには天に召されていたそうです。 母はたいそうかわいがっていたのでそのショックはやはり大きく、それから夕方には猫を埋めたお庭に毎日線香をあげておがんでいましたが、 なくなる前の晩にじっとだっこをしてあげたことで、思い残す事はないと悲しいながらも旅立ちを受け入れる事ができたようです。 猫も天寿を全うして、良かったのではと今は思います。 今回の事でどんな状況下でもペットは大好きな飼い主の側が一番安心だし、互いに心を通わせて覚悟をつくっていくしかないんだ・・と思いました。人同士のお別れと一緒で辛くても苦しくてもできるだけ一緒にいてあげて、ずっと心の中で生きていてもらうのが亡くなった仔と飼い主の幸せなんだと思います。 今どういう状態で食欲がないのかはわかりませんが、できるだけ優しく声を掛けて撫でてあげてください。きっとニャンは心強くうれしいと思います。20年はとても長いのでこの状況はとてもお辛いかと思いますがma1987-20様もご自分が参らないように一緒に過ごしてあげて欲しいです。お大事にされてください。
お礼
さっそくのお返事ありがとうございます。m3o3m様の読んでまして大変心打たれました。お母様のその時の風景を想像し涙して読ませて頂きました。家も口まで運んでた水、餌を昨日からほとんど食べてません。食べさせても戻したり嫌がったりで変な力を使うので逆に怖くて様子見ながらほんの少しづつしか上げてません。 体力も確実に日に日に落ちてる気がします。今日はもうほとんど動かず只寝てるだけです。昨日は子供と川の字で寝ました。今夜もそうするつもりです。大変参考になりました。ありがとうございました。
- myco_i
- ベストアンサー率25% (1/4)
猫ちゃんとても心配ですね。 うちの猫は乳がんでしたので、老衰とは違いますが、私の体験談です。 しこりを取った手術後半年で、またしこりができてしまい、 うちの場合はもう手術はやらないことにして、家で様子をみていました。 最初の手術でがん細胞が悪性だと知らされていました。 手術をしなかった説明は省きますが、その後しこりは大きくなっていたけど、 食欲は普通にあり、ですが少しずつやせていきました。 そして、ある日急にごはんを食べなくなってしまいました。 水は飲んでいましたが、以前より飲まなくなっていました。 今までドライフードだったのでやわらかいものに変えたりしたけど、ダメ。 無理に食べさせてももどしたりしていました。 もうだめかな…と覚悟しました。 あまり動かなくなり、水を飲む頻度も減っていて心配だったので、 自分の手のひらに少し水を汲み顔に近づけると飲んでくれることもありました。 我が家では、猫が食べ物を望んでいないのに、大嫌いなお医者さんのところへ連れて行って、 点滴などで栄養を与えてまで命を永らえさせるのは、かわいそうだということで、ずっと最後まで家で一緒にいました。 ごはんを食べなくなって、ちょうど1ヶ月後に天国へ行ってしまいました。 ほんとよく頑張ったなって思います。 お別れは辛いですが、後悔はしていないです。 私はこうする!って決めたら、その思いを貫けばいいと思います。 ma1987-20さん猫ちゃんの看病がんばってくださいね。
お礼
回答ありがとうございました。そうですよね本人が望んでいないのに無理に食べさせてもかわいそうですよね。今の家の子と同じ状況です。 それにしてもご飯を食べなくなって1ヵ月とはすごい生命力ですね。 それを聞いて私もまだまだ頑張らなければ、まだまだ一諸に居れる時間長いって思い少し明るくなれました。 大変貴重な体験談話して頂きありがとうございました。
- funyarin
- ベストアンサー率64% (9/14)
ma1987-20さま こんばんは。さぞかしご心配なことと存じます。 同じような経験と申し上げれるかどうか、判りませんが 以前私が一緒に暮らしていたネコの話です。 ある時、家の中に一切入ろうとせず、家の中に無理やり連れて入っても 動けない、ひたすら寝続けて、外ばかりを見続けていました。 あまりにもいつもと様子が違うので大変お世話になった病院に連れて行きました。 その子は、手のひらに乗る位に小さいころある事情で皮膚移植手術、 その後も拒絶反応、治療などで大量のお薬を使わざるを得ない状態で すごし、その後元気に過ごしてくれましたが大人になってから 腎不全を起こしました。その時、今ma1987-20さまが一緒にお暮らしの ネコちゃんと同様、自分自身で立って歩いてお水を飲みに行く事も出来ず、 先生とも相談して注射器で口の横から水を入れてやったり、 ご飯を食べに行けなかったので口に運んでやったり (年齢が7歳半ほどだったので普通食で食べてました) あと、先生から言われた様に毎日朝晩、点滴治療に通いました 本当に、小さい頃から病院で嫌なことばかりされ続けてきた子だったので 病院にいくこと自体を嫌がり怖がりました。点滴針も留置され 同じように「この子にとっては辛い事だろうなぁ・・・」と思ったのですが、 やはり大切な家族ですよね、出来る限りの事をしてあげたいと言う一心で 毎日朝晩できる限り病院についていき、点滴中はずっと手を握って せめてこの怖さを和らげてあげたいと願ってました。 最後の最後、いつも通りに点滴してもらった筈の点滴が吸収しなかったので ずっとお腹や体をマッサージし続け、優しい眼をしながら うちの子は残念ながら先にお空に旅立ちましたが、 彼は(男の子でした)どうだったのか?どうしてほしかったか?という 答えは聞くことも出来ませんが、あきらめたくはありませんでしたし、 今でもやはり、迷う事はあっても、精一杯の治療をして頂き 自分自身に出来る限りの事をあの子にした事を後悔していません。 1分1秒でも側にいてくれたら、側にいてあげられたら、 そんな気持ちでした。 ネコちゃんの側についていてあげてくださいね。 ネコちゃんも安心して喜びますよ。 こんな話で役に立たないと思いますがゴメンナサイネ。 ネコちゃんの生命力、信じています。
お礼
回答して頂きありがとうございました。動物は話せないからどうして良いのか迷いますよね。それにしてもfunyarin様の猫様に対する気持ちすごく感動しました毎日毎晩と一言で言ってもそうなかなか出来る事ではないですよね、きっと良い飼い主に育てられて幸せだったと天国で思っている事だと思います。 私もこの回答を読ませて頂き今夜は仕事休んでます。 1分1秒でも・・で私も出来る限りそうしてあげようと思いました。 ありがとうございました。
お礼
さっそくの回答大変ありがとうございました。naodonさんの文章を読んでいて大変な体験をしたのだな~と思ったのと同時にその時諦めなくてホント良かったって思いました。 実は私も今のこの子がまだ1歳にもならない頃急に元気がなくなり食事も出来ず歩く時も足がふらつき驚いて病院に連れて行くとそこでは(骨の病気です。ここでは難しいです)言わば覚悟した方が・・・みたいな事を言われ仕方なく泣く泣く家に連れて帰って、病院で事を言われた事を信じ衰弱していくこの子を泣きながら只見守っていました。 でも泣きながらどうしても納得出来ず、すがる様な気持ちで他の病院へ連れて行くとその先生は猫の様子、そして私からの猫の様子を聞いただけで この病気は・・・と言い3日入院して迎えに行くと見違える程元気ないつものこの子になってたのです。 結局そのときの病気は当時私も猫の知識もなく好きなものを挙げてた為、塩分の取り過ぎでその様になったのです。 あれから19年その時私も諦めていたら今のこの子はとっくにいなかったです。長々と書いてしまいましたが諦めずにの事から思い出してしまいました。そうですよね、諦めないほうが良いですよね。ホント参考になりました。ありがとうございました。