• 締切済み

娘の不登校について

小学6年生の娘を持つ父親です、今年6年生に進級したんですが、1学期初めから不登校が続いています。5年生のときは「友達同士影で悪口を言われていた」と娘は思っていましたそれが原因(たぶん)で学校を時々休むようになり、学校にいっても一日中保健室にいたときもあったみたいですが、6年の新学期がはじめってからは一日しか登校しません、親としては何をして、どうアドバイスして良いのか、さっぱり分かりませんので、今後のアドバイス方法教えてください

みんなの回答

回答No.13

私の実体験から言わせて貰います。 現在高3の息子と高1の娘がいますが、二人とも不登校になった時期がありました。 まずは娘さんの話を聞いて上げてください。それからです。 子供の性格にもよりますが無理やりにでも学校まで連れて行くことで解決する場合もあります。 私の娘は特定の子供からのいじめが原因で、生理的にそこの子のいる所へ行きたくなかったそうです。 学校の方もそういう生徒のために特別教室を設けており、 なんとか通学時間を遅らせて午前中だけとかでたまには通学出来てました。 学校の先生や娘さんと話し合って見てください。 こういうサイトも有ります。参考にしてください。 http://futokou.com/

  • hanaee
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.12

不登校の子供への対応は「学校に復学させること」ではなく「社会的な自立」を目標とします。 子供の趣味、興味・関心などを中心として、 学んでみたい分野があれば、将来的に専門学校や大学の進学を視野に入れるなど 現在と将来を想定した対応をすることが良いのではないかと考えます。 心配なのが、 引きこもりや、ニートになること 不良行為をすること さらに近年はネット中毒、ネットでの犯罪被害・行為など 反社会的行為をすることにならないように対応することが大事だと思います。

  • ka4r5
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.11

 小学6年生の息子を持つ母親です。私がなるべく心がけていることは 息子の話をよく聴く、情報は与えるけど息子に決定させる、それぐらいですかね~。カウンセリングをうけるという方法もあります。娘さんが嫌がらなければですが・・。 投稿日時が去年のようなので少しでも良くなっていればいいのですが。

  • kaitouko
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.10

こちらに様々な不登校の体験をした人のサイトへのリンク集があります。参考になればいいのですが。 http://ocn2.sakura.ne.jp/comlinks/

  • songbook
  • ベストアンサー率36% (334/910)
回答No.9

自分自身がそういう状態になりかけた経験を持ち、今は何の因果か教職におります。 かといって不登校の児童に必ずしもよい手だてを講じたばかりではありませんでした。いろんな場合がありますので。 私自身の場合は、不登校気味になったのは、いろんな不安と体調不良が引き金でした。自分自身で完全に克服できたと自覚できるまでに3年かかりました。といっても質問者様の娘さんほど深刻な欠席数ではありませんでしたが。 何が不安の原因だったか?話してしまえば一笑に付されそうなことばかりでした。学校で気分が悪くなって戻してしまわないか、今日もあの友だちから、遊ぼ、とさそわれないか、習い事にいきたくない、給食のメニューがいやだ…こんなこと話せば笑われる、おこられる、ということは自分でもわかっていました。 で、みんなには、「体調の不調」しか話せなかった。 一方で、休んでいながら、「行っていればふつうに一日過ごせていたのではないか」という感情が、心の片隅にいつも残っていました。また、私はそういう状態にありながら、嘘とかごまかしが大嫌いでもありました。 高学年になり、自問自答をしました。「こんなところから引っ越して、他の学校に行っていたら、もっと自分はましになるのじゃないか?」すると、意外な自答が来たのです。「どんなところにだって、苦手な人はいる。いやなこともある。」苦しかったですが、このとき初めて、自力で何とかしなければならないと考えるようになったのです。ここから、乗り越えるまでに、数年。 娘さん、苦しんでいると思います。保護者様は、一方で逃げ道を作りながら、一方で、「最後に乗り越えるのは自分」という答えを与え続けておいてください。時々思い出したように、「このままでいいのかな」と、やんわりと自答させるような言葉かけを忘れないでください。 学校で一日過ごすということがいかに心の負担の連続であるか、私たちは知っていなくてはなりません。かつての私のように、他から見ればなんでもないことが、とんでもないストレスとなっている子もいると思います。で、つい最近まで、「登校刺激はするな」という指導方法を、文部科学省はしておりました。 でも、それはやっぱりちがうのでは?という考えに、今、ようやくなってきています。 娘の苦しみをわかってあげることは大切ですが、わかってからどうするか、について、何も語られていなかったのですね。わかったから子どもの思うがままにさせればよいのかどうか。 長期的に乗り越えなければならないものがある、ということだけは、どんな不登校児にも自覚させておかねばならないと思います。環境によっては、再登校が適切でない場合もありますが(例えばNo.8のかたのように)、今のお子さんに最も必要なのは、時々「このままでよいのか」と自問させることと、いろんな答え、乗り越える提案例を親が語ることです。 もちろん保護者様にカウンセリングマインドがあれば、理想的です。

回答No.8

もし本当に学校に行くのが嫌なら・学校に改善能力がないのなら、越境通学を考えたらどうでしょうか?今の学校は嫌だが、他の学校には行けるというのなら隣の小学校に転校させる方法です。現在いじめや不登校に対しての処置として認められています。教育委員会に話をしてみてはいかがでしょうか?今文部科学省も認める方針になってます。たまに教育委員会でダメと言うところもあります。もしダメと言ったら県の教育委員会に言ってください。私の息子もいじめで不登校になり転校させることで改善されました。

DAR310
質問者

お礼

回答ありがとうございます 一昨年、転校の事も考えましたが、昨年クラス替えをし良い先生に出会えてのと、転校しても友達や先生・環境に恵まれ無かったら最悪になるようなるような気がしたのでその考えはありません、ただ中学には子供が入学試験を受けたいのなら、その方向にしたいとおもいます。

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.7

国際的に見れば、日本の学校教育はかなり無理のあるシステムです。 不登校になる子どもが一定の割合(2~3%)出るのは、むしろ当然で、敏感だからこそ不登校という「ヘルプ」を大人に発信するのだと思います。 学校以外の場所でも、子どもは成長するチャンスがあります。 例えば、フリースクール、スポーツクラブ、ボランティア団体、ロックバンド、劇団、芸能人ファンクラブ、囲碁・将棋団体、アルバイト、などです。 「学校に行かなければ」とこだわっていると、広い視野でお子さんの輝く場面を見つけられない可能性があります。 今は、不登校経験者が社会に受け入れられるための制度が(まだまだ不十分ですが)少しずつ整備され始めていますね。 とりあえず「学校以外」のどこかで、本人が熱中できるもの(可能であれば人と関われるもの)を一緒にさがしてみてはいかがでしょうか。

DAR310
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。  専門家としての解答としては?というところですが・・・ 子供はいろいろなところで成長します(大人でもですが)が、社会に出るための準備等を学校教育・勉強等通して養っていると思います。  今娘は友達との関わりあいで、人間関係や環境を創りだす時期で、学校は非常に重要なところと思っています。

  • tosa-bash
  • ベストアンサー率48% (117/239)
回答No.6

不登校経験者の娘をもつ父親です。 さぞご心配のことでしょう。お察しいたします。一日も早く安心できる日が来ますよう…。 私からアドバイスできるとしたら、「明るい未来を信じて、どっしりとかまえるよう」ということです。当事者にとって難しいことは重々承知していることですが…。 不登校になったという事例も多いのですが、不登校から脱したという事例も少なくありません。時間はかかるでしょうが、「いつかは抜け出すのだ」ということを第一にして、先を楽しみに接していってはいかがでしょうか。 私の知っている限りでも、普通に復帰している子どもたちがいるだけでなく、県内屈指の難関高校に進学して頑張っていたり、登校拒否(当時の呼び方)だった人が教師になり、今は不登校の子どもを救う立場になっていたり…、という事例も少なからずあるのです。 私は娘が不登校になったときに、とてもうろたえました。厳しく叱責もしたように思います。でも、何ヶ月もかけて、「娘が学校に行かない」ことを認めたとき、娘との対話が始まったように思います。 娘は高校生になって不登校という症状がでましたので、結局退学という道を選ばざるを得ませんでした。その点、質問者様のお嬢さんは義務教育期間中ですから、「同じ不登校になるなら、早めで良かった」くらいにお考えください。 と言いながら、本当に心中お察しいたします。 でも、再度になりますが、お嬢さんと明るい未来を語って、希望をもってお過ごしください。私の娘も同級生には時間的な遅れをとっていますが、それでも地元の国公立大学に進み、自分の目指す未来に向かっていくことができるようにはなっています。私も困難を乗り越えた(乗り越えつつある?)娘を頼もしく思っているところです。 お嬢さんは「不登校という苦しさ」を背負っているからこそ、将来「不登校」という立場の子どもたちを理解し、救うことができる人になることができます。私は「不登校経験者をもつ親の一人」として、そんな道に質問者様のお嬢さんが進んでくれることを心から期待します。 ごめんなさい、父親の一人として、思わず書いてしまいました。乱文をお許しください。

DAR310
質問者

お礼

回答ありがとうございます。  tosa-bash様の経験からお子様が不登校になったけれど、自分の目指す道を進んでおられるようで、将来は楽しみですね。 ここ2.3日自分は、娘の不登校を受け入れる気持ちが出来つつあるように思えます、毎日は普段通りに接していくように努力します。  今日(4/27)は二人で庭つくりの材料を買ってきて、芝生植えをしました、娘もちょっと良い方向に向かっているかも知れません。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.5

#2ですが、お礼を拝見しました。息子は中1で不登校になり、1年後に学校復帰したのですが、夫婦仲についてはわが家も最悪ですので、何かアドバイスできるかもしれません。 夫婦の仲はよくないままでいいと私は思うのです。ある程度、仕方のないことですし。ただ、わが家の場合は、息子のことをきっかけに、極力“大人な”態度を目指し、余計ないがみ合いは避けて、おのおのが楽しみに没頭するよう、半分、無意識に心がけてきたような気がします。 一家で父親の会社を見学に行ったり、家族で旅行に行ったりして、そのたびに息子は少しずつ前進しました。が、別にラヴラヴで行ったわけではありません。たまたま知人同士で行ったような感じで、大勢で食事ができるのは楽しいや、みたいな程度でした。 そのうち成長したのか、息子は、たまたまテレビでタレントが「子供の頃は両親が離婚したのが嫌だったが、今思うと、離婚してくれてかえってよかった」と話しているのを見たのをきっかけに、夫婦が別々の人生を歩むのもアリなのかと感じるようになったようです。要は子供が安心していられればいいのだと思います。そのためには、親が優柔不断になることなく、たとえ夫婦としてでなくても、同志として、子供への愛情をそれぞれにそそいでいれば、かなり違うのではないかと思います。 前回の繰り返しになりますが、娘さんへのアドバイスは、言葉が自然に出たときにだけすればいいのだと思います。それよりも、ご両親がきちんと楽しく生きれば、時間は掛かるでしょうけれど、娘さんの充実感はあとから付いてくると思います。親の会では、不登校を経験できてよかったと、みんな言っていました。親も子も成長できるからです。

DAR310
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。  ucok様のアドバイスの中の「両親がきちんと楽しく生きれば、娘さんの充実感はあとから付いてくる」という言葉で、自分たちが一番しっかりしなくてはいけないと感じましたし、数年後不登校を経験できてよかったと言えるくらいになりたいですね。  夫婦の仲はよくないままでいいとおしゃっていますが、限度もありますので、まずは、子供が安心していられる家庭環境にしていきたいと思います、それで、娘の気持ちに変化が現れてくれば嬉しいです。  

noname#61653
noname#61653
回答No.4

まずは理由や原因探しはやめてください。 どうして学校に行けないの?と聞かれたら、学校に行けないだけの理由を考えなければなりません。 じゃあその原因を解消したら学校に行けるのか?…答えはNOです。 だいたい解消できないことがほとんどですしね。 まずは学校に行けない我が子を受け入れ、認めてあげることです。 そこがまずすべてのスタートです。 責めるような口調はいけません。お子さんにとって家は安心できる居場所でなければなりません。 学校に行きたいと一番望んでいるのはお子さん本人だという事を理解してください。 「行かない」のではなく「行けない」のだと。 そんな子に「学校に行きなさい」なんて最も残酷なことは決して言わないで下さい。 そして少しずつでも家で勉強ができるように、配慮してあげてください。 生活時間を守って、家にいるからとダラダラと過ごさせるのでなく、無理のない程度にやるべきことを与えてください。 家事を手伝わせるのでもいいし、本を読ませるのでも、絵を描くことでも、本人が好きなことをやらせてあげてください。 せっかく学校に行かないなら、家でできる有意義な過ごし方をみつけてあげてください。 なにかできたらほめてあげてください。家事ができたら「ありがとう。助かるよ」と。 本を読めたら「面白かった?感想を聞かせて」と。 子供社会は大人社会の縮図です。学校で、世の中の理不尽さを味わい、疑問を感じているのでしょう。 恐くて不安で、とにかくお子さんにとって学校は自分の居場所ではないのでしょう。 でも家族がそうして自分を認めてくれることで、心を癒し、また勇気がもてるようになるかも知れません。 家庭が安心できる場所でなければお子さんにとって戦場である学校へは出て行けません。 学校へは行って欲しいでしょう。でも、行けなくても道はあると信じてください。 保健室登校でもなんでも、行けるようになったらよしとしてください。行けなくてもよしとして下さい。

DAR310
質問者

お礼

回答ありがとうございます  普段の会話も気をつけて話しているつもりではいるのですが、つい口調が悪くなってしまって、子供を攻めてるように感じたかもしれないので、気をつけたいと思います。娘が学校を休んでいるときの日中は、 自主学習や自分の趣味の裁縫などをやっているみたいなので、そのところは、ほっとしていますが

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