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水銀灯における100Vと200Vの違い
道路照明等で使用される 水銀灯で同じ型のもので100Vと200Vがありますが どのように違うのかが分かりません
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>200Vならば電流が小さいので、電線を細くできます この点が運用における安全性に関連するのではないでしょうか。 100V用と200V用の使い分けはそのほかにも球以外の器具も含めた利便性、コストなどの面から使い分けられていることが考えられます。 特別な電源を用意しなくとも利用できる比較的安価な100V用。多灯使用は勢い電流値が大きくなって安全性を損ないます。 主に特殊用途で利用する比較的容量の大きい高電圧用。一般家庭での利用は電源の準備、明るさ、コストなどの面で不向きでしょう。 ちなみに水銀灯は衝撃を加えると消えてしまいますので、公園の外灯をけ飛ばすなどのいたずらはやめましょう。
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- blue5586p
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水銀灯には、安定器が必要なタイプと、安定器が必要なく、ランプの中にバラストフィラメントと呼ばれる安定器の働きをするフィラメントを内蔵したタイプとがあり、後者はメーカーにより「バラストレス」「セルフバラスト」といった商品名で呼ばれています。 安定器が必要なタイプは、電圧はランプでなく、安定器の定格電圧で決まりますから、ランプ自体には、100V、200Vといった区別はありません。 安定器不要のタイプは、白熱電球と同様に、電源に直結して使用しますから、白熱電球がそうであるように、ランプにも、使用電圧により100/110V用、200/220V用、輸出向けに110/120V用といった種類があります。
- ymmasayan
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同じ型というのは形式番号が同じと言う事ですか。 水銀灯のランプ電圧は90V~270Vまであります。 従って100V用、200V用、300V用があります。 ランプ形状の種類を増やすと都合が悪いのである程度まとめています。
- old98er
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単に、100V用の設計の物と、200V用の設計の物の違いだけだと思います。 200Vならば電流が小さいので、電線を細くできます。 100Vならば、手近の100V電源から電気を引いて使用できます。 同じワット数であれば、性能は変わらないはずです。
お礼
ご解答ありがとうございました。 100Vと,200Vの使い分け方等は分かりませんか? 電圧が大きくなると電流は少なくなるということを聞いたことがあります。 従って細い配線で電気を送ることができるようですが・・・。 電気の流れのロスが少なくなるだけなのでしょうか? ほかに利点とかはあるんでしょうか? 度重なる質問で申し訳ございません。