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ビデオカードの寿命
以前、使っていたファンレスビデオカード(GV-RX26T256H 2600XT)がアイドル時66度と高かったので低発熱のファンレスビデオカード(GV-RX24P256HE 2400PRO)に替えたのですがほとんど温度が変わっていませんでした。 唯一良かった点はシステム温度が42度から34度になったことです。CPU温度も少し下がりました。 明らかにエアーフローがわるいのですがこれ以上ファンは増やしたくないので今のままで使っていきます。 ・常時66度ですとビデオカードの寿命は何年ぐらいもつでしょうか。固体コンデンサ仕様です。(私としては3年くらいもってほしいです。) よろしくお願いします。
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熱は確かに、PC部品を傷めるような存在だと思います。 HDDの場合、約55度で稼動し続けた場合と20度程度で稼動し続けた場合とでは、耐久性(寿命?)と言う面では非常に差が出て倍近く差があります。(何を根拠とされた実験結果か不明です)(おそらく状態維持の場合だと思います) 寿命にかかわるのは、ほこり も大きく関係するでしょうね。 またHDDですが、HDDの基盤にほこりが大量に付着し続けた場合、HDDが誤作動する確立が高くなるそうです ほこり+熱+高湿度 は電子部品を扱うには最悪の環境です。 PCの基盤への直射日光は、さらに危険です。 ビデオカードも、賢く 一定のGPU温度で保たれそれ以上超えるとFANの回転数を上げて一定の温度まで下がるようになっています。(昔のグラボはわかりません) しかし、GPUの温度が高いと言うこと事体PCに良い影響を与えません。 http://www.4gamer.net/games/033/G003314/20080201045/ 下段 GPU温度 http://blog.goo.ne.jp/brief187/e/c1ea4514e4e7d25af9f3611192064d2b 参考 GPU温度 2600と温度がほとんど変わらないのに、性能は大きな差があり2400大敗でいいことありませんね。 ATIは、スペック自体何でも多くつめば良いと言う感じでストリーミングプロセッサもあり、それが圧倒的に多いにも関わらずNVIDIAと性能同等とか・・・ GV-RX24P256HE 2400PRO ただ単に、低騒音だけです。 低騒音ですが、熱は上がるときは上がる物で、暑い夏をすごくのには最低の冷却性能です。 ファンレスは、基本的にFAN搭載の製品より温度が高くなるのは当たり前だと思います。 確かに、2400は2600より低発熱ですが、肝心なFANが無ければ仕方がありません。 >常時66度ですとビデオカードの寿命は何年ぐらいもつでしょうか。 正確には何年と出ないと思います。 ビデオカードの保存状態が大きく関係あるかな。 保存状態よければ3年くらいは持つと思います。 しかし、ファンレスは・・・ 夏場にGPU傷めてたらそれでグラボはお陀仏になる場合もあります。 ファンレスで、常時66℃ですか? 夏場高負担時に温度が66度以上超えてしまう場合もあります。 最悪の場合、限界温度に達して壊れるか、強制停止する。 限界温度ぎりぎりで助かった場合でも、ダメージを受けてる可能性もあり長く持たないでしょう。
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>このビデオカードから定期的に「チッ・・チッ・・」と音が鳴るので ファンレスグラボで、そのような音が鳴るのですか? 古いCPUは、CPUの駆動音かわかりませんがよくCPUから音が鳴っていました。 >このビデオカードから定期的に「チッ・・チッ・・」と音が鳴るので GPUの駆動音ではなければどこから音がなるのかわかりませんが、不良品じゃないですか? 不良品のグラボの場合、著しく性能が遅くなっているのも不良品グラボの現象の一つと考えられます。 一度ベンチマークソフトで計測して、2600XT本来の性能と比べてください。 http://www.passmark.com/japanese/ パフォーマンステストでは、同じ2600XTのグラボと性能を比べることもできます。 音が出るのは、グラボの設計上の特徴か不良品の事があります。
お礼
どうも。INEEDMEDICさん 増設したファンの音にも少しは慣れてきた今日この頃です。しかしそれでも部屋が静か過ぎるので音が気になる。対策としては音楽かけっぱなしなどなど・・・ 現在、使っている2400PROからは音は全く鳴らないので犯人は2600XTで間違いありません。2600XTの性能に関しては申し分ありませんのでグラボの設計上の特徴かもしれないです。 HD4シリーズが発売されるまでは当面2400PROを使っていくことにします。(エアフローも良くなったことなのでファンレスのHD4470でも。) INEEDMEDICさん 本当に本当にありがとうございました。
見た感じFANの部分が大きい物は、結構冷却設備が強いと言えるでしょう(見た目) 全て 風が必要と言うわけでもないと思います。 液冷や窒素冷却の物は、風が全てではありません。 少ないFANの回転数効率よく廃熱されるようなグラボもあります。 http://img.kakaku.com/images/productimage/fullscale/05503515176.jpg このようなグラボは、GPU温度があまり高くはありません。 >ミドルクラスのビデオカードを買って取り付けます。 あまり良くありません。 夏場注意してください。 熱が気になるのでしたら、http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_gold/goodwill/rimgs/P/4534075118309_PL.jpg こういうビデオカード用のFANを増設してください。
お礼
お世話になっています。 先入観ですが液冷や窒素冷却の物はちょっと怖いですね。 ZALMANはgoodです。個人的にはscytheが好きです。 12cmファンをPCIソケットに固定してビデオカードに風を与えてみたところ温度が18度低下して46度で安定しました。 以前、使っていたファンレスビデオカード(GV-RX26T256H 2600XT)で試したところ52度で安定しました。(このビデオカードから定期的に「チッ・・チッ・・」と音が鳴るので使いませんが。)もう返品できない しかし音が少しだけ気になる。静音スパイラルの私にはきついが早く慣れるしかない。 INEEDMEDIC様 本当にありがとうございました。
>radeon9550=130nm 2400PRO=65nm ちょっと説明不足でした。 たとえば、同じ性能のグラボ130nの製品と65nと発熱量を比べると、130nのグラボの方が熱が上がる。 微細化=低発熱 ですが、微細化と同時に性能やコアクロックを上げているため、今の製品は昔のグラボより温度が高いのもあります。 昔のグラボは、性能が低い=発熱少ない だから、製造プロセスが細かくないわりに大きな発熱をすることが無かったのだと思います。 radeon9550=130nm 2400PRO=65nm どちらの製品も大体ローエンドモデルであまり発熱はしません。 >温度監視ソフトのATIToolではGPU温度64度ぐらいで安定しております。 ある一定の温度になると、パフォーマンスを調節して温度が上がらなくなると思います。 私のグラボは、GF8800GTSですが、アイドル時50度前後です。 GF8800は、HD2400のローエンドと違いハイエンドなのでHD2400より発熱量がものすごく多いのに、50度前後で安定します。 しかし、グラボの発熱量の多さに室温が何度もあがることも結構あります 春や秋は、PCつけてるだけで室温があがるので困りませんが、発熱量の多いグラボなので夏は辛いです。 発熱量の多いグラボは冷却設備が良いので、温度が上がりすぎると言うことはあまりありませんが、ファンレスのグラボは発熱量が少ないけど冷却設備が弱いので発熱量のグラボより温度が上がっても仕方が無いことです。
お礼
度々すみません。お手数かけます。 8800GTSですが。ハイエンドのもので50度前後とは羨ましいです。 やっぱりビデオカードに風は必要ですね。 仕方がなく?ファンを一つ増設しようと思いますがローエンドにファンを使うのは贅沢なのでミドルクラスのビデオカードを買って取り付けます。もちろんファンレス。(おいおい) INEEDMEDICさん 本当にありがとうございましたぁ
AGPはけして低発熱ではないと思います。 GPUの製造プロセスが、大きい=発熱しやすい GPUの製造プロセスが微細化される程発熱される量は減ります。 AGP世代のグラボは、古いものがほとんど=製造プロセスが細かくないので、発熱しやすい。 AGPは、あまり発熱しないものもあります。 GPUは、高性能化=発熱量増える AGP時代はそれ程高性能化を図らなかったから?と言うこともあって大量に熱を出すものがなかったのだと思います。 AGPUの古い製造プロセスで、今のGF9800の様に高性能化を図るとすると、ものすごい量の熱が発生してGPUのサイズも非常に大きくなりFANの音がものすごくうるさくなると思います。 部品が熱に強い部品弱い部品があるのでしょうね。 熱に弱い部品の例で言うと HDD HDDは、非常に熱に弱い部品の一つです。 逆に熱に強い部品となると、ビデオカード だと思います。 熱に強い部品は、60度くらいの熱では問題ありません。 ファンレスグラボで、GPUの温度を監視する方がいいと思います。 大体の部品だと思いますが、ある一定の温度に達すると、一定の温度のまま時間が過ぎます。 {これはよくない}PC使用中温度が上がり続けて温度のグラフが横ばいになう気配が無い 温度のグラフは右上がりのまま温度上昇します このように、PC使用中温度が安定する気配が無ければ、冷却設備に問題がある可能性があります。気づいたら、できるだけ早くPCを止めて対策をする必要があります。 (GPUの温度監視ソフトウェア導入が必要) 夏場 ファンレスのグラボを使用するのでしたらGPUの温度監視ソフトの導入をお奨めします。 夏場頻繁に温度上がりすぎでフリーズなど起こしてると寿命が縮まるか故障の原因です。 「ちょっと、豆知識のようになってしまったかも・・・」
お礼
radeon9550=130nm 2400PRO=65nm 確かにAGP世代のものは製造プロセスが細かくない。 ということは現在使っている2400PROの方が低発熱なんですね。 非常に参考になります。 温度監視ソフトのATIToolではGPU温度64度ぐらいで安定しております。 負荷をかけてみましたら80度以上は上がらずその後も60度前後に下がり安定します。 できればもう10度下がってくれれば精神的に落ち着きますね。理想はアイドル時55度!(ファンレスビデオカードの適正温度はわかりませんが。) INEEDMEDICさん 本当にありがとうございました
最近のグラボなどは、昔の物と違い複雑な作りで部品の数は昔のものよりもものすごく多い(ハイエンド) 部品の数が増えると、確率的に故障率上昇で昔の単純なグラボよりは持たないと思います。 あとは開発担当者じゃないとわかりません。 大体は1年以上持って普通です。 定期的に、PCの掃除をしてください。 できたらファンレスにFANを・・・ 液冷のクーラーもあります。 そういえば、私のグラボ GF6600世代とRADEON9800はまだ壊れない・・・ RADEON9800は購入から5年くらい経ち約2000時間~3000時間使用してるグラボまだ生きていますが、一度死亡したはずのグラボですが、復活しました。 Geforce6600世代のグラボは、購入から、3年程経ちますが何も問題なく動作しています。 使用時間は、約3000時間~4000時間使用しています。 今思えば、PCのマザボやCPUが壊れていく中でグラボだけは使いまわしと言うことが多いです。 ある意味グラボもPC全体の部品から比べると寿命の長い部品の一つであると思いました。 長寿の部品もあれば短妙の耐久性の低い部品もあります 耐久性の低い部品は、HDDかマザボだと思います。 HDDは熱に大きく寿命を左右される場合もあるのでなんともいえません。
お礼
私は以前 AGP×8 RADEON 9550ファンレスを使っていました。 ビデオカード温度は多分60℃~66℃ぐらいで4年間もってくれました。「温度の根拠は今とほとんど同じPC構成でつかっていたため。メモリとマザーボードだけ違います。」(AGPの方が低発熱なのかな) 確かにビデオカードは長寿かもしれませんね。 現状維持のままGV-RX24P256HE 2400PROとも長く付き合って生きたいです。 INEEDMEDICさん 回答ありがとうございました。
RADEON ユーザです。RADEON は、AGP4x時代より愛用しています。 > 常時66度ですとビデオカードの寿命は それくらいなら、あまり気にしなくても宜しいかと思いますが… RADEON.GPUは、元々熱に強い製品が売りなので…夏場等、普通に 80゜何て出てますし…確かに廃熱の悪いPCだと先にPC本体が逝く 場合は、有りますが…実際の寿命は、使い方にも寄りますので、 一概に言えませんが…PC本体(PCのCPU)よりも寿命は、長いです。 取り合えず…経験から回答しています。私個人の見解から言わせ て貰うと…データ等、くそ食らえ!!です。
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80℃!? かなり高いですね。 Kn1961さんのビデオカード温度もそれぐらいなのですか。 でしたらRADEONは凄い「熱い」やつですね。 Kn1961さん 回答ありがとうございます。
お礼
非常に参考になりました。 静音重視である程度冷却できるPCを造ったのですが、ビデオカードの発熱を忘れていました。他の温度は低いのに・・・ CPU=25度 マザーボード(システム)=34度 HDD=34度 GPU=66度 確かに夏が怖いので熱対策をしようと思います。 ん~また騒音値が上がってしまう。静音化は大変だぁ INEEDMEDICさん 回答ありがとうございます