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FDの記憶容量計算について。
ただ今、J検3級に向けて勉強中です。 FDの記憶容量計算について、教えてください。 1セクタが512バイト,1トラックが9セクタ,片面80トラックでフォーマットされている両面記録可能なフロッピーディスクの記憶容量を計算してみる。 1トラック分の記憶容量=512×9(バイト) 1面分の記憶容量=1トラック分の記憶容量×80(バイト) したがって、総容量=1面分の記憶容量×2(両面分)=737280B(バイト) =737280÷1024=720KB(キロバイト) セクタサイズだけを1024バイトと変えた場合に、同様の計算をすると、その記憶容量は1.44MB(メガバイト)となる。 上記とあります。 専門用語が分からない私は、まず、何をどのようにイメージしたら分かりやすいでしょうか。 また、専門用語ではなく、分かりやすい言葉で書き換えてくださる方はいらっしゃいませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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FD=フロッピーディスク ディスクですから円盤ですね。3.5inchFDはプラケースに円盤が入っています。 その円盤を思い浮かべます。 それが同心円上にバームクーヘンの用に何周か分かれています。その一周がトラックです。1ディスク80トラックですから80本の記録する為の円(トラック)が有ります。 トラックをデータアクセス単位に切った固まりがセクタです。ドライブヘッドが一回のアクセスで指定できる最低のサイズです。1トラック9セクタですから9つに細分化されていると言うことですね。 この1セクタに512バイト記録できる訳ですから セクタの容量×1トラックのセクタ数×トラック数 で、そのFDの容量が求められる訳です。 ちなみに両面ディスクでしたらサーフェース(面)が2入りますので容量は倍になります。 またHDは一台に数枚の磁性面が入っているのでサーフェースが増えます。また、ヘッドの動作がトラック単位にポジショニングし、サーフェース順にアクセスする為に、同一トラックのサーフェース群をシリンダと言う名前で表します。 HDはセクタの容量×1トラックのセクタ数×シリンダ数(トラック数)×サーフェース数で表せます。 (上記はCHR方式と言われる物です。最近のBIOSばHDをアクセスするときにはCHRではなくLBRというセクタの絶対番号でアクセスする方法を使用していることが多いです。)
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- Te-Sho
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#3からです。 #2の方の解答ですが、紙テープを80週巻くと言うのは磁気テープやCD-ROMなどの順編成ファイルでの例えの方法ですね。 FDやHDは木の年輪のように1週のセクタ単位でのランダムアクセスが長所となっていますので、イメージ的にはちょっと違ってきます。 ## #1の方とバームクーヘンの例えが被るとは思っていませんでした。(^^;
お礼
再度、ご丁寧にありがとうございます。 そうですか・・・。 No.2の方の例えは分かりやすかったんですけどね(幸)。
- Zz_zZ
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80回巻いた紙テープを、 9つの扇形に切り分けると、 720片の紙の切れ端が出来ます。 その一片1片の両表面に、512 の英数文字(1バイト文字) が書かれている。漢字(2バイト文字)なら、256文字。 「0か1か」という情報ひとつを1ビットという。そして、8 ビットで1バイトという単位になる。で、半角文字は1バイ トで表せるので1バイト文字、全角文字は2バイトで表すの で2バイト文字という。
お礼
ほぉ。 なるほどねぇ。 イメージはちゃんと沸きました。 ありがとうございました。
- Singollo
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80層のバウムクーヘンを中心から9つの扇形に切り分け、層ごとにバラバラにした上下に512個ずつの仁丹でもくっついてるとこを想像してみてください
お礼
仁丹っていう例えがいいですね(笑)。 何となくイメージできました。 ありがとうございました。
お礼
分かったような難しいような・・・(苦笑い)。 パソコン関連の資格って、やっぱり根っから好きで勉強して来た人が合格するんでしょうね。 今回は無理そうです(でも頑張ります!)。 おっしゃっている単語自体が、私には難しいです(泣)。 これからもう少し勉強していけば分かるようになるかもしれないですね。 ご回答ありがとうございました。