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サイン競馬
連対する馬にはサインが出ているというのを聞いたことがあります。 例えば、ニューヨークのテロ事件があった年、アメリカンボスという馬が有馬記念で連対しました。スペインのバルセロナでオリンピックがあった年、宝塚記念でミスタースペインという馬が連対しました。俳優の松田優作さんが亡くなった年の有馬記念ではダイユウサクが激走しました。偶然といえば偶然かもしれませんが。サインは存在するのでしょうか。
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01年は、有名ですよね。 1着マンハッタンカフェ、2着アメリカンボス、と「いかにも」な名前の馬が入ったわけですから。 ただ、実際のところは偶然だと思います。 基本的に馬を「走らせない」ことは可能でも、「走らせる」ことは不可能だからです。力のある馬を下手な騎乗で負けさせることは出来ますが、入れ込んでいたり、そもそも能力のない馬を勝たせる、というのは不可能に近いです(勿論、騎手の作戦などである程度はカバーできますが) また、そういうサインだ、と言われるものは政治、社会、スポーツ、芸能…などなど何でもネタに出来ます。競走馬の名前は、何らかの意味を持たせている馬が殆どですから、終わった後に「ああ、あれだったんだ」と言う風に解釈することは出来ます(桜花賞を買ったレジネッタを友人が、「今の国会は捻じれ国会。捻じれた、ネジレタ、ネジレッタ、レジネッタ!」とこじつけていて苦笑しましたが) そういう風な形で予想して楽しむことは、競馬の楽しみ方の1つとして良いと思いますが、実際にはないでしょうね。 ちなみに、質問者さんが挙げている松田優作とダイユウサクですが、松田氏が亡くなったのは89年の11月、ダイユウサクが有馬記念を勝ったのは91年ですので、あまり関係ないと思います。
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- rx78ns00k2
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今年の皐月賞の10日ほど前に阪神の金本(背番号は6)が2,000本安打を達成田したのはご存知でしょうか。(優勝は06番) 昨年の年末年始、紅白の審査員をはじめ露出の多かった岡島(背番号39)がサインを出してたのに、有馬記念の3-9が買えませんでした。 サインは偶然といえば偶然なんですけど、競馬仲間との会話をするうえでは大切だと思っています。 今年のCMは「CLUB KEIBA」 社台とかクラブの馬を狙ってみるのもサインの一つだと思いますし、CMメインが蒼井優の週なら4枠(青)とか、天皇賞は(長距離なので)最年長者(佐藤浩市)の服の色がサインかもね。
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ご回答ありがとうございました。今週は天皇賞なので、いろいろとサインを探してみます。
- yoshi170
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偶然の産物ですが、こういう見方で楽しむのもありでしょう。 メジロマックイーンとダイユウサクで決まった91年有馬記念は、JRAの有馬記念のキャッチコピーが「名優たちの~~(後半忘れました)」であり、スティーブンマックイーンと松田優作の名優馬券だったことでJRAからのサインだったと騒がれました。
お礼
ご回答ありがとうございました。いろんな楽しみ方がありますよね。
- mota_miho
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パソコン通信全盛のころのことです。Nifty-ServeのWARSフォーラムで、 「今度の安田記念は トーワダーリン に注目」 という意味のことを書かれた人がいらっしゃいました。「シンボリ牧場の和田共弘氏が亡くなられたので、ワダ という文字が入っている馬、つまり トーワダーリン を狙いたい」ということでした。 その安田記念、あまり人気のなかった トーワダーリン が 2着に入り、万馬券となりました。 ●和田共弘氏(シンボリルドルフの生産者でオーナー。1994年4月29日逝去) ●第44回安田記念(1994年5月15日) 1 着:ノースフライト( 5番人気) 2 着:トーワダーリン(10番人気) 払戻:14,210 円(馬連) さて、そのパソコン通信フォーラムですが、トーワダーリンの快走に大いに盛り上がったのでした。フォーラムの参加者は、そのサイン解読?を「シャレ」として大いに楽しんだのだと思います。 なお、私もサインに挑戦(?)したことがありますので、 こちら(↓)をご覧になってみてください。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2945436.html
お礼
回答ありがとうございました。シャレとして楽しむ感覚で付き合います。
- kataribehe
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流鏑馬(やぶさめ)や相馬の追い馬など、古来日本には「神事」として馬の走りを観覧するという風習があります。 そういう馬と呪術を結びつける事に抵抗のない文化背景の延長線上に、「サイン」予想の定着があるように思えます。 さらに、世界に類をみない「枠番連勝」が存在したことも、レース結果と「色」「数字」の組み合わせに何らかの意味を見出す予想法の成立に好都合だったと言えるでしょう。 「主催者は結果をあらかじめ知っていて、それを教えるためにサインがある」というのは、さすがに現実的な解釈と思えませんが・・ 出目などに「何らかの連続性」が発見できる・・という事は、トラックバイアスの傾向や確率的な出現率からもありうる事だと思います。 サイン予想は、「なるほど、このレースにはそういう意味(解釈)があったのか!」という気づきの体験(アハ!体験)・・ そう割り切って親しむ事も、決して悪くないと思います。 参考URLのサイトは非常に多角的な視点から、いろいろなサイン?を考察しています。予想は当たらないんですが(笑) ポスター、レーシングダイアリー、番組表、イベントなどなど・・ 余すところなくチェックしていますので、折々のレースの「サイドメニュー」としてご参照になるのも面白いと思います。
お礼
回答ありがとうございました。サインは、あくまでもシャレということで認識しておきます。
- sasakuri
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存在しないと思いますが、この不条理な世界ですからくだらないと思ったことはありません。 私の聞いた話では、ゴールデンフェザント(最近はヤマニンアラバスタなどで有名ですね)が勝ったジャパンカップのときの話ですが、発走の10分くらい前に国旗を掲げる場所があって、その国旗が掲げられた順番で着順が決まったということです。 まぁ、どの話も話半分で聞いておきましょう。
お礼
回答ありがとうございました。あくまでもシャレということで認識しておきます。
競馬の予想は千差万別、人それぞれだと思います。語呂合わせ的な予想でも良いと思いますよ。かえってその方が大穴馬券が当てやすいです。事実私も80年代から2000年にかけてその方法(通称タカモト式)で大穴馬券(万馬券)を100回以上的中させてます。ただ、21世紀に入ってからは相手(JRA)側もかなり凝ったサインを出しています。自分は21世紀にはいってからは殆ど馬券は買いません。競馬観戦のみに変えました。
お礼
回答ありがとうございました。本命馬は簡単に見つかりますが、穴馬は何かサインでもないとなかなか手が出せません。タカモト式の本は私も読んだことがありますよ。
お礼
回答ありがとうございました。あくまでも楽しみ方の1つとして捕らえたほうがいいですよね。ダイユウサクの有馬記念は関係ありませんでしたね。私の記憶違いでした。