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運転しないバイクのメンテナンスについて
中古のドラッグスター400クラシックを購入しました。年式は98年で、走行距離は6000キロぐらいで、もうすぐ納車です。購入したのはいいですが、諸般の事情により、半年以上運転ができなくなりました(免停とかではありません)。運転ができるようになるまでは、マンションの駐輪場に置いておきますが、バイクが劣化してしまわないか気になります。普段のメンテナンスはどのように行えばよろしいでしょうか。ちなみに当方はバイク初心者です。運転はできませんが、エンジンをかけるぐらいは出来ます。ただまたがって、走ることはできません。先輩方のお知恵を拝借できれば幸いです。
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半年程度でしたらそんなに神経質に成ることはありません、知り合いには7年間寝かせた人も居ます(この場合はしっかりと準備して)バッテリーはマイナスのターミナルを外すことと、ガソリンは満タンにしておく(出来るだけ空気が少ないように) ただしキャブはコックをOFFにしてドレンからガソリンを抜いておく、ドレンが良く解らなければコックをOFFにしてエンジンが止まるまで待って保管でも半年なら大丈夫。 後はフロントフォークに薄くオイルでも塗っておけばきっちりとして場所であれば大丈夫です、雨ざらしなら問題ですが半年程度なら私でもしょっちゅうありましたし知り合いには雪のため冬期は半年以上寝かせている物もいます。 次に乗り出すときには各部の点検は必要ですし、エンジンを短い時間掛けて、停止、等を繰り返していればエンジンオイルが吸湿してかなり劣化しますから交換した方が安心ですが、一切エンジンを掛けていなければ是もそんなに神経質に成る必要はありません。 納車の時にバイク屋に聞いてください、キャブのガソリンとバッテリーのマイナスを外すくらいしか言われないと思います。 ただし是が数年とかのレベルに成れば全く話は変わります、ガソリンタンクは中途半端な状態が一番悪いですから、満タンを出来ない場合はからにして外して室内保管(この場合はオイルなどを塗って)
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- WillDesignWorks
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これから夏を迎えるとガソリンが変質しやすくなるので、半年も乗らないなら… ・タンクを外してガソリンを抜く ・タンク内にエンジンオイルを少量入れてよくシェイクし室内保管する(タンク内のサビ防止) ・キャブのドレンを開けてガソリンを抜く(終わったら締める) ・バッテリーは外して室内保管 ・タイヤが同じ面ばかり地面に着かないように月に数回ホイールをちょっと回す ・チェーンに給脂しておく ・金属やメッキ部品には薄く防錆オイルを塗っておく/塗装部品にはワックスを ・マフラー/エアクリーナなどの「穴」にゴミや虫が入らないようにウエスを詰めておく ・車体カバーで包み、陽の当たらない冷暗所に置いておく 400ccクラスだとアイドリング程度ではバッテリに充電されない可能性があるので、「たまにアイドリング」程度ではいずれバッテリーがあがるかも知れません。 復活させるときは、新鮮なガソリンを補給しキャブにガソリンが溜まったことを確認、バッテリーに充電してからエンジン始動してください。すぐバイク屋に行って、オイル交換とタイヤの空気圧チェックを。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはりガソリンの変質とタイヤの空気は重要みたいですね。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
手元に置いておきたいなら、1週間に一度、エンジンをかけ、10分程度アイドリングをすればいいでしょう。 カバーを掛け、雨が降った次の日は、カバーを外して乾燥させ、ついでにアイドリングさせればいいですね。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 なるほど。 でも、アイドリングしてると乗りたい気持ちを抑えられるか 不安です(泣)。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 ご自身の経験からの回答に目からウロコが落ちた思いです。