「企業は利益団体なのに利益にならないことをする理由」ですか。
いろんな意見がでていますので、ひとつだけ追加しますと。
企業活動の根幹の部分だと思うのです。企業は、投資家を集め、
新しい商品をつくり、それを販売して利潤を得、またその利潤を新しい商品や事業に再投資してゆくわけですが、この経済理論が回るには、購入するユーザがいるという条件があります。消費材や消費曲線などの経済理論は、あくまでユーザがいるという条件を入れなければ机上の空論ですよね。
企業活動は、この観点をはずしてはやれませんね。よくあるじゃないですか
社長これがいいんです。といって投資や生産してみれば、売れなくて負債の山になった。ということが。
どんな良い企画マンとはいっても少年から老人までの大数のユーザマインドを推定することは出来ませんね。もしそれが出来れば、必ず成功しますから。
ということで、民意を知るということは企業活動において必ず必要なことですね。これ企業活動の基本ですよね。
企業内の人たちが仕事にかまけて、思考が違う方向に向いて、民意から離れるということは、企業にとって致命傷になりかねない。という観点はありますね。
参考まで
お礼
ありがとうございます。 企業は自らその場で利益になると考えられない行動もするということですね。 それともやはり社会に受け入れられる手段だということでしょうか。 希望する答えは「企業は利益団体なのに利益にならないことをする理由」だった ので、少しずれているかもしれません。 なにはともあれありがとうございました。