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薬剤師と看護
薬学学校に通ってるものなんですが・・・ いま看護概論とかいうものやってるんですが。 薬剤師としての介護への関わりとかに関係あるみたいなんですが 薬剤師って薬作って、その説明をするってイメージしかないんですが 看護への関わりを教えてもらっていいでしょうか?
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薬剤師です。 病院薬剤師のイメージしかないようですが、介護に関しては調剤薬局の訪問薬剤指導の方が関係があるかと思います。 ケアマネージャの資格を取っている薬剤師も多くいます。 保険でも訪問薬剤指導を促すようなものにシフトしてきています。 ちょっと前までは医師・看護師・薬剤師のチームは病院の中の話でしたが最近は変わりつつあります。ターミナルケアの役割が大きくなり、看護知識や介護保険のことなどを多少は知っていないと仕事が大変になっていると思います。なのでそのようなカリキュラムなのでは?
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- yama-cvs
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私は、薬剤師ではなく、医師ですが、うちの病院の薬剤師さんも、病棟患者さんのところへ出向いて、薬剤についての説明を積極的になされています。「薬剤指導」と呼んでいます。病棟ごとに、担当の薬剤師さんが決められています。ここ10年来ほどの全国的な流れのようです。 すでに回答されているように、薬剤師さんは、薬局内で調剤などの仕事をしていれば良いという時代ではなくなってきているようですね。薬剤師さんが薬剤指導をすれば、保険請求もできますし。 直接患者さんに関わりを持てば、薬剤に関連して、病気のことや、他にもいろいろな質問を受けるでしょうから、やはり、病気、看護、介護などの知識も必要だろうということではないでしょうか?? このあたりは、現役の薬剤師さんのご意見をききたいところですね。
- hand07
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現在、薬剤師は調剤をしていればそれでいいという単純なものではなくなっています。処方せんの鑑査、調剤、服薬指導、新薬の開発、情報の管理・提供など様々です。それに加え、在宅患者への訪問医療もするべき時代です。 看護と言っても様々で、勉強する範囲がすべて役に立つわけではありませんが、将来そういう場面にあった時に行動できるようにするためでしょう。
私が通う病院の薬剤師の仕事は… 抗がん剤(劇薬などは薬剤師がやらないといけない)などの点滴の調合 普通に薬を出したり… 処方薬を届ける・説明する→質問も訊く 質問の内容次第なのかな? って気がします 何と一緒に飲んだらいけないとか、患者さんの病状によって いろいろ考えてあげる必要があるかもしれません。 ある患者さんから良い方法が無いか?と訊かれたら その患者さんに出来る方法を考えてあげるとか… 患者さんが不安に思っていることを取り除くというだけでも 看護という分野に入るのでは?