現地での慢性疾患の医療費について
現地での慢性疾患の医療費について
1年単位で留学、ワーホリなどでヨーロッパに滞在中、または滞在経験のある方、の中で慢性疾患をお持ちの方、経験談をご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。(私の行先はあまりメジャーで無いため、国名でご回答が減ってしまうのが嫌なので申し訳ありませんがまずは、書かずにおきます)
私は1年間留学の予定なのですが慢性疾患を抱えています。病状は安定し、完治の見込みもないので、治療というより投薬のためどうしても現地の病院を受診しなくてはいけません。幸い、私の病気は一般診療でみてもらえることがわかったのですが、問題は料金です。そもそも日本で3割負担の状態でも結構な金額で、現地では10割負担相当とのこと・・・かなりの金額です。語学留学ですから現地の保険には入れません。
そこで、質問です。
・現地での慢性疾患の治療と治療費(の支払い方)どうされましたか?
その時に、ああすればよかった・・・など、今だから思う失敗や準備不足、日本との違いなどの問題点を教えてください。
国も教えていただけると幸いです。
・海外保険の説明をみると”一般的にはカバーされない慢性疾患”となっていますが、特約などでカバーされる特殊な海外保険はあるのでしょうか?
また、代替え医療(ぎっくり腰のマッサージとか)を対象とするもの探しています。
同時に満たす必要はないのですが(あればラッキーですが)、どちらか片方だけでもご存知でしたら教えてください。特に慢性疾患が困っています。
・健康保険組合の海外医療費の還付を利用されましたか?
書類の翻訳はご自分でやられたのかどうか?
事前準備に行ったこと、現地および帰ってきてからの失敗談や、やっておいて(持って行って)よかったことなど教えてください。
単純にアドバイスでもありがたいです。
個人的なことですが、私はこれまで”病気”ということで色々な物を失ったり諦めたりしてきました。もっと大変な人も世の中にいることは十分わかっているのですが、”完治しない自分”と折り合いをつけるのにとても時間がかかって、やっと今、前向きにやりたいことを考えられるようになりました。でも、やはりここでも”病気”は高い壁となっています。どうか、種類は違っても慢性疾患を治療しながら、海外生活の夢をかなえた方、情報だけでなく、勇気を同時にください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。