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生活保護受給者の外泊
兄が心臓病で働けなくなり、生活保護を受けることになりました。日常の身の回りのことは自分でなんとかできるので、毎食自炊していますが、厳しい食事制限があり、食材の買物などでもかなり体力を消耗して辛いようです。調理器具も、部屋に備え付け電気コンロ一つなので、思うように調理も難しい環境です。(生活保護を頂いている身なので贅沢は言えませんが)。近くに住んでいるのですが、私も仕事をしており、度々生活の世話をすることはできません。でもせめて、週末には私の家に兄をよんで、食事の世話などをできればと思うのですが、これには毎回、ケースワーカさんに申請して、許可をもらうことが必要でしょうか?できれば、土曜日から日曜日まで、一泊できたらと思うのですが。 何事もケースワーカーさんに聞いてみるのが一番良いかとも思うのですが、まだ、担当のケースワーカーさんがどんな方かもよく判らないし、コミュニケーションに慣れておらず、その前に一般的にはどうなのかお尋ねしたく、ご相談させていただきました。どうぞ宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私の身内にも生保受給者がいます。 でも外泊してはいけないとは言われておりません。 別々の家だとしても明らかにお兄様の生活拠点が質問者様の家にあるなどと言うのであれば駄目ですが、週末の一泊や具合が悪く2~3日面倒を見るので泊まってもらうとかなら問題ないですとケースワーカーさんは言っていました。特に申請することはないです、ただ何かの理由で長期になる場合は一応連絡した方が良いと思います。 金銭的援助、精神的援助とありますが質問者様の家に泊まって一緒に食事をしたり会話をしたりするのは精神的援助だと思います。 また質問者様がお兄様の家に泊まりに行っても大丈夫ですよ。 ただその地域によってもしかすると違う可能性もあるので一応地元のケースワーカーさんに聞かれたほうがいいと思います。 後になってもめるのもお兄さんにとっては負担になってしまいますよ。 お兄様はおいくつなのでしょう? お若くても病気の症状によっては介護保険とかを使えるのではないでしょうか?それも役所の人に聞いてはどうでしょう。 自宅にヘルパーさんみたいな人が来てくれるのではないでしょうか?
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- cato_01
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1. 大至急 ケースワーカーを呼び、介護システムを入れてもらう事。 2. 居宅介護・移動支援 が使える。 3. もちろん、申請は必要。許可ではなく、外泊は権利。 憲法 生保の部分は、米国の憲法案ではなく、日本の国会代議士が 入れた、優れもの。第一は 「日本国民は健康で文化的な・・・」 と言う、あれ。第二項は余り注目されてはないが、こちらの方が 大切。 近い昔は、エアコンは贅沢とされた。今は必需品。日本の 歴史の中で、次第に、文化的と言うものの最低基準はあがっていきます 。 生保現場は、資金削除ばかり、やっているようだ。 けれど、基本的な人権。 ★ 調理器具も、部屋に備え付け電気コンロ一つなので、 思うように調理も難しい環境です では、権利として、よくありません。
お礼
早速、ご回答いただき、ありがとうございます。今の時代、一生懸命に働いても生活に困窮している人や、働きたくても仕事が無い人が沢山いて、そのなかでも頑張っている人たちに支えられて生活保護を受けることを考えると、働かず(働けず)に生活をすること事態、どんなことでも贅沢なことに思え、本来の「基本的な人権」という発想は浮かばずにいました。 外泊が許可ではなく、権利だというアドバイスを頂いて、とても気持ちが楽になりました。 介護システムなどについても、利用できるものがあると考えていなかったので、アドバイスいただいてよかったです。 兄にもそのことを伝え、臆せずケースワーカーさんに相談してみることにします。 本当にありがとうございました。
お礼
わかりやすいアドバイスをいただき、ありがとうございます。 お身内の方に生活保護を受けている方がいらっしゃるとのことで、その方のケースワーカーさんがおっしゃっていることを伺って、とてもホッとしました。 生活保護の決まりごととして、外泊が禁止されているのでないことがわかり、正直に相談しようと思います。 ケースワーカーさんには、申請の際に、金銭的援助だけが援助でなくて、病院についていったり、こうやって役所に一緒に来たりするのも、十分な援助の一つですと言っていただいていたので、外泊が禁止事項でないのであれば、ケースワーカーさんに相談したら、大丈夫と思えました。 兄はまだ40代前半なのですが、介護保険などについても相談してみて、少しでも生活がしやすく治療に専念できる方法をみつけていきたいと思います。 心安らぐご助言を本当にありがとうございました。