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ベストナイン 二岡でなく井端、城島でなく伊東
セリーグのベストナインのショート部門が中日の井端に決まりましたが、途中で戦線離脱はあったものの優勝にも貢献した巨人の二岡のほうがふさわしいと僕は思います。 一方、パリーグの捕手は西武の伊東でしたが、優勝に貢献したものの規定打席に達してない伊東より、途中で戦線離脱はあったものの打率・ホームランともに捕手ではダントツでリーグトップのダイエー城島のほうがふさわしいんじゃないかと思いました。 みなさんは井端・伊東の二人の受賞には、どのようなポイントが決め手となったと思われますか。
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井端は、多分、前半戦の高打率と135試合出場による、チームへの貢献度が評価されたと思います。ゴメスがいない中日を福留、立浪、谷繁とともに引っ張ったということも大きいと思います。それに、巨人が優勝したものの二岡は、ホームランこそ打ってるものの打率では、9厘差。それに、二岡は、バントミスも多く、やはり、チーム貢献度は、井端のほうが上でしょう。 城島が外れたには、意義有りですが、もう40のご老体に最後の栄光をプレゼントしたのでしょう。今まで、野球界に貢献してくれてどうも。って。皮肉は、これくらいにして(すいません、ダイエーファンなんで)、本当のところ、やはり、優勝への伊東の貢献度に対する評価でしょう。経験を生かしたプレーが、伊原野球を引っ張りましたし。それに、ダイエーの今シーズンの失速は、城島の怪我からで、田中幸が、打球を当てなかったら、パリーグのペナントレースは、もっと面白かったと思います。やはり、ダイエーは、優勝できる戦力が整ってる球団ですし。そう言う面で、城島の故障で決まってしまったペナントの行方とも言えると思います。僕自身、城島故障のときに、控え捕手を考えたときにダイエーの優勝はないと思いました。そのあたりに原因があると思います。城島がいるかいないかってので、ペナントの行方が変わったせいだと思います。…
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