プロ野球ベスト・ナイン(5)第二のベスト・ナイン
テーマ別のプロ野球ベスト・ナインをお考えいただく質問の第五弾にして、最終回です。
今回は、「第二のベスト・ナイン」。ベストメンバーを選んだ時に惜しくも落とした選手で、もうひとつのベスト・ナインを組んでください。「この選手も入れたかった…」とか、「この人はいい選手なのに、ベスト・ナインではなかなか選べないんだよな~」という事があると思います。そんな選手に光を!
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私の第二のベスト・ナインは、こんな感じです。
1、池山隆寛(ショート)
2、千葉繁(セカンド)
3、長池徳士(レフト)
4、大杉勝男(ファースト)
5、木俣達彦(キャッチャー)
6、土井正博(ライト)
7、掛布雅之(サード)
8、若松勉(センター)
9、米田哲也(ピッチャー)
長池、大杉、土井は、昭和40年代のパ・リーグで強打を誇った選手たちですが、セ・リーグの王、長嶋の前に霞んでしまいました。
木俣は、強打のキャッチャー。惜しくも2000本安打はなりませんでしたが、野村、古田に次ぐ打てる捕手です。もちろん、田淵もいますが…。
米田は、金やんに次ぐ第二位の成績の投手で、この質問にはピッタリですね。
他にも、加藤英司、清原、井口(日米2000本達成!)、石井琢朗なども気になります。
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これまでのベスト・ナイン・シリーズの質問、順次締め切っていく予定ですので、まだすごいナイン、こだわりのナインがありましたら、お早めに(?)ご回答くださいませ。質問は公開にしてあります。
また、次週は、「ベスト・ブルペン」の質問をいたしますので、先発4人、リリーフ2人(1、2人オーバーしても可)の、最強の投手陣を挙げてください。「(1)速球派篇」、「(2)技巧派篇」を予定しています。
お礼
ありがとうございました。