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つるばら ニュー・ドーンの育て方
去年の暮れにお迎えした、つるばら「ニュー・ドーン」が、伸びてきています。 まだ小さいながら、つぼみも結構付いています。 調べてみると、この品種はかなり伸びるみたいですし、枝が柔らかいので、そのうち垂れて来たりするのかなぁと思っています。 現在、10号深鉢に植えつけて栽培しているのですが、これから伸びた枝をどういう風に扱ったら良いのか悩んでいます。 それと、今付いているつぼみは、咲かせてあげても大丈夫なのでしょうか? ご存知の方、教えてください、よろしくお願いいたします。
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ニュー・ドーンのシュートは10メートル以上も伸びて、と見ました。 支柱で真っ直ぐ立ててが基本ですが、支柱も3メートル以上は有りませんので、斜めになっても木や雨どいにでも縛りつけておくことです。 台風時に折れやすいですね。 来年は冬に誘引してきれいに咲きますが、今年は見苦しい状態ですね。 冬に誘引される時にはオベリスクや小さなトレリスでは無理でしょう。 春に咲く花は早めに切って、お部屋で鑑賞された方が良いですね。 我が家は玄関までの通り道の両側に、大きくなるバラを植えたので、傘をさしては通れません。アーチにバタースコッチを仕立てたら、目線には入らず2階からしか楽しめません。地植えにすると動かすのがなかなか困難ですので、よくよくお考えになって場所や設置物をお決めになって下さい。楽しみですね。
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- zorro
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今のつぼみは咲かせて大丈夫です。 http://homepage3.nifty.com/fritillaria/sakusaku/4_1.htm
お礼
剪定の際の参考にさせていただきたいと思います。 ありがとうございました。
補足
つぼみは、咲かせても成長が遅れたり弱ったりすることは無いんですね。 夏と冬の剪定以外にも、剪定が必要なのですか?
お礼
0430さま、丁寧で分かりやすい回答を、どうもありがとうございました。 そうなんですよね、ニュー・ドーンってとても長く伸びる品種のようですし、しかも古い枝先に花を付ける品種との事で、もし細かく剪定を繰り返してしまったら、折角の花期に花を拝め無くなってしまうかも知れないと思ったのです・・・。 さすがに、10mも真上を向けて留めながら成長を見守ることは不可能かな、と・・・電柱に結わえるわけにも参りませんし・・・。 斜めに誘引しながら、どうにか距離を稼げるように算段してみます。 0430さんのお宅のバター・スコッチ、あの味わい深い花色が、2階からしか見えないのは勿体無いですね・・・。 バター・スコッチは割と花首がしゃんとしているから、俯いてくれないのでしょうね。 しかし、花つきや樹勢が良いことも有って、花の向いてくれるアングルからの眺めは格別でしょうね。 地植えについては、よくよく検討してみますね。 お互いに、気に入った品種のバラに見惚れながら、優雅で喜びいっぱいの(しかし過酷でもある)ガーデニングライフを、楽しみましょうね♪