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ドリブルを教えてください
高1の男子です ドリブルについて質問させて頂きます フェイントという点で見ればドリブルは (1)C.ロナウドのようなどんどん逆をつくタイプ (2)アンリやメッシのようなフェイントより振り切ってしまうタイプ に分けれると思います (2)のドリブルについてお聞きしたいのですが、 マラドーナにしろアグエロにしろ、ドリブルに「ちょこん」とだけ触って相手をつり出す「半歩だけ出る」ステップがあると聞いたのですが、いろんな動画を見てそのステップがあることは納得しました それを実際に練習して実践しようとしてるんですが、なかなか上手くできません。 僕自身はスピードで行くタイプなので(2)のドリブルではあるんですが、 そのちょこんと触ることでスピードが出し切れないというか、つっかかる感じがするんです フェイントは練習してもあまり身に付かなかったし、切り返しとスピードだけで抜くドリブルは限界があると思うので、半歩進むドリブルをどうしても身につけたいです コツとか意見とか何でもいいので教えてください お願いします
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スピードで抜くと仰いますが、常に全速で走ってはいないでしょうか。余程走力に差が無い限りトップスピードの差で相手を振り切る事は不可能です。スピードで相手をかわすドリブルは緩急を利用しています。やや遅いスピードで相手を油断させ、相手が飛び込んできたら一気にスピードを上げ、相手の想定外のスピードで置き去りにするのです。 ちょこんと触る時にスピードが出ないのは、それでいいのです。大事なのはその次の相手を振り切る瞬間のスピードとタッチです。相手を振り切る時には小さいタッチである必要はありません。大きいタッチになってもそれと釣り合う位スピードも上げるので、結果的には丁度良いタッチになります。 ちなみに、スピードの緩急も一種のフェイントですし、高1の歳で「身に付かないから」とか「限界がある」とか言っていたら上手くなりません。諦めずに練習し続けるべきです。
- nodosukkiri
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それでは、コツということで一つの考え方をば。 サッカーに限らずですが、スポーツは重心移動がキモです。 どのスポーツでも一流選手は、二軸動作、それに類する多軸動作をしていると言われています。(1)も(2)も同じことで、(一般的に多い)中心軸動作ではどちらかに重心が残っていますから、動きながら(走りながら)多動作(多変化)を行うサッカーでは「つっかかる感じ」がすることになります。 二軸動作というと、同サイドの足と手がいっしょに動く、みたいに言われますが、はじめに感覚がつかみやすいということであってそのことは関係ありません。体得していないとどちらも区別はできないでしょう。 体得すると「ちょこんと触る」ことの変化への余裕といいましょうか、自己対応のプレーに巾ができて、楽?になっています。周りもみないといけないし相手の対応もしなくちゃ、ですから実践では楽ではないのかもしれません。でも現状、自己変化の対応につっかかっていては、ね。 じつは、ある程度やっている人は、二軸のプレーを行っていたりします。 (走りながらのトラップコントロールなどはそうだと思います) 柔道・相撲(並足)やスキーなどでは古くからやっている動作ですので参考になるのではないでしょうか。 感覚的なことが多いと思いますので、考え方のコツとして参考になればと思います。上手く説明ができないだけかもしれません(笑)
お礼
回答ありがとうございます 一年くらい前に2軸について知ったのですが、 自分のプレーを思い返してみると 「あのときは2軸だったんじゃないかな…」と思うこともあります それがいつでもできるよう頑張ります
- yoshiboug
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見当違いかもしれませんが、あのドリブルはスピードを生かして抜くのではなく相手の軸足にわざと体重を乗せて足を出せない方に抜く為のドリブルと認識しています。 スピードがないドリブラーがよく使うドリブルですね。 自分が上手いと思っているのはフィーゴです。 スピードでもテクニックでもなく、相手の軸足と距離感をを見て抜くタイプなので参考になると思います。 あなたが書いているように、「ちょん」と出して抜き去るドリブルです。 フィーゴのプレーを見れたら分かると思いますが、抜く時もスピードがあるわけでもありませんのでフィーゴを研究すると何となく感じがつかめるかもしれません。 それに加えてスピードがあれば抜く確率は格段に高くなると思います。 自分はドリブラーではないのでコツのアドバイスはできないのが残念ですが、色々と試行錯誤して頑張ってみてください。 一緒にサッカー頑張りましょう。
お礼
回答ありがとうございます フィーゴもピカイチのフェイントがあるわけでもない選手ですよね まだ実際にそういう観点でフィーゴを見たことがないので研究してみます
- ryuken_dec
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文字で説明は難しいですが・・・ >「ちょこん」とだけ触って相手をつり出す「半歩だけ出る」ステップ 1キック目で体重が軸足に乗っていませんか? または蹴り足に乗りすぎて軸足のタメが消えていませんか? 基本的に2キック目が、走りに関しては1ステップ目になるので、2キック目の時点で、蹴り足を曲げて進行方向に体の重心を移しつつ、軸足が地面を蹴るようになるとそれ程スピードが落ちません。 【補足:蹴り足を曲げて進行方向に体の重心を移す】 走り出しの際に軸足のキック力で進むのではなく体重異動でスタートする方法です。 例えば、両足を肩幅に開いた状態で右に異動するとして、左足にタメを作るのではなく、右足を沈めることで体の重心が右に動かすことでスタートするような動作です。 【補足:軸足が地面を蹴る】 これは普通に軸足にタメを作って地面を蹴ることで前に進む方法です。1キック目の時点でこのタメが消えてしまうと2キック目で加速する力が無くなります。
お礼
回答ありがとうございます もしかして2軸動作のことでしょうか(間違ってたらすいません… 2軸動作のことでしたら今実践してるところです! リフティングやシュートは結構なじんできました ドリブルは今日も練習があったのですが、まだまだです… 早くなじむように頑張ります
- dugan4
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こんにちは(〃^∇^)o 説明がむずかしいですが・・・ 僕が使うのは足首を上や下にまげて(足裏やアウトフロント)着地の時の 衝撃(タイミング)を変えてずらしてるよ。 僕もスピードタイプだけど基本は相手のタイミングをずらす事と 思ってるのでトーントーントトンって使ってるんだけどね。 フェイントよりは裏を(相手の背中側)を抜くイメージで 緩急をつけるとドリブル距離をかせげるよ、その分深く切り込んで エンドラインまで一気に行く事or中に切れ込むとラストパスの 成功率も上がるのでは?
お礼
回答ありがとうございます 僕の中では蹴るタイミングを… という意識に固執していることにも気づいてなかったので 着地のタイミングを変えるという意識はとても参考になりました
- 5gasira
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ドリブルでスピードで交わすのもテレビで見ていて気持ちいいですが、同じく、フェイントもかっこいいですよね。 フェイント、ドリブルどちらにでも応用が利くと思うのですがリフティングのテクニックはどれくらいのものですか? よく、頭の上でボールを維持したり、肩から首の後ろを通して反対の肩までボールを持っていったり、とにかく、体でボールを支配できるように練習すると「ちょこん」や「つっかかり」に関しては解消するのではないでしょうか。 また、そういった一見チャラケているプレーほどやってみろといわれれば出来ないものです。
お礼
回答ありがとうございます リフティングは足ならほぼどこででも扱えますが、 体で扱うのはまだまだです 小技はあまりやってみようと思わなかった方なので頑張ってみます
お礼
回答ありがとうございます 試合でここだ、と思ったとき(ドリブルの途中というよりボールをもらった瞬間)に トップスピードで行くときは上手くいくことが多いです ということはこれはそれまでのプレーに対して緩急の差があるからですよね? 一対一の練習でうまくいかないことが多いのは、きっとそのせいですね 歩幅やスピードへの緩急を思い切りやってみます