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大学での時間割の組み方について。

こんにちは。わたしはとある大学の理学部で、おもに化学と物理を学んでいる大学生です。今年の4月で2回生になりました。 来週、時間割を大学に提出しなければならないのですが・・・組み方で少し悩んでいます。 質問させてもらいたいのは 『単位を多く取得(卒業単位と比べて)すると、どんなメリットあるいはデメリットがあるか』ということです。 1回生のときは、取れる授業はほぼすべて取りました。基本的に1回生のときは専門科目は少なく、1つ1つの科目の負担(授業の難易度や宿題など)もそれほど大きくなかったため、なんとかがんばりました。 しかし2回生になると専門科目が増え、1科目あたりの負担も大きくなりそうです。多くの授業を受けるほうがよいのはわかっていますが、どの科目も中途半端になってしまうというのもよくないと思っています。 わたしとしてはある程度自分の興味のある科目に絞って履修し、興味の薄い科目に関しては教授に頼んで、授業に参加だけ(履修はしない)させてもらったり、独学したりするというのもありかなぁと考えています。 そこで質問の本題なのですが、わたしなりの答えは、単位を量産するよりも成績の平均(全体の○○%が優といったもの)を高く保つことのほうが重要に違いない!といったところです。研究室の選択のときや就職、また仮に飛び級といった制度を利用しようとしたときにも有利になると思うので・・・。 実際のところどうなんでしょうか?? 意見を聞かせていただけたらうれしいです。長文ですみません;;

質問者が選んだベストアンサー

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  • potachie
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回答No.2

就職では、単位(成績)を見せることになりますが、成績の平均を重視されることが多いようです。優しか無い、という人、けっこういます。成績の平均で勝負するなら、100%という人から内定がもらえることになるようでしたよ。 ただ、私の場合は、量産しました。で、優の数そのものも人の倍、とりました。これ、就職活動時に、かなりのインパクトを相手の人事担当に与えたという印象があります。(実際に、内定も結構もらえました) また、学外の講師の講義もたくさん取りましたが、その会社や業務分野に関係がある人もいて、面接時の話題にできるのもメリットかな? 他の人と違った戦略、方法というのは、ルールがない競争になりと、それなりに効果があるようですよ。 数を狙いに行った場合、不可や可も少しはあっても気にされないのがメリットでしょうか? デメリットは、危うく卒業できなくなるところでした。私の大学の場合、単位の取得制限があって、先行取得した単位は必須単位とは認められないルールがあって、3年生の時に必須単位がギリギリになりました。

hplf3
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません;; なるほど、そうゆうこともあるんですね。 参考になりました、ありがとうございます☆

その他の回答 (1)

  • trnc
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回答No.1

『 』内 ⇒卒業年度の負担が減って安心。不足単位数に対する保険をかけられる。デメリットは(前向きに考えるなら)特に無いと思います。それだけ学問に触れられて知識を吸収できるのですから。 ですが、もちろんきっちり単位の範囲内で卒業するも良し。その場合、成績の平均が良ければ良いという事はあるでしょう。理系でしたら尚の事ではないでしょうか?? 「…専門科目の1科目辺りの負担が増えるから、ある程度自分の興味のある科目に絞って履修し、興味の薄い科目に関しては教授に頼んで、授業に参加だけ(履修はしない)させてもらったり、独学したりするというのもありかなぁと~」 …って、ある程度興味がある科目に絞って卒単をクリア出来ればよいですが、足りなければどっちみち正式に履修登録して授業に出席しないとダメ(避けて通れないという事)なのでは??ここの意味がよく分かりませんでした;

hplf3
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございます☆ 説明が不足していました。卒業単位はクリアするという前提での話です。わたしの大学は必修はあまりなく、おもに選択必修なので、興味のある科目に絞っても卒業は可能みたいです。