- 締切済み
自分の責任感のなさ
自分は音楽が好きでバンドをやりたくて数回メンバーを集めようと思いました。 そして連絡が来たのですがいろいろ話して集まると決まった途端にいつも集まるのが怖くなってしまいます。 今までにも数回そういう機会があったのですが毎回なんらかの理由をつけて結局断ってしまっています。 今回も集まることが決まってから急に集まるのが怖くなってしまいました。 これは自分に責任感がないのか、それとも何かほかに原因がありそうなのか。 よろしければ回答お願いしたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- NiPaiR
- ベストアンサー率50% (1/2)
何でしょうね。あと一歩の勇気なんじゃないかなと^^; 案外逆に責任感が強すぎて、それがプレッシャーになってるんじゃないかなと思うんですが…。 悩むという事はそれがもう責任感の現われだと思うし。 とはいえ正直な所、怖さの理由はあなた自身が口にしないと誰にもわからない事なんで、気休めの言葉しか出てこないんですが、自分の事はきっとあなた自身は既に分かってるはずです。 バンドを始める事への不安、メンバーへの不安、実際の活動に対しての不安、数えたら切が無いくらい不安材料はありますが、それはあなただけの物じゃなくて、メンバー全員が共通して抱える物だと思うし、そういう物も含めて共有するのがバンド。 全部一人で背負う必要はないんですよ。 だけど、コンプレックスだけは自分だけで解決しないといけない問題。 基本は成るようになるで、重要なのは責任よりもむしろ覚悟です。 躊躇を上回るほどのメリットを、何とか自分の中から捻り出して挑戦してみてください。
せっかくメンバーが集まりそうだったのに、残念なことでしたね。 貴方の場合、「責任感がない」ということではないと思います。 (結果的には、「言い出しておいて、投げ出すなんて、無責任だ」と思われているかもしれませんが) ・自分のやりたいように行動できない。 ・はっきり断れない。「いや」といえない。 ・思ったことが言えない、考えるばかりで答えを出せない。 ・心配症である。行動することに恐怖心がある。 ・自分から行動することに罪悪感がある。 ・実行しようとすると、体がこわばる。動悸がする。 ・どうせうまく出来ないと思い込む。 親が心配性で、子供のやりたいことや言い出したこと全てに対して心配し、 「あれもこれも危ない」と口出しして、“試行錯誤”や“冒険的な行動”を禁止されて大きくなると、 そういう風になりやすいみたいです。 貴方の親は、当てはまりませんか? ・親が怒鳴っていた。理由無く突然怒られた。 ・親が心配性だった。 (「よく考えて行動しなさい。危ない。失敗は取り返しつかない」といわれた) ・親が代わってやってしまう。 ・親に行動力が無い。 ・失敗したら責められた。上手くやっても褒められない。 ・指示的、支配的。過保護、過干渉。虐待。 親も“完璧な人間”ではないですから、理想的な親であることって、なかなか難しいです。 だから、親の育て方になんらかの問題があって、子どもに悪い影響が出るのも しかたがないことなんだと、だんだん年を取ってくると悟ってきますが。 親がどうであれ、ある程度おとなになったら、親の影響から抜け出して、 自分自身がこうでありたいと思う、自分自身がなりたい自分に変わっていけたらいいですね。 貴方は少し心配性で、せっかく「音楽が好き」ってやりたいことがみつかっているのに、 「失敗すること」を恐れて一歩が踏み出せないのだろうと思います。 失敗してもいいんですよ。 勇気を出して、一歩を踏み出してみましょう。 一歩踏み出す勇気が持てることもひとつの心の成長ですし、 失敗しても、そこから何かを学べばいいのだから。 そうやって、体だけじゃなくて、心も成長させていきましょうね。 がんばって!!