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キャブレターへのガソリン
バンディット GJ74A に乗っています。 2番のエキパイが触れるほどなので、 点火不良の調査をしようと思っております。 キャブレターにガソリンが来ているかどうかの 確認はどのようにすれば良いのでしょうか? 皆様、宜しくお願い致します。
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基本的なことですが、エンジンは「火が飛ぶ・燃料がある・圧縮がある」の3つが最低の条件で動きます。 1.プラグキャップをはずした状態でエンジンをかけてみる ⇒はずす前と変化がなければ点火系に以上があるかも。。 2.エンジンがかかってる状態で少しアクセレーションをしたあと、プラグをはずす。 ⇒プラグが湿っていなければ燃料系のトラブルかも。。 3.キルスイッチをオンにして、はずしたプラグをプラグキャップに付け、エンジンにアースした状態でセルを回す。 ⇒火花が飛べば点火系は大丈夫かも。。(タイミング異常だと判別は困難) 4.冷間状態でキルスイッチをオフにして、プラグをはずして指でふさいだ状態でセルを回す。 ⇒指とプラグ穴の間から圧縮空気が漏れなければピストンリングかバルブ周辺の異常かも。。 上記のトラブルシューティングで基本的な部分はわかると思いますよ。 あとは不具合の出た部分の突き詰めです。
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- SVOC
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キャブに行き着いたという事は先にプラグの点火チェックはされているのですね? バンディッドの燃料コックは負圧式なので、エンジンが始動していない(負圧が来ていない)と開かない構造なのでちょっと面倒です とりあえず、2番のキャブ下部のドレンスクリューを外してみて、フロート室のガソリンがドッと出てくればガスは来ていると思われます その状態でタンク下部にある負圧コックから負圧のパイプを外し、そこに負圧を与える(簡単なのは口で吸う・だけどちょっと危険w)と燃料通路が開いてキャブにガスが流れ、ドレンからダラダラとガソリンが出てくるはずです しかしながらGJ74A バンディッド病によく罹る車両として超有名 とりあえずキャブOHの覚悟は必要でしょう