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ユリ?1センチくらいの太さの芽がたくさん

ユリ科のものと思われる1センチほどの太さの芽が10本くらいまとまって出てきました。 一昨年に乙女の姿というユリを植えたあたりなのですが、昨年は5センチくらいの大きな芽が出てから茎が3本伸びてきたと思います。 ユリは初めてなのですが、ユリってこういうもの? それとも球根が痩せてしまったのでしょうか・・・ この先どうしたらよいのか、どなたかアドバイスお願いします。

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  • yappe
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回答No.3

ムカゴですが 親であるテッポウユリも オトメユリも ムカゴはつけませんね ユリの仲間でムカゴをつけるのは 鬼ユリと その血の入った交配種です むかごの場合最初の年にはかなり小さな芽しかでません し 植えたわけではないので球根は地表に有るはずです 親の球根が 分球して  3本の芽となり それに木子がつき今年の小さな芽となったものとおもわれます 木子は 親球根から伸びた 茎の 地下部分の付きます 深く植えられたようなので 元気なんでしょう 余り増えすぎると 養分の奪い合いになり 共倒れになりますよ 親がしっかりしているようなら 子どもは 秋に掘り上げて 別に植えてください もしもの時のバッアップ苗として 何個か残して置くのも手です 鉢植えで楽しむとか・・・・ 植える場所が無い というのなら もったいないですが処分する 知人にあげる たぶん現状で 環境的にはベストかと

K6A
質問者

お礼

引き続きの回答ありがとうございます。 良い状態と判断して良さそうとのことですね。安心しました。 秋に掘り上げてみてから考えますが、あまり細かいのは仕方ないとしてもなるべくなら処分しないで生かしてあげたいと思います。 いま寄せ植えで使っている深めの鉢があるので鉢植えも試してみますね。 ありがとうございました。

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  • debukuro
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回答No.2

ユリの葉の付け根に球根のようなものがあったと思いますがどうでしたか それはムカゴといってユリの球根なのです それが落ちて発芽したのだと思います 掘り出して20cmくらいの間隔に植えなおしておけば2年か3年くらいで花が咲くようになると思いますよ 掘るときに親の芽に気をつけてください ムカゴだったら浅いので親を傷つける心配はないと思いますがそのままでは蜜植になって親子の両方によくありません

K6A
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ムカゴは無かった気がしますが、ムカゴからでも2~3年で咲くようになるのですね。 大切に育てて来年以降の開花に期待したいと思います。 ありがとうございました。

  • yappe
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回答No.1

木子 や 分球で増えたのだと思われます 今年の秋 地上部が枯れたら ていねいに掘り すぐに 植え直してください 余り浅く植えると 生育が良く有りませんので  球根の高さの 3~7倍の深さの植え穴を掘り その底に球根を置き 埋め戻す 深めの方が安定して咲くようです 葉が下から枯れて行っていませんか 敷き藁(マルチング)をしましょう ユリも嫌地現象(連作障害)がおきます 別なところに植え替えるか パートナープランツ を隣に植えたりして回避します 小さくなった球根も 植え替えて 何年かすると大きく成ります

K6A
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 子供がいっぱいできているのですね、ということは条件は悪くなかったのでしょうか? 「本体」の芽がまだ出ていないのがちょっと気になりますが、昨年芽が出たのが4/15頃だったのでもう少し待ってみます。 深植え(40センチ以上)にしてありますが、今年の秋は傷つけないように堀上げてみますね。 敷き藁はもう少しするとリシマキア オーレアが大繁殖するので大丈夫だと思います。 良いパートナーになれるでしょうか?リシマキア。 植えられる場所も限られていますので、パートナープランツで嫌地を軽減したいのですが何かオススメの相性の良い植物はあるでしょうか? 追加の質問になってしまいますが、アドバイスいただけたら幸いです。

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