- 締切済み
子供を作るメリットについて
子供を作るメリットって何ですか? 世間体、老後の世話…あとは自己満足でしょうか。 子供が問題を起こしただけで世間体は崩れますし、 老後の世話も見てくれる保障はありません。 養育費や育てる手間を考えると あまりにメリットがないと思うのですが。
- みんなの回答 (19)
- 専門家の回答
みんなの回答
ご自身の親御さんにお聞きになればよいかと。 「私を生んでメリットあった?」と。
- yuuka150320
- ベストアンサー率12% (1/8)
メリット・デメリットで考える事態間違っています。
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
ずっと遠い過去に遡り、あなたのご先祖様の内の唯一人でもそのように思って子供を作らなかったとしましょう。 そしたら、今のあなたは存在しないのです。 あなた方ご夫婦が子供を作ったら、将来あなた方の遺伝子を持った人間がこの世に残るのです。 長い人類の歴史の中での、自分たちの存在感でしょうか。 まあ所詮これも自己満足ではありますが・・・・ しかし、動物のオスは自分の遺伝子を残すため、時には命を賭してもメスの争奪戦をするのです。 これは自己満足などというものでなく、生きるものとしての強烈な本能なのではないのでしょうか?
- yymh1010
- ベストアンサー率15% (5/32)
養育費や育てる手間も 惜しくないくらい親になるのはおもしろい。 それが、メリットかな。 世間体、老後、自己満足・・・確かに それもメリットですね。 それだけあれば、子供を作った方が お得ですよ。
もちろん自己満足ですよ。 同時に子どもにも満足を与えるのが良い親。それができないのが悪い親。 良い親にはメリットだらけです。子どもから、幸せなプレゼントが次々と、生涯贈られ続けますよ。悪い親にはデメリットが次々と押し寄せます。 もし自分の親が悪い親に該当するようなら、 いろんな年配者と出会ってたくさん話をきくといいですよ。友達の親ともたくさん話をすることです。悪い親ばかりじゃないことがわかります。
- maho-maho
- ベストアンサー率44% (725/1639)
「自己満足」という言葉に反発を食らっているようですが、自己満足以外の何があるのか、と思います。 人間の行動は全て自分の要求を満たすためです。 ただ、それの繰り返しです。 ボランティアでさえ、人の役に立てるということが嬉しい、お礼を言われるのが嬉しい、と自己を満足させるものがあるからできるのです。 スポーツ選手も自己を満足させるために、つらい練習もして努力して栄光を手に入れるのです。 ゲームだってルールという縛りがあって、なんでもプレーヤーの都合よくはできていないでしょ? そんなの面白くないと思います。 ロープレはしますか? お金を使ってゲームを買い、キャラクターを育てて手間をかけ、何時間か楽しんだら、終わりです。キャラクターは決まった言葉しか話せず、こちらと会話も出来ず、なんのメリットがありますか? ゲームと比較したら他の方から怒られそうですけど・・・ 子どもだって、何でも思い通りなわけありません。 いろんな問題を乗り越えてこそ、手に入れる絆や愛情に価値があるのです。 人はお金や世間体だけでは動けません。 何の充足感もありません。 お金と手間の損のような書き方をされていますが、お金があってすることがない人生なんて、張り合いもなく、全く面白くないと思いますよ。 子どもの存在・・・そこに心を揺るがす何かがあるから求めるのです。 それがメリットです。
- macoo12
- ベストアンサー率50% (2/4)
質問者様が、もしお若い方なら理解は難しいかと思いますが…。 自分の体が衰えてきたと感じる時、仕事でも私生活でも自分の限界を感じた時、自分の人生の終わりの時を考える時…… 子供がいるというそれだけで、自分の生きてきた証をこの世に残していけるという安心感があります。 世界的な大企業を起業したような方など、次世代にたくさんの価値財産を遺していけるような方なら、もしかしたら子供は不要かもしれません。 でも、そんな大事業とは縁のない一般人にとって、次世代に残せるものといえば・・・子供ではないでしょうか。 自分の人生の最後の時に、私が人生で何をしたか?どんな意味があったか?と振り返れば、おそらく「子供を育てた」「孫が生まれた」・・・そんなことを思うでしょう。 子供を産み、命をつなぐことは、自分の生きてきた証づくりです。 ・・・でも、こういうことは、子供を持って初めて直感でわかることなんですよね。
5歳と1歳の子がいるので、まだまだ新米ママの部類ですが、私にとってのメリットは、「生きる張り合い」と「心のより所」ですかね。自己満足と言われれば確かにそうかもしれませんが、でも、一人じゃ授かれないですしね。 どうして欲しいと思ったかと聞かれると、意味はないです。女として生まれたからには、結婚して子供を出産してという流れが普通だと思っていたし、そこに疑問を感じることもなかったですしね。 実際、育児をしてみると、そりゃ夜泣きやらぐずりから始まって、病気もするし、成長とともに反抗する態度はでかくなりますが、それをデメリットと感じたことはありません。 経済的余裕があれば、体力の許す限り3人目4人目も欲しいのが本心ですが、そうもいきません。守るべき者を一所懸命守って生きていくことが、自分自身や主人の心の安定にもつながりますし、親が安定した心でいることが、子供の心にも安定をもたらすと思います。 いろいろな回答が得られると思いますが、メリット云々ではなく、動物としての本能ではないでしょうか。 もし、世間体や老後の世話などのためだけに、子供を欲するのでしたら、やめた方が良いと思います。理屈で割り切れるほど、人間を育てるというのは簡単なことではないですしね。
子供を育てる・・・などと言いますが、本当は違います。 子供とともに親になるというか、子供に親として育てられるのです。 子供を育て上げて、人としては一人前かも? (心情を書いたので、お子の授からなかった人を批判しているわけではありませんので・・・) こればっかりは、子供とともに歩んでみなければ分かりません。 まあ、メリットなどとの発想の人に何を言っても通じないかも…ですが。
こんな世の中なのでいろいろ心配される人も多いですよね。 メリットデメリットというより、ひとつは本能だと思うのです。 結婚するのも子供がほしいと思うのも。 女性の場合ですけど、これは産んでみてわかりましたが 「世界で一番自分を愛し、必要としてくれている人」との出会い。 それが出産だと思います。これはどんな子でもそうだと思います。 男性は残念ながら概ね小さなうちは「ママの次」になるでしょうが、それでも自分の子というのは特別な存在です。 子供に教えながら子供に教わるので、自分を見つめなおし成長する機会にもなります。
- 1
- 2