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地球について
いま、温暖化などで地球のあちこちで異常気象が起こるといわれているのですがその原理がいまいちよくわかりません詳しく知っている方、専門的な知識がある方はぜひ教えてください。よろしくお願いします
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No.8です。またしても現われて申し訳ない。 No.9さんに勘違いされたっぽいので補足します。 確かにこのまま環境破壊を続けたら人間を含めた生命はなんば9さんが言うとおり絶滅する可能性があるしょう。地球の歴史の中には植物系の生命が二酸化炭素を多く吸いすぎてしまい、急激な寒冷化を迎えついには全球凍結した時代もあります。この場合、地球温暖化とは逆ですが生物が根本的な原因を作ったことに間違いありません。ようするに我々の生命活動が地球の反対に働くエネルギーを超えたら、温暖化で死滅してもおかしくないかも知れません。しかしデーターを見ると生物がいくら頑張った結果でも地球のサイクルによる温暖化には全く歯が及ばない気がしないでもないのですが・・・。 もし地球温暖化を防止するために二酸化炭素やメタンのような温室効果ガスを減らすのであれば私たちは大きな覚悟と我慢をなくてはいけません。電気を極力控えたり、ガスの使用、衣食住についても現代の衣食住では話になりません。人口も減らし、生活レベルも原始時代まで落とさなくては地球に何らかの影響を与えてしまうでしょう。ちょっとだけへらしたら寒冷化に向かうなんて都合の良い話はテレビだけで結構です。 根本的に解決できる最良の説はまだありません。私はやはり地球のサイクルにより寒冷化するのではと思います。信じる信じないはあなたしだいです。
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- danboald
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NO.8さん。 下にWikipediaの「地球温暖化」のページをリンクしておきます。 「過去20世紀にわたる複数地点の気温変化」のグラフを見ただけでも、ここ数十年の高温化が異常な事は明白です。 温暖化の原因が自然現象だと主張されていますが、少なくとも20世紀中盤から現在にかけて地球全体の高温化の原因になりそうな自然現象は起こっていません。とすれば、やはり人類の営みこそこの変化の原因と考えるべきです。 >ちょっとだけへらしたら寒冷化に向かうなんて都合の良い話はテレビだけで結構 などと言っていて減らせると思いますか?前にも書きましたが、百歩譲って温暖化の原因の8割が自然現象でも、残りの2割の何パーセントかでも減らせるならそうしないといけないとは思わないのですか? >私はやはり地球のサイクルにより寒冷化するのではと思います あなたがそう思う根拠は何ですか?「地球のサイクル」というのがどんなに大きな時間をかけて起こるものかはお分かりでしょう? 今の地球温暖化についての議論は、何千年も先の話をしているのではないのです。私たちの子供たちや孫たちの時代という、すぐ後の時代の危機なのです。
- danboald
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寒冷化よりも温暖化のほうがマシという趣旨の事を書いていらっしゃる方もいるようですが、これは的外れです。寒冷化よりも温暖化のほうがマシという事自体は間違ってはいないのですが、今現在地球は温暖化でヤバイ状況なのです。 寒冷化よりマシという考え方は、今心臓病で苦しんでいる人に、癌にかかるよりはマシといっているようなものです。 もし自然に温暖化が起こっているとしても、人類の営みがそれに拍車をかけている可能性は否定できません。であれば少しでも二酸化炭素を出す量を減らし、森林資源の無駄使いを減らすために努力すべきなのです。温暖化が危険なことはすでに皆さんが書いていらっしゃるとおりです。
- 丸井 ふたば(@baieru)
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はっきり言わせてもらうと最近テレビなどでよく見る地球温暖化ってホントに人間が悪いのでしょうか??実は地球は約12万年に一回程度ですが高温になる時代があります。特に車や自動車が走ってない時代でもうなぎ登りにあがっています。それはどこかのサイトでも見れると思うので探して見て下さい。そしてちょうど今がその時代です。人間がこの世に誕生してからはひたすら少しずつ気温が上がっていく時代でした。「多少の寒冷な時代はあったけど46億年の歴史の中ではごく小さい。」そしてこの数値を今後も繰り返すと地球は寒冷化するのではと危惧する地球科学者が最近はいます。さて寒冷化の何がこわいのかといいますと、一番はやっぱり食べ物が作れなくなる。多くの生き物の絶滅。小規模でいうと都市機能の混乱。冬が長くなる。とかです。寒冷な時代は小さい生き物ぐらいしか生き延びれないので災厄の場合人類は滅ぶでしょう。逆にもしこのサイクルとは別に温暖化すれば海面の上昇、ただし日本が全部沈むわけではない。熱帯性のウイルス蔓延、などが言われていますが、ロシアなどの寒い地方では好都合ですし、食べ物の自給率は上がります。決して人間は悪いことをしているわけではないことも知って下さい。最近のテレビで言う報道だけを真に受けると正しくないことを覚えてしまうかも知れません。具体的には地球のプルームテクトニクスなどによる循環で内部から出てくる熱やガス、メタンハイドレートなどが海温の上昇により安定しなくなり気化したりなどが大きな地球温暖化の原因です。最近は地下のプルームテクトニクスの反応が大きくなっておりアフリカ大陸はもう少しで切り離されるでしょう。「もう少しとはいっても単位が違いますが・・・」正しい知識を身につけて下さい。他の回答の方も良い意見を出していると思います。
- hossannpap
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一般人ですので、大まかな概念としてしか書けませんので、悪しからず! ここでは、自然のバランス変化に特化して述べてみます。 (経済活動や政治による影響は勿論有るのですが、それを頻繁に絡めますと、自然の変化による影響の流れがつかみ難くなると思います) 前置きとして、産業革命以降、それまでの地球環境の中では有り得なかった量の二酸化炭素が、人間の手によって排出され始めました。それは、文明の進歩と共に排出量の増加率は益々増していきました。 大気圏最上層部をこの二酸化炭素層が幕を作る様に覆い始めると、太陽から届いた熱が、昔に比べ大気圏外へ放出されにくくなります。 それが、毎日・毎週・毎月・毎年、繰り返される事で、地球気温の蓄積が増すと言うのが、温暖化メカニズムと言われています。 ●さて、その影響は、地球全体に過不過無く発生する訳では有りません。 大陸で考えますと、緑が豊かな大陸では、水分の蒸発による雲の発生で雨が定期的に降ります。つまり、水分は地上と上空を行き来する為、潤いの有る地域になります。その潤いで、森林は深くなり、根が蔓延り腐葉土の豊かさで、大地が水を含む事の出来る量的能力は、増大します。 これが、森は自然のダムと言われる所以です。(例として、南米大陸・オセアニア) 一方、緑の少ない大陸は如何に?太陽からの熱は、その日差しを和らげる木々が無い為、ダイレクトに大地を熱します。木々が発達していない為、当然の事ながら根の蔓延りも有りませんし、腐葉土が出来る筈も有りません。 太陽の熱で気温はどんどん上昇し、大地は水分が補給されない為、地表は80℃にもなります。こうなると、殆どの植物は生きる事が出来ません。 熱せられた大気は、上昇気流になって空中に昇りますが、その中には水分が無い為、雲が発生しません。つまり、雨が降るどころか一時でも太陽の熱を遮ってくれる雲も無いのです。 この様な地域は、極端な乾燥の仕業から、日差しが無くなった夜は、昼間に蓄えた地面の熱が、空中に急激に放出される為に冷やされて、地上付近の温度は、日中と夜とでは60℃~80℃もの差になる所も出来て来ています。(アフリカ・オーストラリア・中央アジア・中国の西部・北米大陸も今は入るかも) 挙げた例は、凄くアバウトな書き方です。其々には、更に考えなければならない状況が有るのですが、ここでは割愛します。 昨年のオーストラリアでは、極端な水不足で、野生のカンガルーやダチョウ・コアラなどの白骨が至る所で発見されています。自然発生的大規模森林火災も顕著でした。 オーストラリアよりもっと深刻なのが、アフリカです。アフリカの水戦争は地球の未来を見る気がして京都議定書のレベルを批准するか否かと議論している場合かと呆れるばかりです。 洞爺湖サミット主催国のリーダーがあの人ですから、意識不明状態のサミットになるのではないかと、やる前から諦めにも似た心境ですが・・・ 又、上記以外でも、気温の上昇は、其々の地域の固有の地形の影響でその土地土地の固有の風土を保つ事を許さなくなっています。例えば、巨大化する台風であったり、異常な規模の豪雨、頻繁に起こる竜巻、極端な豪雪。ヨーロッパの殺人的熱波やニューヨークをフリーズさせた冷凍寒気団。エルニーニョ&ラニーニョも挙げておきましょう。 ●次に、海洋に対する影響を少し述べます・・・ 北極や南極の氷が溶けて海の水位が上昇する。この事の真偽は、未だ、私には判りません。が・・・ アラル海の水量が急激に減ってしまい、湖が生滅寸前でキャビアが取れない!ヒマラヤやアラスカ・アルプスの氷河が溶けて何万年も大気に触れていなかった地表が現れている。など、人類としては、過去に経験した事が無い現象が起こっているのは耳にします。 そこで、私の言う、海洋の影響とは・・・ 極地にも夏と冬があり、夏には一定量の氷が溶け海水に混じる。冬は降雪で新たな氷を蓄積する。 この安定した繰り返しが、太陽の熱で温まる海水を、冷やす役目を負っています。 しかし、若し今言われている温暖化が止まらなければ、極地の膨大な氷が急速に溶けて海水に混じります。やがて、海を冷やす役目の氷が無くなります。 太陽の熱は、海水の温度を上げ続けますが、冷やす事が出来ません。 解ける事で、表面近くの暖かい海水を冷たい水が、深海底に引きずり込み、深海底の水を海面まで上昇させます。つまり、地球規模での海水の対流を促していた極地の氷が、無くなる事に因って、海面近くの水は太陽の熱で温められ続け、比重の軽くなった温かい水は沈みません。深海底の水は太陽の熱が届かない為に冷たいまま、比重も重い為深海底から動きません。 水面以外の海水は、対流が無い為に空気に触れる事がなくなります。やがて、海水中に解けていた酸素も供給されない事で失われて行きます。 その様な環境の下では、酸欠により海洋生物は生きて行けません。 プランクトンから鯨に至るあらゆる動物・珊瑚や海草も例外ではないのです。 そうなった時の、地上では、自然のエアコンであった海水がの水面温度の上昇で、益々暑くなっている事でしょう。 人間男力では自分たちを支えてくれる食物は、海にも陸地にも存在しないでしょう。多分、その前に、人間の方が先に居なくなっているかも? 最後に、蛇足ですが、地球全体の全ての水を平均的家庭用バスタブ満杯と仮定して、地球上のあらゆる陸上生物が使っている真水は、大人の両手ですくえる量だそうです。
- mazeran
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地球の気候をコントロールしているのは、大きく分けて「空気の流れ」と「海水の流れ」の二つがあります。 それぞれは密接に関係し合って安定した気候を作り、その下で人間はその気候に合った生活をして、文化を築いています。 しかしこの「空気の流れ」や「海水の流れ」は壊れ易いバランスの上で保たれているので、温暖化が原因で「空気の流れ」や「海水の流れ」が微妙に変化してしまうのです。 太陽の熱で温められた海水が蒸発して、水分を多く含んだ空気が高い山に当たればそこで雲を作って雨を降らせます。水分を多く含んだ空気を運ぶものに「空気の流れ」がありますが、これも海の暖められ方で左右されます。海の水も風によって移動させられていますので、お互いが密接な関係にあり、どこかのバランスが崩れると、風の方向が変わったり、海水の流れが変わったりして、普段あまり雨の降らない土地に大雨が降ったり、逆に雨が多い土地にまったく雨が降らなくなったりして、人々が普通の生活ができなくなったり、時には度を越して人々が亡くなったり自然が大きく破壊されたりします。 たとえば暖流であるメキシコ湾流は、高緯度の北欧の地域を温暖に保っています。 これはメキシコ湾流が北上すると北極近くで冷やされますが、一部は氷になったりして、塩分が濃くて比重の重くなった海水は海底深くに沈みこみます。 この流れが「深層海流」とり、大きな「海流」となるわけですが、温暖化が進むと、北極の氷が融けることで海水の塩分濃度が低くなり、海底を目指しての沈み込みがなくなります。 すると海流も止まってしまい、温暖であった北欧の地域が一気に寒冷化し始めるのです。 メキシコ湾流と言う一例を挙げましたが、このような形で世界各地で空気と海水の流れの変化に伴う、今までにない気象現象が発生し始めるわけです。 とにかく今の地球の気候は、空気と海水の流れで決定されていると考えてください。ですから、温暖化に限らず「寒冷化」しても異常気象は発生します。 人間の「欲」を追求して行った結果が温暖化を招くのであれば、そろそろこのへんで人間の「欲」を改めるべきときであると思います。
- HANANOKEIJ
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gotouyuuyaさん、学校で勉強して、みんなで解決していきましょう。すべての教科、趣味、体力が必要になるでしょう。 時間がかかりますが、参考になりそうな情報をお知らせします。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2007/tv/chiri/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2007/tv/rikasougou/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2007/tv/chigaku/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2007/radio/r2_syakai/index3.html http://kids.yahoo.co.jp/ ヤフーキッヅの画面で、検索の窓に「地球温暖化」とかいて、検索してみてください。いろんなことがわかります。
- 参考URL:
- http://kids.yahoo.co.jp/
人類が温室効果ガスを大量に発生させて気温上昇を加速させていることは間違いなさそうですが、現在の気候変動が全部そのせいかどうかは疑問です。 この程度の気候変動で驚いていては生き延びられないでしょう、人類が滅亡しても他の生物はたくさん生き残ります。 地球の歴史の中では火山活動が活発で二酸化炭素が莫大に存在した時代もあり、氷河期もありました。 いま居る生物はみなその時代を生き抜いてきた祖先から生まれてきたのです。 急激に発展している国を非難することは出来無いし、米国などは極端から極端に走る国なので、突如全化石燃料使用を止めろと言い出すかもしれません。 所詮人知など高が知れています。 滅びるときは悪あがきせずに滅びましょう。
- ruehas
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こんにちは。 「異常気象」というのはいったい何が異常なのでしょうか。それは、「これまでとは違った気象現象」が発生するようになるということです。 「温暖化」といいますのは「気候変動」あり、それは「広範囲で長期的な気象状態の変化」となります。 これに対しまして「気象」といいますのは、 「雨が降る」 「気温が上がる」 「風が吹く」 といった「地域的・短期的な状態」を指します。 そして、この「気象現象」といいますのは、 「同じ気候」 「同じ地形」 「同じ季節」 といった要素によって定期的に繰り返されます。 このため、我々人類も動植物も同じ土地で同じ生活を続けることができます。 ですが、この地域的な現象の要因となっている「気候」が変動してしまいますと、そのサイクルが狂ってしまい、例え「同じ地形」「同じ季節」であってもそれまでと同じ気象現象が発生しなくなります。 その土地ではどのような変化が起きるのかといった具体的なことは専門家でもそう簡単に予測することはできません。ですが、それまでとは違うというだけで農作物も動植物もたいへんな打撃を受けることは間違いありません。そして、現在の温暖化といいますのは、その原因を作っているのが人間の営みであるため、これまでの地球に発生した様々な気候変動よりもその変化が遥かに急速であるということです。このため、自然界の生物も我々人間も、この変化に着いて行くことがたいへん難しくなります。
専門家様が詳しく解説してくれるでしょうから部分的に。 湖の水温は、 夏は浅い所は水度が高く、深い所は水温は低いです。 冬は氷結し、深場の方が水温が高くなります。 つまり、浅場と深場の水温は季節によって逆転する訳です。 これによって上下の対流が起き湖全体が呼吸し、 空気の循環と養分の移動が起きます。 これが凍結しない場合、 1~2度の水温上昇が起き深場との温度差が少なくなります。 浅場は深場の養分を得られなくなり、深場は酸素が欠乏します。 元々凍結の無い湖は違う循環サイクルがあり、(水流、強風) 生態系はそこに適応していますが、 急に凍結しなくなった場合適応出来ずに湖自体が死ぬ場合があります。 つまり、その1度は命取りになる訳です。
- oyaoya65
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人間が、地球の復元能力以上に地球環境を壊し続け、しかもその勢いが急にすすんでいることです。化石燃料の大量消費による大気汚染や水資源の大量消費が異常気象を加速しています。その直接的な原因国が米国、中国、インドです。日本は、中国、インド、東南アジア、米国に企業進出して大気汚染をやり、大量に農産物を輸入して、世界各国の水資源を大量に使わせ枯渇させています。オーストラリアの大規模旱魃、中国の砂漠化と水資源枯渇、米国の農業用地下水を大量に使わせ水資源を枯渇させ旱魃や砂漠化を間接的に加速しています。日本は日本の山林の木材資源を有効に利用し、日本の国内農地で取れた農産物を消費し、酪農で作った畜産物(牛乳や豚肉・牛肉・鶏肉と卵)を有効に使って、農林漁業で自活できる政策を行い、それらの安全な食料を消費する社会のしないと日本は異常気象の原因国側になりかねません。余りにも利益中心の大企業の世界規模の活動が放置されている結果そうなったといえるでしょう。 無責任な自国大企業の利益中心の先進国や独裁国家がはびこって、我が物顔で経済成長をする政策をしている結果、それらの国を含めて地球規模の異常気象がおき、その程度がますます大規模化しています。 余りにも利益追求、利益優先の企業や主要国家の政策が異常気象を起す原因を作っていて、それを止めようとしないですね。 日本(政府の大企業の利益優先政策)も間接的に地球規模の異常気象を引き起こしています。大企業中心の行き過ぎた経済活動はいけませんね。少なくても地球環境を悪化させるようなレベルまで経済や利益を追求すべきではありませんね。(そして赤字国債や増税やゼロ金利や高齢者を追い詰める問うな政策を国民に押し付ける結果になっています。) ごみや産業廃棄物を出し続けないといけない、そしてそれを埋め立て地下水汚染させたり、ごみ焼却で大量にCO2やダイオキシンを出し続けないといけない社会、オゾン層を破壊し、有毒な塩素ガス(殺虫剤、塩素系漂白剤、風呂トイレの洗剤、農薬、水道やプールの消毒剤など)や有機溶媒(ドライグリークリーニングや工業部品の洗浄剤)を大量に使わせる社会はどこか政策が間違って以内でしょうか?と疑問に思っています。 国民がそういった製品や商品や食材を消費しなければ、そういった政策をとる政府や政策にクレームをつけたり、批判をしたり、投票を通して、 主張をしない限り、解決しないで、行き着くところまで行くでしょう。 国民は人気取りのタレント政治家を政治の責任者にしている限り解決はしないでしょう。 とつくづく思います。