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「おっおっ」という声のようなものが自分で止められない病?

「おっおっ」という声のようなものが自分で止められない病、なんてありますか? よく分からないのですが、クラスメイトがずっと「おっおっ」という音を発しているんです。自分では止められないようで、たまに激しく「おっおっ」とか苦しんでいる感じになります。 しゃっくりが止められない、といった感覚に近いのでしょうか。外から見ただけではよく分からないのですが。でも「ひっくひっく」みたいな感じではなく、「おっおっ」という音です。しかも小さい声じゃなく、大きめの声、っていう感じです。そして、1日中音を発しています。数十分静かになることもあるんですが、1時間に1回はぜったい数分以上その「おっおっ」は続いています。 本人には誰も怖くて聞けないようです。私もそうです。友達の1人が昔、「あごの病気で手術すれば治るんだけどしてないみたい」と言っていましたが、本当のところはその友達も分からないそうです。 隣の席にいるので、正直、こちらまで精神的に参りそうです。。どなたか、何の病気か見当つきそうでしたら、ぜひ教えてください。

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  • acorn_001
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回答No.4

No2です。 チック症状が大人になって治まるか?との事ですが、 難しいところですね。 低年齢の子のチック症状に限定すれば、 ”一時的なものであって、ストレスを取り除いて見守る事で消失する” と言われる事が多いのです。 ですが、既に成人されている方、との事。 おそらく重症型のトゥレット症候群にあたると思います。 私も既に30歳も過ぎているのですが、 小学校低学年頃から現れたチックが、出現箇所を変えながら今現在まで続いています。 (No2で過去形で回答したのは、音声チックに限定しての意味です。) 私が、初めて”この症状が病気である”と知ったのは、既に成人してからです。 「止めようとしても止める事が出来ない」 との認識はあったものの、病気であるとは思わなかった為に受診の機会がありませんでした。 それで あるきっかけで、受診、服薬をする事になったのですが、 この薬は治療薬ではなく、”その場限り症状を抑える”薬なんですね。 (治るんだろうか...。私も疑問です。)  しかも、この疾患は神経系の病気なので、対象とする診療科は精神科神経科になります。 精神科での治療内容が世間的に知られていない為だと思うのですが、 チック治療の為に受診をした事がない患者も多いように思います。 過去の受診で >「あごの病気で...」 と言われたと言う事は、精神科以外を受診し誤診されている可能性もあるのではないでしょうか。 一度精神科にかかられてみるのが確実な方法だとは思うんですけどね。 これを他人に勧めていいのかどうかは。。。 薬の効果も、個人差です。 (私には よく効くんですけど。) この薬に限らず 風邪薬にしても効く人と効かない人がいるからです。

yukaaikawa
質問者

お礼

ありがとうございます。 大人で症状が重いとスパッと治るのはなかなか難しそうなのですね。私が知る限りでも、その方は半年以上その状態なので(多分1年以上はその状態のようです。聞くところによると)。 すぐ横の席でこれからまだ数年はビジネススクールで一緒なので、気にならない、ということはないのが正直なところですが、精神病なのではないか?とか思って変なところに気を使っていたかもしれないので、そこがなくなって良かったです。本当に精神的に参ってしまっていたので。。 acorn_001さんには薬がよく効くということで良かったです。

その他の回答 (3)

  • ufo6495
  • ベストアンサー率30% (20/66)
回答No.3

チック症と聞くと 瞬きをパチパチするあれでしょう?と思いませんか・・・ でも実際に「チック」と呼ばれる症状は多数あり、大きくは運動性チックと音声チックの2種類があります 運動性チックの症状としては、まばたきの他にも 顔をしかめる ・口をゆがめる 口を尖らせる・ 首を左右に振る などがあり、友達の中でもそんな子いませんでしたか? まわりは(本人も)ただの癖と思っていたのが、チックからきていることって多いのではないかな・・・ 酷くなると 飛び上がったり腕を振ったり などという症状もあるそうです。 友人の方は、音声チックが出てしまっているんだと思われます 音声チックで多いのは咳払いの症状ですが、友人のように言葉で出てしまうこともあるようです 酷くなると「バカ、死ね」などと、本人の意識とは別に言葉が出てします汚言という症状もあります もっのすごく 簡単にいうと 普段生活している中で脳内にドーパミンがでることがあります。 大概の人はそれに反応しないけれども、中には過敏に反応してしまう体質の人がいる。 ドーパミンの仕業なので 本人の意識なく動いてしまう。という感じだと思ってください ご友人も辛いと思います。止めたいのに勝手に出ちゃうんですから・・・ チック症の重症型といわれるトゥーレット症候群だと思います 薬物でも大分治まるようですが、こればっかりは家族でないと勧められませんよね 隣の席で神経が参ってしまいそうな気持ちわかります・・・でも何とか理解してあげて欲しいです・・・

yukaaikawa
質問者

補足

ありがとうございます。 みなさんからいただいた回答、まさにそのとおりかと思われます。今までネットで何度検索しても、それと思われる答えが見つからなかったのもあって、症状の出ているその人について、精神的な病かと思ったりしていました。 察していただいたとおり、私自身も神経が参りそうでした。でも、それと思われる答えが見つかった今、少し自分の辛い気分も軽減されたようです。 ありがとうございます。

  • acorn_001
  • ベストアンサー率46% (225/483)
回答No.2

No1さん同様、チック症だと思います。 私も過去に音声チックが出た時期がありました。 (動作性チックと呼ばれる物もあります。) 私自身、チック症状との認識の無かった姉から 声(と言うか、喉からでる音)を止めるように注意された事がありますので、周囲の人間が感じるストレスも理解できるつもりです。 ですがチック症状と言う物は、意識すれば、ほんのわずかな時間だけ症状を抑える事も可能なのですが、その後で必ず普段以上の大きな症状が現れます。 かえってお互いのストレスが大きくなるだけに思います。 周囲の人間以上に、本人が一番止めたいと思っているはずなので、 指摘だけはしないであげて欲しいと思います。 チックだとすれば、症状を抑える薬も存在するのですが、 家族でもない限りは受診などを勧めるのは難しいですよね。。。

yukaaikawa
質問者

補足

ありがとうございます。 ご経験されたことがあったのですね。とても辛い時期であったかと思います。指摘というようなことはしてはいけないですね。 友達がその症状について、本人から昔聞いたらしい話(「あごの病気で手術すれば治るんだけどしてないみたい」)もあるので、本人も診察などは既に受けているんだと思います。 ちなみにクラスメイト、というのが、ビジネススクールのクラスメイトなので、症状が出ている人は多分25歳~30歳の間と思われます。大人になったら症状が消えたりするようですが、そのまま、ということもあり得るんでしょうか。 症状を抑える薬が存在する、とのことですが、現在の症状もだいぶ軽減するのでしょうか。であれば、本人はチック症状と気付いてなく、よい診察が受けられていないのかなぁと心配です。 とはいえ、指摘はもちろん、その話について少しでも話す予定はないので、自分にはどうすることもできませんが。。。

  • LOHA
  • ベストアンサー率52% (203/388)
回答No.1

確信はないですがチック症候群というものではないでしょうか。 ちょっとした奇声のようなものをあげてしまうのは代表的な症状です。本人の意思では止められないみたいです。 是非とも寛大な目で見守ってあげましょう。

参考URL:
http://www.fine-club.com/child/kids/chic.html
yukaaikawa
質問者

補足

ありがとうございます。 多分、教えていただいたとおりかと思われます。 それが分かって、自分も精神的負担が軽減しました。 クラスメイトを批判したり、とかはまったくないのですが、すぐ隣で自分の中で理解不明な状況が起こっていたので、自分自身参ってしまっていたので。 ありがとうございます。

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