• 締切済み

あきらめた頃にできたって?

こんにちは。 よくこちらのサイトを拝見させていただいてます。 その中で、よく不妊治療で疲れ果てて諦めた頃に妊娠したとか、治療を休憩する事にして次の月に妊娠したなどという事をよく目にしますが、本当に「諦めた時」なのでしょうか? 私は現在不妊治療中で、先月の血液検査では高プロラクチンと診断され週に1回薬を飲む治療をしています。そして先月、通水検査をしたのですがカテーテルが子宮に入らず(1回しましたがダメで数日後に細いカテーテルで挑戦しましたがダメでした)、自分の中では十分に諦めモードなのですが、明日には生理が来そうです。 諦めた頃に妊娠したという方にお聞きしたいのですが (1)諦めてもやはり排卵日というのは意識してタイミングをとってらっしゃいましたか? (2)諦めても高温期の日数をカウントダウンしていましたか? (3)どうしたら妊娠の事が頭から離れますか? 今月は高温期の日数を気にせず過ごしたつもりでしたが、月経前症候群のおかげでやはりネットなどで妊娠初期症状を検索し、自分に当てはまらないかなどと検索魔になっちゃいました。 もし、何ヶ月も妊娠で頭いっぱいだったけど妊娠したよ。って方がいらっしゃれば、何ヶ月くらいで出来たのでしょうか? しょうもない質問で申し訳ありません。 回答おねがいします。

みんなの回答

  • Yumikoit
  • ベストアンサー率38% (849/2209)
回答No.4

何ヶ月も頭から離れず…というのと一致するのかどうか。 質問者様や他の回答者の方々ほどの苦労はしていないのですが、結婚間際に子宮筋腫が見つかり、1年以上の治療とタイミング療法の後で手術して核摘出。 担当の先生がすぐに引き続き受胎指導をして下さるといってくださったのに、踏み切れずに通院を止めてしまいました。根性なしです。 踏み切れなかったのは、筋腫の手術の際に出産時には帝王切開が確定になったことと、手術後に感染症にかかり、全快までに3カ月ほどかかったことなどが影響しているかもしれません。 それですぐに妊娠すれば、絵に描いたような「諦めた時に」だったかもしれないのですが、私の場合には手術から半年後に、今度は卵巣のう腫が発覚しました。あー。もう子どもなんてできないんだろうな。そう夫婦で話しながら、手術の予定を組んだところ、手術予定日の3日前に妊娠が分かりました。担当医が一番びっくりしてましたね(笑) 私の場合には、妊娠・出産が怖い、子どもができた後に自分の生活やらなんやらが変わるのが怖いと思っていたことも事実です。ただ、婦人科系の病気を抱えていましたので自分の体のリズムを知るためだけに、という気持ちで基礎体温は付けていました。でも、手術のこともありましたのでタイミングを計るなどはまったくしませんでしたし、妊娠を知って「手術を控えてるのに、出産していいの?」という気持ちの方が強かったですね。 現在、子どもが二人いて、上の子は先天的に腎臓に問題があって手術歴もありますが、二人とも元気です。上の子が手術をしたのが、ちょうど次男を妊娠するよりも1年ちょいくらい前だったでしょうか。手術直後の頃に、子ども二人を連れている夢を見まして、その年齢差とまったく同じタイミングで次男を授かったので「次男が自分で来たいと言った夢だったんだ」と思い、夢の名前をそのままつけた我が家です。 なんていうのか。子どもも、人との出会いと同じではないかなと思っています。たぶん、童話に出てくるような子どもの国があって、子どもは「行きたい家と、行きたい時」を自分で選ぶのでしょう。きっと。 だれかと出合う時に、こちらだけの努力で、本当に知りあいたいようなタイプの人と出会えるとは限らないのと同じで、こちらの努力だけでなんとかできるものでもないけれども、こちらが拒否してしまったら絶対に出会えない。 今、こちらに来る準備をしている子が、いるのかもしれないし、その子が「もうちょっと待っててね~」とメッセージを送ってきている最中かもしれません。 今はまだ、ご夫婦二人の生活を大事に。いつか、素敵な出会いが質問者さまのところにも訪れますように。

  • ta2ki
  • ベストアンサー率34% (51/146)
回答No.3

 私も不妊治療をしました。  人工授精も5回受けましたが、ことごとくダメ。  漢方薬も飲んで、体を温めるように半身浴をしたり、生姜湯を飲んだり、いろいろしてましたが、私の場合、ものすごく面倒くさがりだったので、「あー、もう、病院行くのも薬飲むのも面倒!」って、勝手に治療をやめてしまいました(普通は、先生に「今回ダメだったら、お休みします」って断るんですが)。  それで、旅行をしたりおいしいものを食べたりして、夫婦2人で楽しく暮らそうって決めました。  そしたら、やめてすぐの排卵で、妊娠しました。  それでも、生理が遅れてるだけだと、半ば言い聞かせるようにしてました。  明日には生理になるはず、明日には、って、やってるうちに2週間が過ぎて、どうやら妊娠したみたいだなと、検査薬をして、陽性だったので病院に行きました。  先生も、「よくあることなんですよ」と笑っておられました。 (1)一応、何もせずに突然生理がくると困るので、体温は計っていました。  で、一応、タイミングは取りました。 (2)前述の通り、「どうせ生理が来るんだろうな」というカウントダウンはしました。  遅れてるだけなんだ、と、言い聞かせていたところもあります。 (3)妊娠のことは頭から離れませんでした。  そうでなければ、タイミングを取ることなんてしません。  でも多分、治療中ほど「赤ちゃん、赤ちゃん」って必死になっていなかったんだと思います。  私自身にも、治療をやめたからできたのか、それとも続けていてもできるときだったのかはわかりません。  治療のおかげで、妊娠する体作りができていたのだとは思います。  難しいことですが、あまり思いつめないようにしてください。  コウノトリも、数が減ってて人間のこどもを運ぶ手が足りないんでしょう、きっと。  他の方のように気の効いたことは言えませんが、いつか、何かしらのいい結果が得られるといいですね。

8063y
質問者

お礼

皆様ご回答ありがとうございます。 皆様にTa2kiさんのお礼欄をお借りしてお礼をしたいと思います。 今朝やはり生理がきてしまいました。あまり期待はしていませんでしたがさすがにショックです。 今月は総合病院で通水検査の再チャレンジと初の人工授精をしてみるつもりなのでまた期待せずゆっくりと赤ちゃんを待ってみようと思います。 皆様の回答を見ていると、がんばろうと、がんばらなかろうと赤ちゃんが私のお腹に宿る時期っていうのは元々運命というもので決まっているのかもしれませんね。なんだかそんな気がしてきました・・・ 妊娠の事もやはり頭からはなかなか離れそうにありません。今は考えたいだけ考えてでも神経質にならないようにがんばっていこうと思います。ありがとうございました。

  • hal1009
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

はじめまして。 私も不妊経験者です。 お気持ちすごく良く解ります! 約1年ちょっとの不妊期間でしたが、その間友達の妊娠報告に何度泣かされたことでしょう。 毎朝基礎体温を計ってタイミングを計って高温期を指折り数えて月経前症候群を気にして、でも結局リセットしちゃって落ち込んで....。 なんで私ばっかりこんなにつらい思いをしなくちゃならないの!?って何度も思いました。 不妊治療って出口の見えないトンネルですよね。 いつまで基礎体温を計ればいいの?って思ってました。 (1)諦めると言うか焦らずに行こうって思ったので一応病院に行って排卵チェックをして貰ってました。 (2)カウントダウンはしてました。 でも月経前症候群は全く気にせずにいました。 (3)この問題は難しいですよね....。 私の場合は周りの仲の良い友達が子持ちが多くて妊娠出来ない自分にものすごく劣等感を感じていました。 でも久しぶりに10年来の友達にあったとき、友達は結婚10年目だけど子どもを作る予定はないって言ってました。 他の友達も結婚もしてなくて子どももいなくてもすごく楽しい生活をしているので『こんな人生もありかな』って思ったら急に楽になって焦らなくなりました。 基礎体温も少しサボったり、気にして控えていたお酒もガンガン飲んだりして....そしたらその周期に妊娠出来ました。 『諦める』というよりか『開き直った』って感じでしょうか。 妊娠のことで頭がいっぱいになっている時にはなかなか出来ないことだと思います。 でも少し肩の力を抜いてみるのも良いかも知れません。 程よくストレスを発散してみてください。 少しは気持ちが軽くなると思いますよ。 不妊時期に『頑張って』と言われるのがあまり好きではなかったので『頑張ってください』とは言いません。 質問者様が妊娠することを心からお祈りいたします。

回答No.1

しょうもない質問だなんてとんでもないですよ。 私も不妊治療経験者ですが 質問者さん同様に余り考えずに・・・ って一番簡単そうでとても難しく 結局いつも悶々としてました。 (1)諦めてもやはり排卵日というのは意識してタイミングをとってらっしゃいましたか? →私は諦めたというか治療を休んだことありましたが 結局その時はダメでした。排卵チェックだけしてもらって 一切投薬などはしませんでした。 (2)諦めても高温期の日数をカウントダウンしていましたか? →2回目のICSIで授かりましたが、その時は主治医に 基礎体温計りたくないと相談し一切体温は計りませんでした。 (3)どうしたら妊娠の事が頭から離れますか? →離れることなんで無理でした。 それが出来ればどれだけ楽だったことか・・・ただ 2回目のICSI,ET後いろいろ予定が立て込み忙しくしてました。 それが「妊娠の事が頭から離れる」ということだったかも しれません。 よくお姫様生活とか言いますが 私は普通に生活してました。 ジッとしてる方が余計あれこれ考えてしまいそうで。 どんな治療をしようとどんなにグレードの良い 受精卵を移植しても結局、後は神の領域というか なるようにしかならないんだなって 本当に思い知らされました。 質問者さんのお気持ちは痛いほどよくわかります。 同じ事で悩んで悶々してる方も多いと思います。 余り自分を追い詰めず、悲観的にならず 他にも何か趣味などを持ちながら前向きに 治療に取り組んで下さい。 矛盾してますがあきらめなければ いつかきっと授かりますよ!!

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