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暫定税率が期限切れ
暫定税率が期限切れでここ田舎でもガソリンが安く売られています。 歓迎すべきなのですが、もともと暫定税率っていつ定められたんでしょうか? 2年位前からガソリンの値段が上がり始めたと思ってますが、若いころにリッター180円(30年くらい前かな?)という記憶があります。 このころは暫定税率ってあったのでしょうか?
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ガソリンには「揮発油税」がかかっています。 昭和29年にこの税を道路特定財源に専ら利用することとなりました。 税率13,000円/キロリットル そのご道路整備が進められたわけですが… 昭和49年 第7次道路整備五箇年計画の財源確保のため「暫定的」に 29,200円/キロリットルに引き上げた。 以後税率を引き上げながら今日にいたりました。 「暫定」ですので、本則に戻すことが先決ですが、その点は与野党ともに問題にしてませんね。 まあ、政治家は「恒久法」といいながら、打ち切るようないい加減なものですから、言葉の意味など関係ないかもしれませんがね。 暫定を何十年も据え置くのも如何なものかと思いますが、さらにガソリン小売価格は、税金にもさらに上乗せして消費税がかかる仕組みになっています。 このあたりも与野党、マスコミも含めて問題にしていません。 おかしな事です。
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- Us-Timoo
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回答No.1
通称、ガソリン税と呼ばれている税は35年前からだそうですよ。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 私の記憶の中の最高値のときはもう課税されていたのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 私が知っている180円時代にはもう暫定的に課税されていたということですね。 当時はオイルショックの余波によるガソリン高騰にも税負担には何も触れてなかった気がします。(若かったから知らなかっただけかも) 今回の暫定税率廃止の話も、国民のことを考えてではなく政治手段の匂いがしてなりません。 素直に喜んでいられないのは私だけではないと思いますね。