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医師不足は医師のエゴの結果ではないでしょうか?
医師が不足していると言いますが 都市部ではそれほどでもありません。 医師が田舎を嫌がるから足らないだけだと思います。 そこで国立大学を卒業した医師には ある一定期間田舎に行く制度を設ければ解決すると 思うのですがいかがでしょうか? もちろん働く場所の選択は憲法で保障されてはいますが このままなんでも市場に任せていては解決しません。 それに国立大学の医師には 莫大な補助金で医師にしてあげています。 国立大学の授業料なんてだだ同然です。 払ったうちに入らないほどです。
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エゴの結果というより、銭ゲバの結果です。 かつては、大学病院から若い医師を地方に年季奉公に出す慣例がありました。 ところが、医師の給与があまりにも高くなってしまったことで、ここ数年、医療報酬が抑え込まれてしまいました。 昨今の政府の合理化策で、国立大学なども、独立行政法人になり、今までのように湯水の如く金を使えなくなってしまいました。 それで医大が抱えられる医師の数も減り、医大が地方に出していた医師たちを引き上げてしまったのです。 勤務医であっても、ある程度の年齢になれば、世間一般の常識では、高給取りですが、過去の贅沢がなかなか忘れられないようです。 要は、厚生省と医師会の凄惨な銭ゲバ闘争です。 おかしな世の中です。 個人的意見を言えば、金のことしか頭にない医師たちを踏みつぶしてやりたいところですが、なにせ命を預ける相手なので、なかなかむずかしいです。
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- ureds18
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本当に医者のエゴだけですか? 補助金については都市伝説の域を出ないです。検証したサイトを張りますので、ご自分で確認下さい。このブログを書いている医師は、いろいろと問題点を指摘していますので、他の記事も読んでみてください。 補助金は医学部に限らす、私大も受けています。理系の学部は、とても学生から支払われる学費だけでは、実験のための機材は買えないと思いますよ。補助金のおかげで、大学が成り立ち、勉強できているのは医学部に限った話ではないと思います。医学部に適応するのであれば、他の学部の人間にも適応しましょうね。他の人も強制移住すれば、過疎や限界集落の問題も解決できて、一石二鳥ですね。 また、医師不足は絶対数の不足がまずあります。厚生労働省は医師は足りていると言い続けてきました。医学部の学生数も抑えてきました。国の方針として、医師数を抑え、医療費を抑えようとしてきました。診療報酬も削られ続けています。人が長生きすれば、病院にかかる可能性は高くなります。自然と医療費もかかります。また、医学の進歩で、いろいろな検査、治療が可能になりました。これにもお金はかかります。でも、国は道路は作るが、医療費は削減ありきで進んでいます。この先にあるのは、民間保険との混合診療の導入、フリーアクセスの制限でしょうね。アメリカ型の医療で、採算の有無で、命の値段が決まる社会でしょうね。
お礼
もちろん私立大学も多額な国からの税金の補助を受けています。 しかし、国立大学はまるまる丸抱えで医師を育成しているのと 同然の授業料の安さです。 田舎に派遣といってもある一定期間で なおかつ医師不足問題が解決されるまでの 法規とするのがいいと思います。
それはそうですが そんな非現実的な法案、無思慮の民主党ですら通せるわけもなく 共産党なんかはそれっぽくていいですね 逆に医者志望者を減らすだけのような気がします >都市部ではそれほどでもありません ということで過疎地域にいる人を強制移住させるってのはどう? 地方でも都市部ではそれなりに医者の確保は可能かと 移住反対する老人は機動隊が強制排除する感じで
お礼
とても貴重なご意見ありがとうございます。
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お礼
要約すれば結局はお金の問題でしょうが 医師家族の教育問題や医療情報の入りやすさ や生活の質が都会の方が 圧倒的にいいから市場に任せるままにしていたら いつまでたっても是正されません。 なんらかの規制措置が必要です。