男性の方へ質問です～恋愛における男性心理について～

質問

できれば30代以上の男性の方にご回答お願いします！

ある恋愛心理の本で「男性はゴムバンドのようなもの」と書かれていました。要約すると・・・

～男女が出会っていたって健全なお付き合いをして数ヶ月が経った頃の状況です～
二人が親しくなるにつれ、男性の心は落ち着かなくなります。より親密になりたいと思う気持ちと束縛を嫌う気持ちとの間で揺れ始めるのです。べったりと女性のそばにいたいという強い欲望と、自分ひとりになりたいという欲望のはざまで迷うことになります。女性と深い関係になればなるほど、息抜きが欲しくなることがあるのです。ここまで親しくなっていないうちは、彼女と親密になりたい、彼女を幸せにしたい、彼女をもっと知りたいと絶えず思い、彼女への愛を表現し続けているため離れたいと感じることはほとんどありません。
しかし親密度が深まるにつれて、逃げ出したいという思いも抱くようになります。女性と親しくなるためには多かれ少なかれ男性も自分自身を犠牲にしています。そこで、ひとりになりたいと思うようになるのです。相手がどんなにすばらしい女性であっても、親しくなり始めると男性はさらに深い関係に踏み込む前に、周期的に自由を求め逃げ出したいと思うようになります。しかし、そのうちにさらに愛情を深めて彼女のもとに戻ってきます。こうして離れては戻るを繰り返すたびに、彼の愛情は強くなっていくのです。

このようについたり離れたりしたくなる男性の衝動は、テストステロンという男性ホルモンと関係があり、びーんと伸びても伸びきったらパチン！と帰るべきところへちゃんと返ってくるところが「ゴムバンドのよう」なのだそうです。

さて、質問ですが、男性の皆さんはやはり上記のような「ゴムバンド」心情をお持ちですか？帰るべきところへ返ってくる「ゴムバンド」現象と「彼女への情熱（愛情）が冷めた」現象とはどうやって見分けられますか？教えてください！

回答No.2

blazin · ベストアンサー

まあ一般論の域は出ていない気ますけどね。
ただ自分では無理をしているつもりはなくても、相手のためにと
色々考えたり、行動したりしている事に対してふっと疲れが出てきてしまう時はありますよね。それは相手に対して冷めたと言うよりも
自分自身という部分が少し保てていないという部分で。
そういう時はちょっと一人で息抜きしたり、彼女とは別に時間を過ごす事もあります。多分自分なりに無意識でもバランスを取ろうとしているんでしょうね、きっと☆

お礼

確かにそういうときって女の私でもありますね。いつも一緒にいたいけれど、いつも一緒だと息がつまってしまうので、たまにはひとりで息抜きを・・・。しばらくするとリフレッシュして相手のところへ戻れますものね。逆にひとりで息抜きしたいときに、相手がひとりにしてくれないと、ストレスがたまるのもよく分かります。男性にはその傾向が強いので、そんなときに女性は相手の男性を追いかけてはいけません、ということでした。なるほど！どうもありがとうございました。

回答No.6

tweetie

女性ですがいいですか？
付き合ってきた中で、確かにそういう男性もいましたが…

要は、ケツの穴が小さい男というだけですよ(笑)
みんながみんなじゃありません。
そのような事で男性をくくっては失礼ですよ(^^)

女性一人を愛するのに伴う束縛が怖い？
ということは、愛する事に束縛がつき物と考えてるってことですよね？
繋がってないと不安な関係しか築けない男など、お子様ですな。
ま、さっきも言いましたが確かにそういう男性もいます。
が、人それぞれかと。

そんな事に労力使ってる男じゃなくて、
お互いに更に良い関係を築けるようにって方向で
エネルギーを使える相手を選ぶのが得策だと私は思います。
そしてそんな事にとらわれない器量の大きな男性と言うのは、
とても沢山いらっしゃいますよ(^^)

お礼

ケツの穴が小さい男だとか、束縛を嫌うのはお子様な男だとか、男性の不誠実さについての話ではなく、恋愛関係が築かれる中で微妙に変化していく男性心理に関する質問でした。器量の大きな男性が沢山いらっしゃることは重々承知しております。ご回答ありがとうございました。

回答No.5

BigBossAce

>男性の皆さんはやはり上記のような「ゴムバンド」心情をお持ちですか？
はっきり言って私には無いです。
第一恋愛にセオリーや法則が有るわけ無いです。
人が一人一人皆違うように恋愛も千差万別です。確かに恋愛をしている時の男女にはそれぞれの心理状態はありますが、人それぞれ違います。
人は恋愛だけでなく、大きな事に取り組もうとする時にそれに対する意欲と同時に不安も持つものです。意識しているかしていないかは別としてです。恋愛にも同じようなことは起きる可能性があります。多分著者はそれをゴムバンドにたとえて解説しているのでしょう。

>帰るべきところへ返ってくる「ゴムバンド」現象と「彼女への情熱（愛情）が冷めた」現象とはどうやって見分けられますか？

まず無理でしょう人の心は常に一定ではないし、精神状態も微妙に変化します。しかも人により情熱や愛情の現れ方は違いますし、起伏も違います。

お礼

ありがとうございました。

回答No.4

satpa

例えとてもあってる気がします。
僕個人としては
愛情と憎しみはゴムバンド現象
愛情の裏側無　彼女への情熱（愛情）が冷めた現象
無っていうのは他人に対する感情に近いと思います。
すれ違う人の事を目にとめること自体まれだと思います。
すれ違う人の中にも髪型が素敵だなとか服装がとかって
興味を示す人もいますが、通りすがる一人一人にそんな感情は
抱きませんよね？
愛情が冷めてしまえば相手がどんな行動や言動をした所で
無反応に近いと思います。僕個人もそういう経験があります。
愛情がある相手であれば自分の気に食わない事をされると怒ったり
良くしました。逆に
愛情が冷めてしまうと別に怒ったりするよりも別れを切りだしやすく
するなりそのために怒ったようなそぶりを取るだけです。
相手にたいしてどこで愛情が冷めてしまうかは、わかりませんが
冷めた時は相手に対してほとんど無に近いような気がします。

お礼

なるほど。勉強になりました！ご回答ありがとうございました。

回答No.3

himara-hus

＞「ゴムバンド」心情をお持ちですか？

　多かれ少なかれ、有るでしょうね。女性も有るのではないですか？
　恋愛は、追えば追うほど相手は逃げるし、逃げれば追ってくるというのはよく言われることです。

＞帰るべきところへ返ってくる「ゴムバンド」現象と「彼女への情熱（愛情）が冷めた」現象とはどうやって見分けられますか？教えてください！

　本人はわかるでしょうが、相手からはわかりにくいでしょうね。
　一ついえることは、ゴムと同じで、引っ張ると帰ってくるかどうかでしょう。引っ張っても反応が無いのは冷めたということでしょう。
　もう一つややこしいのは、一度冷えてもまた戻ってくるという場合も有るのですね。

お礼

確かに追えば追うほど相手は逃げるというのは原則のような気がします。自分はそうなりたくない・・・。どうもありがとうございました！

回答No.1

Rahiri

男女の恋愛感情というものを［異性としての魅力］という側面だけで見れば、確かにそのような見方も出来ると思います。
でも『私にとっての大切な人』というのは、必ずしも異性としての魅力だけではありませんよね。
人間対人間としてのトータルな面を見て行かなければなりません。
長年円満に続いているカップルというのは大抵そうだと思います。

お礼

ありがとうございました。