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“諸般の事情”という文章
諸般の事情をご理解の上、ご協力ご指導お願い申し上げます。 諸般の事情をご高察の上、御容赦頂き、ご協力ご指導お願い申し上げます。 どちらが正解ですか? 1番目の文書で作成指示があったのですが、おかしくないでしょうか? 諸般の事情をご理解って矛盾していると思うのですが、 教えられない事情を理解は、できないと思うのですが...。
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質問者が選んだベストアンサー
諸般の事情とは、いろんな事情ということです。まあ、「ちょっといろいろあるということで、ま、なんとかよろしくね」ってことです。 で、どちらでもいいのでしょうが、どちらも結構硬い文章ですね。硬いほうがいいのでしょうか。後者は、特に重ね言葉みたいで、硬い上に重いですね。 そもそも理解してよ、協力してよという内容からして、上から目線なのか下から目線なのか、あやふやな気もします。 諸般の事情をご考慮いただいた上で、今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申しあげます。 というような表現もあるでしょう。要は、前後の文脈。
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- risunotorasan
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回答No.2
諸般 は、教えられない事情では有りません。 いろいろ。種々。さまざま。 という意味合いです。 あえて言えば 「世間の情勢」と理解すれば、なんら不自然さは無いと思いますが・・・。
- ymmasayan
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回答No.1
理解も高察もニュアンスは違っても同じですよ。 理由を言わないで、理解・推察つまり分かってくれと言っているわけです。 退職届はほとんどと言っていいほど「一身上の都合により」ですね。 日本でははっきりモノを言わないとか、あからさまに文章に加かないと言う文化があります。 ところでご協力はわかりますが、ご指導はちょっと違和感があるような気が。
お礼
回答ありがとうございました。m(__)m