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薔薇のない花屋・・分からない
全作みました。そこでひとつ分からないシーンがありました。 美桜の父親の手術の時、院長じゃ手に負えなくなり 美桜が英治に頼んで、更に英治が、空港で神山舜に手術をしてくれ と頼むシーンがありましたが 手術をする条件として「英治が雫の本当の父親では無いこと今すぐ言え」と舜が言いましたよね。 しかし、それを打ち明ければ雫にとって、では父親は誰?になります 舜は「父親なんかゴメンだ雫を引き取る気は無い」と言ってるくらい逃避的 舜からすれば、このまま英治が父親(ふり)で居てくれた方が都合が良いと思うし、 打ち明ければ自分に疑いが来る可能性もあります。 あの交換条件は何を意味するのでしょうか?
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英治と舜は信じられるのはお互いだけだった・・・でも今英治には信じられる人たちや、愛する人ができた・・・そのことを舜には理解できなかった。だから本当に深い愛情で結ばれてるのなら、たとえ本当の子供じゃないとわかっても、以前と同じようにいられるはずだ。と言うようなことを言って交換条件というより、試したのだと思います。おそらく英治は雫にそんなこと言えないだろうと思って・・・。でも電話をしていた英治を見て、気持ちが動いたんだと思いながら見ていました。 違ってたらごめんなさい!!
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- tohoho1114
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一般的な解釈としてはNo.1,2さんの回答で合っていると思います。 ただ私はどうしても、 「ストーリー的に終盤に差し掛かってきたし、そろそろ本当の親じゃないって告白させたほうがいいな」 という発想から、無理やり、ああいうシーンにした印象を受けました。 あそこで舜があの条件を出すことに、イマイチ必然性を感じませんでした。 このドラマは非常に面白く、脚本の野島さんは数多くのヒット作を生み出したプロ中のプロ で私も大好きですが、今回の脚本に関しては、細かいところで多少、無理やりすぎる シーンがあるようにも感じました。 偉そうなことを言ってすみません。
お礼
そうですね撮影の日程も最終回の前日までやっていたくらいですから 多少カットしたり無理やりなところもあったのかもしれませんね。 回答有難うございました。
- manmaru_1976
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憶測に過ぎませんが…。 舜にとって、自分が雫の父親であるという事は あまり大きな事ではないのだと思います。 愛情を受けずに大人になった舜は愛情表現が 歪んでいるのだと思います。 いつも自分への愛情(友情)を試さないと不安 なのではないでしょうか? あの時点で英治が一番大切にしているもの(雫) よりも、自分への愛情(友情)が勝っている 事を試したのではないでしょうか?
お礼
>いつも自分への愛情(友情)を試さないと不安 なのではないでしょうか? なるほど、試したんですね それで電話しろと言っても、まさか本当に電話するとは思わなかった。 と言うことですね。 有難うございました。
お礼
すばらしい発想ですね 「英治には信じられる人たちや、愛する人ができた・・ 交換条件というより、試し」 自分は、そこまで気づきませんでした。 concon0804さんの意見で考えてみるとすべてつじつまが合いますね。 でもあのシーンがあったからこそ舜の心動いたんですよね。 感動でしたね。 回答有難うございました。