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この世に生まれてきてよかったと思える作品
自分がこの地球に存在しているということだけで、幸せに思えたり、 何気ない毎日は本当にかけがえのないものだと思えるような深い作品はありませんか?
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あります。 私は<こうの史代さん>の作品にそうした「かけがえのなさ」を強く想います。 ・「夕凪の街 桜の国」 ・「長い道」 ・「さんさん録」 ・「この世界の片隅に」 など、どれもとても不思議なものに包まれます。 それと<柳沼行さん>の ・「ふたつのスピカ」 も、その中に入り込んでしまってとても切なく、読むのをためらう程です。 後は<水木しげるさん>の ・「河童の三平」 はとても深くて、まだまだその人生の途中であるという気持ちになる、という意味では読み説くのはずっと先と思える物です。 そして<大島弓子さん>の作品は、どれと挙げられませんが、そのどれを読んでも同じく不思議な感覚に包まれます。 どれも素晴らしい作品です。
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- ko-doG
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「秒速5センチメートル」がオススメです。 この作品は、「何気ない毎日は本当にかけがえのないものだ」と感じてもらえると思います。 3つのショートストーリーが収録されていて、すべて話がリンクしています。 ストーリー的には、青春の淡い恋物語がメインですが 3つ目、主人公達が大人になったときの話「秒速5センチメートル」は何度見ても良いです。 山崎まさよしさんが歌う「one more time. one more chance」の切ない歌詞がピッタリでした。 参考までにどうぞ。↓ 公式サイトhttp://5cm.yahoo.co.jp/ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%92%E9%80%9F5%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB
お礼
話がリンクしてるもの、大好きです☆ 「one more time. one more chance」の歌詞も好きなので、ぜひ見てみます。ありがとうございました!
補足
早速拝見させてもらいました! 「どれほどの速さで生きれば、君にまた会えるのか」 ちょうどつらい恋をしていたので、すごく共感を覚えました。 映像もとてもきれいで、今の季節にもぴったりですね。
お礼
こうのさんの漫画聞き覚えあります! 一話完結なんですね。今度本屋で探してみます☆ ありがとうございました。