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動物の体色とエサの関係

フラミンゴの鮮やかな羽の色はカロチノイドの赤が出ているそうですが、 動物の体色とエサの関係について詳しく教えてください。 人間がニンジンを食べても体色は変わりませんよね。 エビやサケなども同様にエサの色素がでているようですが。 宜しくお願いします!

みんなの回答

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.2

餌で動物の体色を強くすることを「色揚げ」といいます。身近な例では卵黄の色揚げ,金魚や錦鯉・熱帯魚の色揚げ,カナリアの色揚げ等沢山あります。「○○の色揚げ」で検索してみてください。 卵黄の色揚げはどんな餌で行っているのか知りません。農家で違うのでしょうが… 餌を白米にしますと白い卵黄になります。栄養価は全く変わりませんが,目玉焼きにしましても始めから火が入っているようで美味しそうには見えません。トウモロコシでは薄い黄色でこれも美味しそうではありません。黒のデメキンをエンゼルの色揚げ用の餌で飼育して褐色のデメキンを育てたことがあります。黒に戻るか普通の餌に戻しましたが,黒になる前にご臨終になってしまいました。元にはたして戻るのでしょうか…

  • sevenless
  • ベストアンサー率66% (374/561)
回答No.1

> 人間がニンジンを食べても体色は変わりませんよね。 非常に沢山食べると変わりますよ。 ニンジンはあまり聞きませんが、ミカンを食べ過ぎて皮膚が黄色くなってくるというのは割とあります。柑皮症もしくはカロチン症と呼ばれています。

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