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介護と育児について
はじめまして。 主人と4ヶ月になる娘のいる主婦です。 実家の母のことで相談させていただきたいと思います。 私は今年の4月に娘を出産するために3月から里帰りをしており、6月に自宅へ帰ろうと思っていたところ、実家の母が体調を崩し、検査したところ、末期の癌であることがわかりました。 その後、近くの病院に入院、母は手術を受け、今は自宅へ帰って毎週病院へ抗がん剤治療へ通っています。 ゆっくり歩くことはできるのですが、家事全般は私がすべて手伝っています。 私がひとり娘で、母はひとり暮らしです。 父は1年半前に他界しているため、母ひとりにするわけにいかず、娘の育児と母の介護にあたっています。 父が病気になった時も、私の結婚式直前で、結婚式を終えてすぐ他界しました。 今度は、母が私の出産後すぐ癌。どうしてこう重なるかなぁと思うとやりきれない気持ちでいっぱいです。 いつも出鼻をくじかれる出来事が重なり、主人の実家の両親にも申し訳ない気持ちでいっぱい、もちろん主人にもです。 今は主人が娘に会いたいため、平日は週に2日、土日は実家に通ってきてくれています。 母の病院が実家に近い為、私の自宅へつれて帰ろうかと思いましたが、今のまま母が自分の身の回りのことをできるようになるまで、私は実家にいることになりそうです。 ただ、ひとり娘だし、いつかはこんな介護の日がくるとはわかっていたのですが、結婚式の前に父の癌、出産直後に母の癌。 6月には主治医にこのまま抗がん剤が効かない場合は余命1ヶ月。お盆までもたないと思ってくださいといわれていましたが、主治医がおっしゃるには驚異的に抗がん剤が効いているとのこと。 ひとり娘の私にとって母は心の中すべてを吐露できるとても大切でかけがえのない存在で、少しでも楽しく過ごしてほしい。でも私も主人もやはり主人と娘との三人での楽しい生活を待ち望んでいたこと、まわりで同じ時期に出産したお友達の子供だけを見つめられる今しかない育児生活をみていると、やりきれなくなります。 そんな中私も、介護と育児頑張ってますよ!っていう方がおられたり、そんな方のブログがあるかなぁと検索してみましたが、うまくみつけることができなかったので、こちらに書き込みさせていただきました。 なんだか夜中に書いている書き込みなので、まとまりのない文面ですが、もし気に留めてくださる方がいらっしゃいましたら、書き込みいただけるとうれしいです。
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こんばんは、毎日大変で質問者様が倒れないか心配です。 私は育児しかしていませんのでアドバイス等役に立つ回答は出来ませんが気になり出てきました。 質問者様は同じ環境の方が居るブログを探してらっしゃった でも見つからなかった…。 だからこそご自身で発信してはどうでしょう? 毎日大変でブログ所ではないかもしれませんが、同じ様に育児・介護と両立されてる方や支えてくれる友人なんかができるかもしれません。
- pamagoyaki
- ベストアンサー率33% (1/3)
私も介護と育児、がんばっています! 実家の母が障害を持っていて車椅子の生活で 一人娘なので、私しか手助けする人がいません。 実家には、被害妄想で痴呆ぎみの祖母もいますし、 しかも、2歳と今生まれたばかりの子供を育てています。 旦那さんはやはり仕事があるので、週末に通ってきてくれています。 介護と育児、本当に大変です。 まず泣いている下の子が最優先、その子が寝ている間に 上の子の身支度したり、ごはん食べさせたり、 その隙間に、母の手助けをしたり。さらにはその隙間に家事をしたり。 子供が2人とも泣いて、母からもヘルプを出されたりすると 本当に泣きたくなるときもあります。 旦那さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。 結婚以来、同居もできず、いつまで続くともしれない週末婚状態。 また、困ったことに、子供は旦那さんの考えで、旦那さんの住所なので 今の実家近くの保育園に預けることもできません(涙) 考えて見ると、本当に辛いのはむしろ精神的な方かなと思います。 これから先のことを想像するのも、正直言って怖い。 でも、自分が健康で体力があるなら、 物理的には介護と育児は両立できるものだと思います。 私は、どんなに大変なことがあっても 「そういうものだ」「それが当たり前なんだ」と思うことにしています。 うらやましくみえる、他人の人生を基準にして考えてもなんの得にもなりません。 介護は先が見えないので大変な面もありますが、 育児は、大変だけど、どんどん成長してくれます。 お互いがんばりましょうね。
- kamochi
- ベストアンサー率41% (282/677)
お気持ち察します。 ワタシは里帰り出産ではなかったのですが、ちょうどワタシが出産のために入院している最中に母が倒れ、そのまま4ヶ月で他界しました。 母は病院に入院していたので事情は違うでしょうが、1ヶ月のうち1週間は生まれたばかりの娘を連れて片道700kmを往復する生活でした。 おそらく家事の負担が大変ということではなく、精神的にいろんなことが重なって不安になっているという状態なのですよね。 ワタシも離れていたために、自宅に戻っている間はいつ危篤の電話があるか分からないと思いながら不安なままの育児でしたし、病院で付き添っている間は夫に申し訳ないという思いもありました。 本当にばたばたと嵐のように過ぎ去った日々です。 でも、ふと思うのです。 母はずっとワタシに子どもが生まれることを待ち望んでいました。 もしかしたら、孫に会うためにがんばって生きていてくれたのではないかと。そして娘もワタシが最後の親孝行をするために、この世に生まれてきてくれたのではないかと。 大変だったけど、なんとか娘を母に見せてあげることができて、本当によかったと思っています。 親の死というのは、ほとんどの人がいつかは経験することです。 ご主人やそのご両親に申し訳ないと思う必要はありません。たまたま、今がその時期だというだけです。きっと理解してくれていると思います。 それより、お母様と過ごすかけがえのない時間。 どうか大切にして、お過ごしください。
お礼
ご回答、どうもありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ございません。 kamochiさんもお辛い思いをされたのですね。 そうなんです。家事が負担ではなく、精神的につらいな・・・と。 kamochiさん、お子様をお母様に会って貰えることができて、本当によかったですね。 母も娘がいるからこそ、治療を頑張ってくれていますし、何より心の支えになっています。 やさしいお言葉、本当にありがとうございました。
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20051112ik03.htm 介護保険で支援出来る様です、一度ケアマネに相談されてはどうですか。 使える社会資源を使う、参考ソースですが、ヒットしたのでソースはりました。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 おかげさまで、ケアマネージャーさんと相談させていただいて、介護サービスを受けるはこびとなりました。 どうもありがとうございました。
- MARU270
- ベストアンサー率33% (121/356)
「さかもとみゆき」さんなんてどうでしょうか? 4コマ漫画家さんなんですけど、離婚して育児と介護が同時進行だった方です。 この方の漫画を読んでるとホッとします。 西原理恵子さんもいいかも。
お礼
大変お返事が遅くなり、申し訳ございませんでした。 ご回答、どうもありがとうございました。 本屋さんで探してみましたが、見当たりませんでした。 図書館で借りられるそうなので、予約してみようと思います。
お礼
pamagoyakiさん、書き込みどうもありがとうございました。 やっぱり私だけではなく、頑張っておられる方がいるじゃない!ってとても励まされました。 ここ数ヶ月の治療の結果、母は先生も想像できなかったとおっしゃる程驚異的な回復をみせてくれています。 それに加え、初孫の娘が日々成長するのをみて、励みになり、お世話をしたり話しかけたり、抱っこしたりすることが生きがいになっているようです。 娘も6ヶ月になり、お世話もだいぶ慣れ、母のことと娘のこと、主人のこととバランスよくなんとか私なりにこなせるようになりました。 でも、まだまだ超えなければならない山はたくさんあって、まだまだ私たち家族の闘いははじまったばかりだなと実感しています。 そんな中pamagoyakiさんの書き込んでくださった内容は本当にその通りだなって思えることであふれていて、なんだか心の整理ができました。 本当にありがとうございました。