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ねんきん特別便がきた
妻宛にねんきん特別便がきました。 私がサラリーマン時代の妻が、一時期保険外交員をしてましたが その時期の記載がありません。 もう20年以上も前のことで当然給与明細なんか 残っていません。 保険の会社にも記録が残っているものか どうか不安です。 妻には社会保険庁にいってもらいますが、なんの 証拠もなしに、「この期間入ってました」といって 認めてもらえるものなのですか? 本当に社会保険庁には腹が立ちます。
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何でも証拠になりそうなものは持参して下さい。 務めていた保健会社の会社名の情報からでも調べてくれる場合がありますので、勤めていたことに関連する情報やおなじ時期に保険会社で働いていた知人の名前でもいいです。またあなたの扶養者で無かった期間が保険会社に勤めていた期間であれば、その期間がわかるようなものでも、役立ちそうな情報は何でも思い出して、あるいは書類などを書き出して持参しましょう。 保険会社に勤めていたときの社員旅行のアルバムや会社に関係する資料など何でもいいです。 当時の記録を正しく管理してこなかった歴代社保庁責任者や厚生大臣が悪いに決まっていますが、無くしてしまって勤務期間の証明が無ければ認めないといっている以上、正式な証拠でなくても、社保庁に不完全な記録があるので、ねんきん特別便がくるわけですから、その確定できない記録が奥さんのものだと関連付けができれば、認められる年金額に反映されるわけですから、腹がたってもやるだけやってみる事です。 長くおなじ政権やおなじ役人組織が続くと無責任になるということですね。政府与党の政治家や上級役人の馴れ合い、不祥事隠しによる長年の弊害です。韓国、台湾、米国のように、時折政権が変わらないと、政治と役人と大企業の癒着や税金の無駄使いはなくなりませんね。