- 締切済み
蒲地区の御殿屋台(浜松)
浜松まつりへも、蒲地区の町が御殿屋台を持ってきます。 どれを見ても屋根の上にさらに「枠」が付いていますが、 これには何かいわれがあるのでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- SONIX
- ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.1
蒲地区の屋台は正確には御殿屋台ではなく、太鼓屋台になります。 浜松祭りに使われる御殿屋台には屋台後方に積まれる大太鼓はありません。 祭りの種類も秋に行われるものは本来は収穫祭なはずで神社とも強いつながりがありますが、浜松祭りは神社仏閣の祭礼とは関係のない子供の誕生を祝う祭りで趣旨が異なります。 屋台の屋根の部分は各町によって考え方に違いはあると思いますが、御殿屋台の起源が大八車に柱を立て大凧を載せただけの物であった事から考えて、屋根の上の彫刻は華やかなお祭りにあわせて、屋台をより優美に見せるためのの装飾として発展したものではないでしょうか。 それほど大きな意味はないはずです。
お礼
どうもありがとう。 とりあえず締め切ります。
補足
私は、浜松の者なので、浜松まつりはよく知っていますよ。 「市民まつり」ですし。 本題ですが、彫刻の話ではないです。 馬込と蒲の参加町(植松・上西・子安・神立)の屋台にだけ、 枠が付いています。 これ以外の町には付いていません。 この「枠」には、何の意味があるのはお伺いしているのです。