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これって虐待?
過去にとらわれるのはよくないかもしれませんが・・・ 子どもの頃(赤ん坊のときからずっと)父と同じ部屋で寝ていたのですが、 父が寝タバコをして、私は息ができずに死にそうな感じがしたのを覚えています。 父は短気なので(怒られるかもしれないから)、怖くて「やめて」とは言えなかった気がします。 赤ん坊のときからずっと一緒に寝ていたということは、その経験は1回だけではなく、 合計すれば何百回もあったのかもしれません。 ○これは虐待だと思いますか? ○こういうことは普通の家庭でよくあることなのでしょうか?
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虐待かどうかは問題ではないと思います。 その行為に問題があるかどうかです。 例えば、夏の暑い日に車の中に子供を放置してダウンさせたのは虐待ではありませんが、 過失だからと言って許せる事ではないでしょう。 もしその煙で子供がダウンするような事になれば、 その時はじめて申し訳なかったと思うようではいけないのです。 子供の苦しみに気づかなかったお父様も問題ですが、 怖いと言う理由でそれに抗議しなかった質問者様も問題だと思います。 おそらく一般家庭でよくある事だと思います。 子供の中にはタバコのにおいが好きなのもいるので、 一概にタバコが嫌われていると言う考えを私は持ちません。 いずれ大人になって吸うのなら、 子供の頃から吸ってもかまわないと思いもします。 タバコの煙は嫌いなのにタバコを吸う人がいます。 自分でも煙いのにそこは我慢して吸っているような感じです。 それならやめれと言いたいですが、そんな簡単な話ではないようです。
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悪意があるかないかで虐待かどうかを語る方が多いので、別意見を言います。 悪意があるかないかは関係ないです。 例えば、親が子供に対し勉強をがんばりなさいと言います。子供はそれに応えようとがんばります。ですが、うまくいきません。うまくいかない子供を見て、親はさらに頑張りなさいと言います。親としての意見はこうでしょう。「子供のためを思ってるんです」「子供のことを思うからこそ言うのです」なんて言うでしょう。その影で子供がそれに応えようと必死で、身を削って勉強し、やがて精神を崩壊させることもあります。それも立派な心理的虐待に該当します。 親が子供を思ってやっても、何も思わずに軽くしてしまったことでも、悪意があってもなくても、まったく無関心で起こしても、虐待になるときはなります。何が虐待で何が虐待でないか、そんなの本人と親の仲でしかわからんものです。 それだけに親子関係は慎重にならざるをえません。 この質問のタバコのケースが虐待になるかどうかはわかりません。 でも、悪意がないから虐待にならないなんて、親目線の都合のいいことだけ言ってられません。大切なのは子供が健康に育つことです。 常に子供目線で考えるのが親のつとめ。 それにしてもタバコを吸う家庭って、相当ずさんな家が多いのですね。 タバコを吸う人の特徴でしょうか。ますますタバコに偏見を持ちました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 悪意があるかないかは関係がないという考え方もあるのですね。 行為そのものに問題があるかどうかということですね。 >タバコを吸う家庭って、相当ずさんな家が多いのですね。 お心遣いありがとうございます。 もちろんお子様のことを考えて禁煙された方や、禁煙しないにしても外で吸うといった 努力をされている方がたくさんいらっしゃると思います。 だからこそ、どうして父はそのような配慮をしてくれなかったのかと思ったのです。 単に父がタバコの害について無知だったことが原因だと、今では思っております。 ありがとうございました。
>○これは虐待だと思いますか? 悪意がないのであれば虐待ではないでしょう。 時代の流れと共に考え方も変わってきますので 今の家庭では少ないかもしれませんね。 寝タバコ程度と言ったら反感を買いそうですが虐待と呼ぶには あまりにもおかしな質問です。 質問者さまの中で虐待と呼べるものが寝タバコ以外に ネタがないと事になりますよね? お父様より質問者さま自身に問題があるように思えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 悪意の有無が虐待であるか否かに大きく関わっているのですね。 >質問者さま自身に問題があるように思えます。 おっしゃるだと思いました。 ありがとうございました。
悪気がないから虐待にはならない。 自分の世代には気をつけて外で吸えばいいんじゃないかと。 家にタバコ吸う人はいないから何とも言えない。 (3週間だけ吸ったことあるけど、親には内緒。外出先で吸ってた)
お礼
ご回答ありがとうございました。 >悪気がないから虐待にはならない。 やはり、このご意見が多数派なのですね。 >自分の世代には気をつけて外で吸えばいいんじゃないかと。 おっしゃるとおりです。私は決して子どものいる場所ではたばこを吸わないようにします。 ありがとうございました。
- clear_water
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○苦しめる目的だったのでなければ虐待ではないと思います。 ○私の家庭環境でも乳は目の前でタバコを吸っていました。 現在では御法度のようになってきましたが、過去に於いて子供の前での父親の喫煙はそれほどレアな話ではないと思います。 タバコの危険もそうですが、「揺さぶられっ子症候群」等も視野に入れると「今だから虐待」として取り上げることが出来るだけの事例は多数あると思います。 当時その健康被害が認知されていなかったワケでそれを「虐待だった」と騒いでも仕方ないかと思います。 ・・・と言うか、本人に虐待の意思があったのか聞いてみては如何ですか? ご自身のお父上の事ですから、それが一番早く正しい「解答」を得られると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 苦しめる目的でなかったなら、虐待にはあたらないのですね。 このご意見が多数派という気がしてきました。 >本人にきいてみてはいかがですか? ・・・ごもっともです。でも、訊いたらおそらく癇癪を起こすと思いますので・・・。 ありがとうございました。
虐待に該当しているかもしれませんね。きっちりとした線引きなどできないでしょう。 父親が自覚してるかしてるかしていないかは関係ないと思います。いじめをして自覚しない人間もいますから。 実際、質問者様は怖くて何も言えなかったんですよね。そういう雰囲気を出してる時点でちょっとアウトかな。 それに、子供が死にそうに感じてるのに、それに気付かない親って、ナシですよ。KYっすね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自覚しているかどうかは問題ではなく、その行為を行ってしまったこと、 そして子どもの苦しみに気づいてあげられないということ自体が問題なのですね。 ありがとうございました。
- at9_am
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何年前の話かは分かりませんが、今の基準で昔の行為を評価するのはどうかな、と思います。 タバコの害が叫ばれたのはこの数年であって、それ以前は一般レベルではあまり害は認知されていなかったわけですから、そのころのお父様の行動は虐待ではないと思います。 例えば現在、赤ん坊を粉ミルクで育てる家庭が相当数いますが、あと 50 年もしたら母乳で育てるべきだ、という意見が一般的になり、そうでない赤ん坊は母親に虐待(遺棄)されたのだという事になったとしましょう。そうなった後に、今粉ミルクで育てられた人が「母親は私を虐待していたのだ」というのは、おかしいと思いませんか? ○これは虐待だと思いますか? 全く思いません。 ○こういうことは普通の家庭でよくあることなのでしょうか? 子供がいやがっていることに気がつかない、ということであれば、良くあることでしょう。また、子供がいる席でタバコを吸うなどは、かつては良くあったことでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど。今の基準で昔の行為を評価するのは問題のあることなのですね。 ところで粉ミルクとタバコでは健康に与える影響がかなり異なると思うのですが、そのあたりは 全く問題ないのでしょうか・・・?
- Evreux
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子供が苦しがっているという自覚がないのであれば虐待とは言えないように思います.そもそもタバコをすう人はその煙を嫌なものだと思っていないでしょうから.しかし幼い子供に副流煙をすわせるのはあまりに軽率で親としては失格の部類ではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 子どもが苦しがっているという自覚がないのであれば、虐待とは言えないのですね。 しかし副流煙の害に全く気がつかないというのは、少しおかしいことなのですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 純粋に(という言い方はおかしいかもしれませんが)その行為に害があるかどうかが問題なのですね。 >子どもの苦しみに気づかなかったお父様も問題ですが、 怖いという理由でそれに抗議しなかった質問者様も問題だと思います。 おっしゃるとおりです。 >そんな簡単な話ではないようです。 そうですね。 ありがとうございました。