テニス肘
詳しく調べるにはMSNサーチで”テニス肘”を検索すれば2329件ヒットします。通信環境がADSLであれば、時間をかければご希望にそうHPがあるのではないでしょうか?
週2のテニス愛好家です。
私自身も昨年テニス肘(上腕骨外側上顆部)をやってしまいまだ完治はしておりませんが約八ヶ月かかりました。
私の場合はバックハンドは両手打ちなのでバックハンドテニス肘でありませんが医学的には上腕骨外側上顆部炎です。
その原因となったのは
1.硬いガット(ポリエステルガット)で高テンション(65ポンド) ラケット108平方TIラジカル
2.無駄な筋力トレーニング ラケットの先端に重りをつけ、肘を台の上へのせ腕相撲みたい感じでねじ伏せる動作の繰り返し。これをやると腕が水平近くになると右肘の外側にかなりの負荷がかかる。終末負荷というらしい。
3.サーブ時インパクト後に手の甲が見えるよう右肘を捻り込み。この捻れによりサーブの威力が増します。
これら3つの要素が重なりテニス肘になってしまいました。
つまり私の場合は一つの要素でなく複数の要素が絡んで
なった次第です。
普段の生活にはあまり影響ありませんが、手の平を下にして重い物はもてませんし、痛みが走ります。
痛みの原因は人それぞれ(年齢、テニスレベル、プレースタイル、用具、コートサーフェス等)の環境により一概に言えませんが共通しているのは肘の筋肉に対し過大な負担をかけすぎではないでしょうか
あまり参考になりませんが