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両足義足というか特殊カーボン強化バネで?何これ?

陸上男子400メートル予選で、両足義足、というか、どう見ても、これは足なんかではなく、軽量カーボン制の強化バネとでもいうべき代物ですが、南アフリカの選手、準決勝に進出?びっくりしてしまいました。 こんな人がどうしてオリンピックに参加できるのですか? こんなもの、認めてしまったら、何でも有りの、サイボーグ五輪になってしまうでしょう? 科学技術の研究・進歩・発展…により、生まれながらの人間の足より、科学的且つ人工的に、明らかに有利に、製作できてしまうでしょう、足を。 靴を履くことも、しなくて済みますし、裸足ではないので、痛みも感ずること、当然ないでしょう。 ドーピング検査が厳しさを増していますが、それ以前の問題というか、風邪薬を飲んだが故に、ドーピングにひっかかり、失格したという選手、これじゃ納得できないでしょう、多分。 メダル獲得で莫大な報奨金と人生保証が約束され、そのことを国家政策として行う、例えば、北朝鮮や中国…、これらの国々、運動能力の長けた子供たちを選出し、この子供たちの両足を切断した上で、この強化カーボン制の"義足"なるものを装着して、特殊猛訓練を重ねて、オリンピックに送り込む、これ可能になってしまうでしょう。 何故こんなことを認めるのですか?認めたのですか? この南アフリカの、オスカー・ピストリウスという選手、この人個人には、何の責任も罪もありはしませんが、パラリンピックへの参加で、いいでしょう。 こんなこと、認めてしまう、許される、どう考えても、おかしいでしょう、と思うのですが、何故こんなことになってしまったのですか? 事情、経緯、等々、情報お持ちの方、是非とも教えてください。 将来のオリンピックの姿が心配です。

みんなの回答

noname#159578
noname#159578
回答No.5

私はそうは思いません。 足のある人が、何らかの強化装置なる物を装着ならば、問題だと思いますが、いくら質が向上しているとはいえ、やはり本来、自分自身の足ではない器具装着は、健常者より不利だと思います。 どんな素材であれ、義足とゆうのが、普通に歩くのさえ、かなりの訓練が必要。 それを、速く走る行為とゆうのは、一年・二年でできるような事ではないし、ましてや「オリンピック」で、健常者と同等に競えるのは、彼の才能と努力あっての事だと思いますが?それに、おかしな分析をしているのもありますが、常識的にまだ、器具装着で、その機能のおかげで、有利に走れるとゆう所にまで、技術は先進していません。 技術が、そのレヴェルまで達している場合、参加はできないでしょう。 わが身体じゃない物を、使いこなす事の難しさを理解するのは、余程、想像力が無いと…。義足は大変な負担がかかります。 何十年後かは「パラリンピック」の選手が、(ウサイン・ボルト)の記録を抜くのでしょうか? そおなると、ドーピングをやって、メダルをとり七・八年後に死ぬか、メダルはとらず長生きするか? 選手に訊くと、ほぼ全員、メダルをとり死ぬ方を選ぶそうです。 ですから、義足で速くなれるなら「オリンピック」選手は、みんな、わざと足を、タタッ切る選手が溢れて「オリンピック」も「パラリンピック」もなくなりますね。

hikokurow
質問者

お礼

ですから、この南アフリカのオスカー・ピストリウスという一個人のことで、質問したのではないのです。 教えてほしい質問内容を、今一度よく読んでいただければ、解ると思いますのですが。 これを認めてしまったら、こうなってしまう可能性も予想されるのに、何故こんなことを認めてしまったのか?その理由はどこにあるのか? その前に、これ、義足ですか?偽足では?膝から下のあれを見た人の相当多くは、直感的に、違和感を感じたと思います、正直。 ありがとうございました。

回答No.4

でも義足って時点で健常者より劣ってますよね 義足で走る事がいかに大変なことか…

hikokurow
質問者

お礼

ありがとうございます。 走る為に科学して造られた"義足"で、普段の生活で使用している義足ではありません。 義足ではなく、"義足"ですので、速く走るのは大変ではなく、逆に大変速く走れる、要するに偽足です。 人の足に限りなく近づけたリアルな普段の生活用義足を装着し、靴を履いての参加ではありませんので。

回答No.3

彼はパラリンピックにも出て金メダルとってますね 前回 でも義足でも健常者以上に早く走れると主張 紆余曲折を経てオリンピックの出場が認められました

hikokurow
質問者

お礼

「義足でも」ではなく、「"義足"だから」こそ、健常者以上に早く走れる、のが実態でしょう、と思いますが。 ありがとうございました。

回答No.2

そうですね,バネが強力になって武器になりますね。自分の足で戦ってる他の選手に不公平かも。

hikokurow
質問者

お礼

この南アフリカの選手が準決勝に進出したその同日、同じ男子400メートルにエントリーしていたコロンビアの選手がドーピング事前検査で資格停止処分となり、予選への出場すらできなかったそうです。 テストステロンの陽性反応がでたとの理由らしいですが、この義足と称する軽量カーボンファイバー装置の方が、よっぽどテストステロンより、人工的に有利性をもたらし、明らかに公正さを欠くと思いますが。 これ、どうなっているのでしょうか。 ありがとうございました。

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回答No.1

私も疑問でした! パラリンピックなら納得出来ますが…

hikokurow
質問者

お礼

このカーボンファイバー製装置を装着すると、生身の人の足より負荷エネルギーが軽減され、省エネ走行が可能、との分析結果もあるそうです。 どこの、誰が、どのような理由で、出場を認めたのでしょうか。 ありがとうございました。