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ラサの暴動について疑問
ラサの暴動ですが、 (1)これは民主化運動でも何でもない単なる暴動・略奪ではないのですか? (2)他の国(たとえばアメリカ)で同じことが起こったら暴動を起こした奴らは、原則、射殺でないのですか? (3)日本のマスコミは、なぜ、漢民族=悪、チベット人=善、のように報道するのですか?
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報道体制でも 何かしら胡散臭ささを感じるのですが・・ また・・ ダライラマ自身が 黒幕だというような気もします・・ 報道で、好い人と報道されてますが・・人相や風貌とは会わない・・ 昔から・・ カリスマ性で語られてきた人で・・ 確か・・ 一時、幼い子供を報じていたときも会ったのではなかったでしたっけ・・?!? とても・・胡散臭い・・ 温家宝の出身が天津で・・ かつて・・天津教という駆るとの発祥地だというのも・・ 今のダライ・ラマがリンクしてクローズアップされてるなら・・ 裏があるように思えます・・ まだ調べてないのですが・・ ご免なさい・・
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- hiroki0909
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そうそう、もっと冷静になりましょうよ。 ペルー日本大使館人質事件と、今回のチベット暴動を同列に扱うなんて、それこそ笑い者ですよ (^o^ どんなご立派な主張を掲げようとも、銃などの武器を手に無関係の人々を人質に取れば、こんなもの銀行強盗を一緒ですから、そりゃアメリカだろうと日本だろうと関係なく、狙撃隊でも特殊部隊でも何でも送り込んで、早期に人質の安全確保に乗り出すでしょうよ。 しかるに、今回のチベット暴動で、暴動に加わった民衆が、何か武器でも使いましたか?人質をとりましたか?そんな人々にも平気で銃を向けられる、それが今の中国政府であり中国公安当局の偽らざる正体です。それが国外にバラされるのがイヤだから、外国マスコミを一斉に追い出しにかかったんですよ。天安門事件のことを、もう忘れちゃったのですか?あの時は、丸腰の民衆を平気で戦車で押しつぶしていましたが・・・? 日本や欧米でこの手の暴徒を鎮圧するためには、放水銃なりゴム弾なり催涙ガスなり、いくらでも殺傷能力のない手段があるわけで、まさか五輪開催できるほどの文明国である中華人民共和国公安当局がご存じないワケはないのですがねぇ・・・? まぁ、それでも、漢民族は偉大ですから、漢民族自身が暴動を起して日本領事館や日本食料理店に投石や乱暴狼藉を加えた際には、中国公安当局は笑って見ているばかりでしたね (^^; アメリカや英国、ナチスドイツとの比較に至っては、もう何をかいわんや・・・。『人の振り見て我が振り直せ』という美しい言葉が、この日いづる国にはありますので、ぜひ学んでいただきたいと思います (^^; そういえば、中国だって核実験ぐらい行っていて、自国民を実験動物に貶めていますが、ご存じないのでしょうかねぇ・・・。 http://ja.wikipedia.org/wiki/核実験#.E4.B8.AD.E8.8F.AF.E4.BA.BA.E6.B0.91.E5.85.B1.E5.92.8C.E5.9B.BD ・・・あぁ、被害を受けたのが漢民族じゃなくてウイグル族だから良いのでしょうか? あと、これは余談かも知れませんが、あれだけアメリカの過去の悪事をあげつらっておきながら、アメリカの起こした過去最大の悪事『核兵器の実戦投入』をなぜ敢えて無視するのでしょう?ええもちろん、広島・長崎のことを言っているのですがね。
- booboox
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中国政府は、3月10日のチベット記念日に、照準を合わせ、国道109号線から、人民開放軍の装甲車をあらかじめ、ラサに投入していたと思います。毎年、記念日には、デモがありますから。。 なお、チベット自治区内には、最近、ガス田など、地下埋蔵物の採掘が、盛んになりました。塩湖も多く、地下資源が豊富と思われます。 ラサ空港は、中国空軍の、対インドスクランブル飛行訓練基地で、中国軍にとって重要拠点です。 どちらが、善か悪かは、知りませんが、標高3,600mのラサで、石を投げたり、走ったりすることを、長く続けるのは、無理です。自分は、ラサを歩くだけで、酸素不足で、大変でした。ですから、戦車や装甲車まで用いて、発砲してまで、しなくても、素手のチベット人相手ですから、公安警察で、充分、鎮圧はできるでしょう。催涙弾程度で充分です。 あきらかに、見せしめの軍部による公開処刑があったのだと個人的には、思いますが、事実は、そのうち解るでしょうね。
- xrxz
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まあ、みなさん、考えてみて下さい 日本でもし一般市民による暴動が起きたら、警察や公安、自衛隊が来て、住民を射殺しますか?報道陣をシャットアウトしますか? 中国には自由も、人権もないんです。教えて!goo にも中国のスパイが日本人をミスリードするためにいっぱい書きこんでいます。気をつけましょう!
- googahaku
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暴動や、デモが、青臭い平和主義や理想主義発露の場だけでないことは歴史が証明しています。 今回のチベット暴動が、ダライラマを含むチベットの一部権力者の経済的打算に基づくものでないと証明できる証拠はまだ出ていません。 ・ダライラマが、単なる空想的な理想主義者とは思われず、「権力掌握」思考を持っていて、画策しているかの知れない。 ・最近のチベット国内有力者が、埋蔵地下資源の権益を狙っての画策も。 また、ダライラマ路線とは違う路線に踏み出した可能性も。 ・チベットの国民全般の漢民族に対する国民感情悪化による独立志向の高揚・・・当等、大いに権力奪取のための抗争発起の可能性があります。 この場合、人類がある意tr来た歴史的な国家形成のメカニズムに照らして、中秋中国(漢民族)と、チベットのいずれに正義があるのか、簡単に断定することは出来ません。通常、現体制を基準とするなら、暴動を起こして秩序を乱すことは「非」であり、中国政府が鎮圧のために必要な行動をとることを「悪」とすることは出来ません。 チベット情勢は、今しばらく様子を見た上で、今後のあるべきを考えのが妥当でしょう。この場合も、「正・悪」が基準となるのではなく、これからの両民族の幸や国際平和の維持といった観点から判断されるべきでしょう。
補足 ロス暴動について、 私は回答をするときは一応自分の記憶に間違いがないかチェックすることにしていますが、ロス暴動については州兵や連邦軍が銃を空に向けたか、水平に暴徒に向けたかの記述は見つけることが出来ませんでした。 そのため、どのように鎮圧したかには言及していません。 ご質問者は(2)で他の国(たとえばアメリカ)と言っておられるので#8のような回答になりました。 よく読んでください、殺し方に言及したのはペルーの事件についてです。 これは事実ですのでお調べになってください。 また、ここの質問だけでなく、民族(民衆)を弾圧したり、暴徒を鎮圧することについて、法治国家や民主主義国家を云々する方がいますが、 それはまったく見当違いな理論です。 民族浄化を企み、歴史上に残る恐るべき弾圧をやったのは、まぎれもない法治国家のドイツ国民が選挙で選んだナチス政権です。 南アフリカのアパルトヘイト政策で民衆を虐殺したのは、法治国家イギリスです。 世界の警察と言われる法治国家のアメリカがベトナムであらゆる手を使って無辜の民を虐殺したことも忘れないでください。 自国内で度重なる核実験を行い、自国民を研究材料にしたのも法治国家アメリカです。 銃を向けるだけが弾圧ではありません。 私は何も中国がすべて正しいと言っているわけではありません。 しかし、共産主義国家が悪魔で民主主義国家が神のような理論は短絡的だと思います。どちらにも弊害はあると考えている一人です。 ※ペルーも法治国家です。
- tournesol_33
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民衆感情は理解し難いもんで、左右されやすいのですね。 今の時代は電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも中国のせいだ というのが主潮のようです。 物事を分析、判断するとき、必ず両側の立場になって考える必要が あるが、どうも感情的に判断されてしまう傾向がありますね。
- nidonen
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2についてお答えすると、「 原則、射殺 」は100%間違いです。 どこからそういった発想が出てくるのかが不思議でなりません。 米国は法治国家であり、殺人犯や銀行強盗ならともかく、銃を 持たない暴動参加者を射殺することなどありえません。 1992 年の有名なロス暴動においても、警官隊・軍隊による 射殺は報告されていません。上空に向けての威嚇発射、催涙弾、 殺傷力のないゴム弾を用いた水平発射までは行なわれますが、 相手が銃を構えて攻撃しない限り射殺はありえません。
- makocyan
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釣りかな?とも思いますが・・・。 >これは民主化運動でも何でもない単なる暴動・略奪ではないのですか? 今のところ、世界のほとんどの国は単なる暴動・略奪とはみていません。現時点でそうした判断をしているのは、当事者である中国の他は北朝鮮とロシアくらいですね。要は現もしくは旧共産主義国家だけ。 >他の国(たとえばアメリカ)で同じことが起こったら暴動を起こした奴らは、原則、射殺でないのですか? アメリカでも過去の暴動で死者が出たことはありますが、少なくとも非武装の人間に対して無差別発砲なんてしません。外国メディアの規制も厳しくはありませんでした。自分の知る限りそういうことをする(した)のも、現もしくは旧共産主義国家だけだと思いますよ。(政情不安な発展途上国は除いて) >日本のマスコミは、なぜ、漢民族=悪、チベット人=善、のように報道するのですか? そうは見えません。ひどく冷静に、ほとんどは「真実を明らかにするべきだ」というような内容だと思います。中国政府が外国メディアを締め出している以上、真実は明らかになるはずはありませんので、どちらかといえば漢民族(中国)寄りではないですか? 一生懸命中国を擁護する方もみえますが、これだけ極端なメディア制限をしている以上、いくら正当性を主張しても受け入れられることはないのではないでしょうか。
- ffjjrock
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(1)チベットの人々は暴力で支配されて搾取されて、人権を全く無視されているんだから、暴動みたいに見えても明らかに民主化運動でしょう。自由への戦いですよ。 (2)中国は暴動とは全く関係ない人々も連れ去って殺しているのが真相でしょう。 (3)他国の人民を暴力と圧政で支配して、文化を破壊しているのだから当然でしょう。 ブラピのチベットの映画とか見ると良いですよ。
(1)一応、中国政府はチベット動乱の際にインドへ亡命し、[チベット亡命政府]を樹立したダライ・ラマ14世が陰で煽動した分裂活動と発表しています。 現在のところ、これを否定する材料や根拠の提出、証明はされていません。 (2)仰るとおりです。 過去にアメリカで起きた暴動を例に挙げますと、ロドニー・キング事件、ラターシャ・ハーリンズ射殺事件を切っ掛けに1992年に起きた[ロス暴動]では事件周辺はすべて封鎖(当たり前ですね)、暴動鎮圧のために州兵、4000人以上の連邦軍が出動、死者50~60人、負傷者2000人、を出しています。 また、ペルーで起きた日本大使館人質事件では、フジモリ元大統領がとんぼ返りでアメリカに相談に行った結果、特殊部隊を突入させ、両手を上げて投降して来た、革命運動家14人をすべて射殺しました。 (これは一応革命家と言われていますが、一部では、ただの労働運動の闘志と見る人たちもいます。) 今もし、このような暴動が起きれば間違いなくテロと断定されますので、更なる厳しい措置と部隊が投入されるものと思います。 その際、アメリカは強硬な手段を取ることにより、犠牲者が出ることはおそらく考慮しないでしょう。 (3)流れから言って アメリカ=善 ソビエト=悪 の形がソビエト崩壊により中国へシフト、 中国を代表する漢民族=悪 CIAが資金、軍事活動を応援しているチベット=善 という構造になったと推察されます。 中国もアメリカもペルーも、すべてこのような事件の背景はやはり経済問題、貧富の格差という資本主義が抱える陰の問題に行き着くのかもしれません。 ダライ・ラマについては http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E14%E4%B8%96 、
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お礼
皆様回答ありがとうございました。 様々な見方があることがわかりました。 しかしながら日本のマスコミは相変わらず偏向した報道を続けているようですね。何とかしてもらいたいものです。